忌野清志郎 ふぁんくらぶ祭(3)
2008 / 07 / 08 ( Tue ) ふぁんくらぶ祭の目玉である「弾き語りライブ」です。
1950年代に生まれ 1960年代にデビュー 1970年代に鳴かず飛ばず 1980年代に大爆発 1990年代に数々のエピソード 2000年代に入り、カリスマ、KING、GOD、そしてとうとうドリーマーに・・・。 こんな高橋ロックミーベイビーの紹介で、いよいよ清志郎の登場です。 清志郎は、「ヴァン・モリソンの曲が流れる中、静かに普通に出てこうようかと思ったのに、これじゃあだめだなぁ。」と言い、「もう一回入ってくるは・・・」と、入場のやり直しです(会場・大爆笑) 弾き語りライブの私の整理券は、330人中326番というものでしたので、最後尾から観ました。高くもない身長で観るので、清志郎の顔が見える程度でしたが、専門学校の中にあるライブ施設ということで、それほど大きくはないので、十分な近さを感じる距離です。 今回清志郎は、珍しく椅子に座っての弾き語りです。身体全身を楽器にして歌を歌うという信条の清志郎にとって、椅子に座って歌うことは大変珍しいもので、本人も「TVK(神奈川テレビ)のヤング・インパルスで『ぼくの自転車の後ろに乗りなよ』以来、何十年ぶりです・・」と言っていました。 ステージには清志郎お気に入りのギターが並べられています。曲に合わせて1本1本選んで弾き語りをしていきます。曲に入る前に、使うギターへの薀蓄が少し語られます。サンバーストが好きであること、ナッシュビルの有名なギター屋さんで購入した話、弦の話しなどなど。狭い会場ですので、会場からも直接質問や突込みが入りますが、それがファンクラブ独特のアットホームさを感じさせてなごみます。清志郎とファンというよりは、清志郎とお友達と言った感じでしょうか。 アットホームの中で繰り広げられた曲は、 1. 誇り高く生きよう 2. 世間知らず 3. 曲がり角のところで 4. パパの歌 5. お弁当箱 6. 500マイル 7. 体操しようよ (メモをしなかったので、少々順番があやふやですが、こんなラインナップでした。) 途中に質問コーナーが入りました。そのときの二つ目の質問が、「マイブームを教えて下さい」というものでしたが、清志郎は思いつくことができず、司会の高橋さんが「以前は銭形平次がマイブームといってましたけど?」と促すと、「ああ、そういうのでいいんだったら、まだ銭形平次かなぁ。」と清志郎は答え、銭形平次の始まりのリフをギターで弾き始めました。しかし、あるところのリフがうまく弾けず、「あれ、あれ、もっと練習してくればよかったなぁ。」と・・・。高橋さんが「ほんとにマイブームなんですか?」と聞くと、おもむろに「銭形平次」をフルで歌いだしました。こういったところも、普段のライブにはない面白みがあります。 |
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