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枕の方角(1)

 睡眠は健康の基本の一つです。その睡眠について、一つ「枕の方角」という面から考察してみようと思います。

 以前患者様から、「枕の方角って関係するんですか?」と聴かれたことがありました。そのとき、私は古医書でそういったことを読んだことがなかったので、科学的な根拠として考えられることをお話ししたことがあります。しかし、その後、古医書の幅を広げて読んでいるときに、目に入った記述がありましたので、それをまとめてみます。

 いくつか見てみますと、1.よい方角と、2.避ける方角に大別できます。この大別を分類して見ていきます。

1. 枕のよい方角
(1) 季節によって枕の方角を変える
a. 東・西に向ける
 『千金要方』の「道林養性」という章に、「人が寝るときは、春夏は東に(頭を)向け、秋冬は西に(頭を)向ける」とあります。また、『老老恒言』という書物の中で引用されている『保生心鍳』にも、「寝るときは、春夏は首をよろしく東に向け、秋冬は首を西に向ける」と、同じようなことが書かれています。
 この根拠は、『黄帝内経』の中にある、「春夏は陽を養い、秋冬は陰を養う」という考え方で、春夏は陽の気が上昇し、方位は東方を表すことから、そして、秋冬は陰の気が盛んになり、方角は西方を表すということから、それに合わせて枕をその季節の方角に向けるという考え方です。

b. 東・西・南・北に向ける
 上述した季節による分類を、さらに春夏秋冬に分けて、枕の方角を決めるという方法もあります。
 春は東、夏は南。そして秋は西、冬は北に配当されますが、この配当に従って、枕の方角も、春・東、夏・南、秋・西、冬・北に合わせる方法です。

(2) 季節に関わらず常に東向き
 (1)で挙げたものは、季節によって枕の方角を変えていく方法です。それに対して、こちらは、季節の巡りに関係なく、常に枕の方角を東向きにしておくというものです。
 『老老恒言』の中に引用されている『記玉藻』という書物には、「寝るときは常に首は東に向ける。生気に順じて寝るためである。」と記されているようです。これは、東方が春を主り、陽気が昇るところ。さらに、頭は陽の気が集まっているところなので、東の方向で陽の気を補うという意味合があると思います。

2. 枕の悪い方角
(1) 北枕は避ける
 『千金要方』の「道林養性」の章には、「頭は北に向けて寝てはいけない。」とあり、『老老恒言』の「安寝」には、やはり、「首を北に向けて寝てはいけない。陰気を避けるため。」という記述があります。これは、北の方が、陰の中の陰という陰の極まりで、そこに、陽の集る頭をもっていくことは良くないと言う考え方です。

 以上、東洋医学の書物に見られる枕の方角を考察してみました。
 現在の日本ではベッドで寝ている方も多く、また、布団を敷く際にも、いつも同じ部屋で同じ方角というように、一定の方角に枕を向けている方が多いと思います。しかし、こういった東洋医学の考えは、ひとつの養生学として伝えられてきたものでもありますので、一考してみてはいかがでしょうか。


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