忌野清志郎 完全復活祭(14)
2008 / 03 / 05 ( Wed ) 私が清志郎から離れている間、ライブでは「Baby何もかも」は定番ソングとして、ライブの盛り上がりには欠かせないものとなっていたようです。一緒に行った知人も、会場も、歓声が沸きあがります。そんな中、少し私は置いてけぼりを感じておりました。しかし、聴いているうちに再び会場と同化していきました。
この曲は、後半転調をしてテンポが速くなっていくのですが、そのときに清志郎が、ジェームス・ブラウン並のマント・パフォーマンスを見せてくれます。興奮しきったジェームス・ブラウンを、付き添いの男性が落ち着かせるようにマントを着せ、ジェームス・ブラウンをなだめ、ステージの外に帰ろうとする・・・すると音楽が盛り上がり、再びマントを脱ぎ捨ててマイクに向かう、“あの”JBのパフォーマンスです。私はふぁんくらぶの会報でその様子は見ておりましたが、実際のライブで見るのはこれが初めてでした。ド派手なマントを着せられて、ためを作ってはそのためを吐き出すかのごとく、再びマイクへ。これを繰り返す度にマントが派手に変わっていきます。かっこよすぎます。こんなことが出来る日本人アーティストは他にいないのでは・・・。ある意味、こういったパフォーマンスが出来る人は世界的にも少ないような・・・。思い浮かぶのは、ジェームス・ブラウンの他には、後期のエルビス・プレスリーくらいでしょうか。彼の後期のパフォーマンスも、良い味出してます。 今回のパフォーマンスでは、最後マントが掛け布団へ。布団を被せられた清志郎は、ステージ後方で寝始めました。スクリーンには、横になる清志郎の姿に「ZZZ・・・」の文字が重なる。これは、完全復活祭が始まったときに流れた映像の、清志郎が病院で寝ている姿に重なる。このまま清志郎は再び眠りについてしまうのか・・・清志郎が病院のベッドで寝ていた姿と、この今ステージで寝ている姿は同じなのか・・・KINGよ、GODよ、そして夢よ!!!再び起き上がってくれ!!! 会場では、 KING!! GOD!! 夢!!! 夢!!! が連呼されます。 何度連呼されたことでしょうか・・・。 ファンの連呼に後押しされたかのように、清志郎は布団から起き上がる。眠りから覚めた清志郎。 再び我々の前に、夢を見せてくれました。 鳴り止まない歓声、収まらない興奮。そして、再び現れた夢。 忌野清志郎・完全復活祭 in 武道館は、こうしてひとまず幕を閉じました。 ・ ・ しかし、アンコールが続くのです・・・。 |
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* 続くの! *
FOX洋画ドラマ並の、次に期待させる終わり方、さすがといったかんじで読ませられました。え、まだアンコールまでいっていないの!という何とも言えない期待感があります。また、続きを待ってます。 |
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こんにちは、れもんさん。
いつまで続くんでしょうね、自分でも分かりません(笑)
次への期待を膨らませて、感動のフィナーレを迎えたいと思います。