花粉症対策とハーブティー
2008 / 02 / 09 ( Sat )
 2月2日のブログで、“早め早めの治療を・・・”とお話ししました。
 これが当てはまるものの一つが春の花粉症であります。まだ寒い日が続いておりますが、すでに自然界は春へ向かって動き始めています。臨床をしておりますと、早い方では、そろそろ花粉症の症状が出始めているようです。私自身も中学生あたりから花粉症の症状が出ていました。しかし、鍼灸の勉強を始めて、治療を受けたり、自分で鍼をしているうちに、花粉症の症状は軽減され、花粉が少ない年は症状が出ないときもあるほど、体質改善されました。また、これは鍼灸の効果だけではなく、食事に気をつけ、特に“はやめ早め”の対策をしていることも功を奏していると思います。
 花粉症の“早め早め”というのは、既に今から準備をすること、冬の間からの対策が大切です。このことは、『黄帝内経』の「四気調神大論」などにも、前の季節の過ごし方の影響が、次の季節に現れる、ということが書いてあることからもわかることです。
 
 花粉症は鼻粘膜の弱さが関係しております。鼻粘膜が花粉を十分キャッチできれば、身体の奥に侵入することがないので、花粉症が起きる事はありません。しかし、身体が冷えて粘膜が弱っていたり、食事が悪くて粘膜が弱っていたりしますと、花粉の攻撃にさらされることになります。こういった面から、冬の間から強くしておく必要があります。
 食事ですが、長ネギをたくさん食べてください。そして、山芋、オクラ、めかぶ、納豆など、ねばねばしたものを良く食べてください。そして、身体を冷やす食べ物(冷たいもの、甘いものなど)は控えるようにしてください。
 生活としては、やはり冷えないようにすることが大切です。特に春が近づくこの時期は寒さが益し、ドカ雪が降りやすいです。また冷えが足元、首筋から入りやすく、お腹も冷やしがちな季節になります。冷えが入らないようにしてください。

 当院では今頃から花粉症対策のハーブティーをご用意しております。適宜患者さんの症状を見ながら出しておりますが、もしお試しになってみたい方、ご指名がございましたら、治療後に一声おかけ下さい。

 それでは、これから春先に向けて、しっかりと長ネギを食べていきましょう^^

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