伊勢参拝紀行 二見浦(2)
2008 / 08 / 22 ( Fri ) 二見の駅から歩いて夫婦岩へ向かいました。陽射しは西へ傾き始めていました。
歴史のある旅館街の道を歩き、途中から海岸へ出ました。 この海岸へ出たことが正解でした。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、海岸沿いには歴史のある旅館が並んでおり、木造で、映画の撮影にでも使えそうな風情があります。商店街のある通り沿いを歩くよりも、海岸沿いをの道の方が、よりその歴史を感じることができます。そしてその歴史ある旅館のすぐそばには、きれいな青い海。海岸は護岸工事がされており、砂浜ではないのですが、その護岸工事の古さもまた、長い歴史を感じさせる雰囲気を演出しています。浮き輪がぶら下がっている景色、海で遊ぶ家族、ここは、全てが時代を超えた“歴史”の中にあるようです。皇室ゆかりの旅館もあり、おそらくかつては皇族や華族といった方などが集い、夏になるとそういった方で賑わった場所なのではないでしょうか。その当時に思いを馳せて、一度泊まってみたいものです。 そんなことを考えながら歩いていますと、目の前に二見浦の夫婦岩が見えてきました。 さらに近づいて二見興玉神社の境内へ。 昨日ご紹介しました『男はつらいよ』第39話のラストシーンに出てきた橋の上に立ってみました。橋の上から夫婦岩を見てみます・・・。 思ったよりも小さいような・・・。 ![]() しかし、きれいな海、見事な姿をしています。この景色を始めてみた人は、何を感じ、何を思ったのでしょうか。 ![]() そしてさらに近づき、夫婦岩を眺めます。やはりこの岩の位置は絶妙なバランスです。そしてやはり注連縄がある事で、二つの岩の結びつきが強調され、デザイン的にも落ち着きを増しています。さらに他の岩のバランスも調っており、何度も目に焼き付けたいところがあります。 自然が作ったこの光景は、偶然でしょうか? それとも? 自然は様々な光景を我々に見せ、そして様々なことを感じさせてくれます。 【関連情報】 □ 二見旅館組合公式ホームページ □ 二見興玉神社 |
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