忌野清志郎 完全復活祭(4)
2008 / 02 / 13 ( Wed ) 1曲目の「JUMP」が終わり、忌野清志郎の完全復活を誰もが深く、そして嬉しく感じ取りました。還ってきた清志郎に、たくさんの歓声が飛び交いました。『夢助』での清志郎の声は、擦り切れんばかりの声でしたので、それがどこまで回復しているのかと、楽しみながらも息を呑みながら聴いていました。しかしそんな不安や心配は全くの杞憂で、本当に完全復活であり、むしろ以前よりもパワフルさが戻ってきたことを確信しました。顔や身体も全体的にふっくらした感じで、一瞬江原啓之?と思わせる表情もありました(笑)
「JUMP」に続いて2曲目は「涙のプリンセス」(from『夢助』)。 「JUMP」を聴きながら、ステージ上に目をやって、仲井戸゛CHABO"麗市がいないか追ったのですが、まだ出演していませんでした。ライブは、まず、清志郎のバンド、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSとともに、『夢助』の曲を中心に進んでいきました。ステージの清志郎を楽しみながら、どの段階でCHABOが出てくるのかも楽しみでなりません。 そして3曲目は「誇り高く生きよう」(from『夢助』)。以前の清志郎であれば、おそらく4〜5曲目くらいまではアップテンポのナンバーだったと思うのですが、さすがに出だしなので気を使っているのかなと思いながらも、この曲を聴きながら、どんなことがあろうとも自分の信じる道を歩んできた清志郎の生き様、“誇り高く生きよう”というメッセージが伝わってきました。 4曲目は、「ダンス・ミュージックあいつ」(from『夢助』)。 スローな曲から再びご機嫌なミディアムテンポな曲へ。この曲、RCサクセションの「SWEET SOUL MUSIC」に続くかっこいいダンスミュージックだと私は思います。こいう曲で踊れたら楽しいだろうなぁと思います。 このまままたアップテンポ路線に行くのかと思いきや、5曲目は「NIGHT AND DAY」で再びしっとりと。 さて今度はどんな展開になるのか・・・と思っていたら、メンバー紹介が始まりました。最後にキーボードの厚見玲衣が紹介されました。そして厚見玲衣の短いソロ演奏に引き続き、懐かしいリフが・・・。そう、続いて「デイ・ドリーム・ビリーバー」(from『タイマーズ』)へ。未だにこの曲を聴くと、エースコックのCMが甦り、“グラッチェ、グラッチェ”という場面を思い浮かべてしまいます。そしてあの頃の自分の日常も・・・。遠くへ行きつつある思い出が甦り、少々涙目になりつつありました。 「デイ・ドリーム・ビリーバー」の最後の歌詞、“ずっと夢見させてくれて ありがとう”の“ありがとう”の部分なのですが、アルバムではフラットに歌うのですが、ライブではほぼこの部分を上げ気味に唄います。今回もそれは健在なのか、最後の最後まで聞き漏らすまいと聞き入り、そしてその箇所、“ありがとう ”を確認し、再び“完全復活”を確認しました。 |
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”を確認し、再び“完全復活”を確認しました。

