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丹波哲郎と東洋医学

 丹波哲郎氏が亡くなったというニュースをネットで読みました。刑事ドラマ『Gメン75』を観ていた頃が懐かしく思い出されます。『8時だよ全員集合!』がかとちゃんの「歯磨けよ~」「また来週~~」のフレーズとともに終わると、その次は『Gメン75』でした。親に早く寝なさいと怒られながらもずるずると夜更かしをして時々見ていたように記憶しています。
 この『Gメン75』が人気を博していた頃、丹波哲郎氏はスピード違反か何かで警察に呼び止められたそうです。そのとき丹波哲郎氏は、「オレはGメンだ!」と言い放ったというエピソードをきいたことがありますが、これは本当だったのでしょうか・・・。

 さてこの丹波哲郎氏と東洋医学の接点を見ていきます・・・。
 日本現存最古の医書として『医心方(いしんぽう)』という書物があります。平安時代に書かれた書物で、これは隋唐から入ってきた医学書物の集大成的な本です。この書物が朝廷に献上されたのが、永観二年(994年)のことでありました。この『医心方』の著者が丹波康頼(たんばのやすより)です。
 この丹波康頼の系図を辿っていくと、中国・後漢の霊帝の子孫で日本に帰化した阿智王(あちのおみ)につながり、阿智王から数えて8世の孫が丹波康頼とされています。丹波康頼は針博士・医博士となり、丹波の宿禰(たんばのすくね)の姓を朝廷より賜りました。
 『医心方』は全30巻の膨大なもので、宮廷医学の秘蔵の書物となり、これ以後長く秘蔵され、幕末に丹波康頼の子孫である多紀氏が刊行するまで一般の医家の目には触れることがありませんでした。内容は薬物・養生・房中などが主なものであり、陰陽五行論や脉などの多くは入っていません。この『医心方』の功績により、丹波家は医家としての地位を確立し、宮廷医療を掌る役目を約900年間務めることになります。
 その後もう一方の宮廷医療の雄である和気氏とさまざまに駆け引きを続けていきながら、丹波家(多紀家)は幕末過ぎまで『医心方』を守ることになります。丹波家は江戸の末期から幕末まで、『素問識(そもんしき)』『霊枢識(れいすうしき)』などを現わした多紀元簡(たきもとやす)、それを受け継いだ多紀元堅(たきもとかた)など、その後の考証学派となる系譜を輩出していきます。
 そして明治前期にはその子孫である丹波敬三(たんばけいぞう)という人が、東京薬学専門学校(現・東京薬科大学)の校長となりますが、この丹波敬三の子供が、日本画家として著名な丹波緑川(たんばりょくせん)。そしてその子が丹波哲郎氏であります。
 丹波哲郎氏の先祖を辿っていきますと後漢まで遡るというわけです。そして脈々と続いた家系は、この日本の医療に大きな足跡を残した歴史があります。あの鋭い目つきや渋い声、あの貫禄は、この歴史のスケールを物語っているかのようでした・・。合掌。


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Comment

よく教えてくださいましてありがとうございました。

おどろき

そんな凄い家系とは知りませんでした!道理であの風格。合掌。
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