ディズニーアニメ『レミーのおいしいレストラン』
2007 / 11 / 21 ( Wed )
明日11月22日、ミシュランの東京版が発売されるそうです。 ミシュランと言えば、料理店を一つ星から三ツ星までに格付けすることで有名で、世界的にも権威のあるガイドブックの一つです。ここに掲載されることは、料理人としても名誉なことだそうです。 ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』もまさにそういったレストランにまつわるお話です。 主人公はレミーという名前のネズミです。調理場にとっては忌まわしき存在であるネズミ。人間の目をぬって残飯にありつくのがネズミの日課ですが、このレミーは、類まれなる嗅覚と味覚をもっており、単なる食料としてではなく、食料を料理に変えたいと願うネズミにとっては稀有な存在です。 レミーの一族はあるおばあさんの家を住処としています。そのおばあさんの家にある一冊の料理本。それはかつて一世を風靡した料理人・グストーが記したレシピ集。そのレシピ集を読むのが何よりも楽しみなレミー。料理人グストーのレシピ本をくまなく読み漁り、そしてグストーの出ている料理番組を観ながら料理を研究するレミー。 レミーはグストーを尊敬し、彼のような料理人になることに憧れていますが、しかし現実は一匹のネズミでしかなく、それは夢のまた夢・・・。レミーは持ち前の嗅覚を買われて、ネズミ一族の毒見役になりながらも、どことなく納得のいかない日々。 そんな日々のあるとき、レミーはへまをしてしまい、レミーとその一族は、住処であったおばあさんの家を命からがら逃げ出すことになってしまいました。川に流され家族と生き別れ・・・。果たしてレミーは・・・。 この物語を象徴するのは、最初の頃に出てきた料理人・グストーの言葉ではないでしょうか。 臆病者にいい料理は作れない。 独創的に、失敗を恐れず、何にでも挑みなさい。 どこで生まれ育とうが、他人に限界を決めさせてはいけない。 諦めなければ何でもできるのである。 誰にでも料理はできますが、 偉大な料理は“勇気”から生まれる これは料理人・グストーの言葉ですが、何にでも通じるものがあるのではないでしょうか。また、これはディズニーの創始者であるウォルト・ディズニーの生涯にも通じるように思います。 失敗を恐れない心、勇気が限界を吹き飛ばしてくれる。そもそも“限界”というものは、他人から押し付けられた負の暗示ではないでしょうか。負の暗示は、ある意味負の洗脳です。その負の洗脳を、勇気でもってかなぐり捨てていくこと。そのプロセスの中に何を残せたかによって、結果の中身が変わってくるのではないかと思います。 レミーは今日もどこかで料理を作っているでしょう。そしてその姿は、また多くの人に喜びを届けているでしょう。そんなことを思うと、自分も今日一日を大切に、勇気をもって突き進もうと思うのです。 |
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