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源保堂鍼灸院・堂主

Author:源保堂鍼灸院・堂主

表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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職業観



 社会学の基礎を築いた一人にマックス・ウェーバーという方がいます。この社会学者は、プロテスタンティズムが西洋の文化や倫理観、仕事に対する意識というものをどのように影響をしたかを研究しています。このマックス・ウェーバーの考え方によりますと、西洋の人々は自分がしている仕事を「calling」と意識しているといいます。この「calling」とは、神様から与えられた仕事という意味になります。
 一方中国人はどのように仕事を捉えているかといいますと、まさにこの「職業」「職守」という言葉の中にある「職」という漢字に現れています。
 この「職業」の「職」という字ですが、意味は、「もっぱら」という意味になります。つまり、「職業」というものは、「専ら(専門的にそれだけを、ひたすらに)行う業」ということになります。ここには西洋の「calling」のような神様という概念はまったくなく、与えられたという思いも全くありません。仕事の内容や意味を問うことなく、ただひたすらに、日々もっぱらおこなうことが職業なのです。
 最近では「天職」と「適職」という言葉の使い分けもされるようになりましたが、この西洋、東西の職業観の違いは、その差異にもつながるのではないかと思います。「天職」と「適職」という言葉が使い分けられている背景には、自分がしている仕事に対して、単なる経済的基盤というだけではなく、そこに生きがい、あるいは生きている意味を見出すことが求められているようにも思います。それは自分らしく生きるという意味で、とても大切な視点となり、社会的にもそのような視点が認められつつあるのではないでしょうか。
 しかし、その一方で、自分の仕事に意味を見出せない人も多くいます。そしてそのことにジレンマやストレスを感じてプレッシャーになっている人も多いと思います。これは一つの視点の切り替えかもしれませんが、前述したような中国人の「職業」観のように、とにかく“意味”を先に考えずに「もっぱら専念してみる」ということも大切なのかもしれません。それは、専らに仕事をしているうちに、その意味が見出せることもあるからです。私自身も、この鍼灸という仕事を選ぶ時に、そこには使命感のようなものはほとんどありませんでしたし、「calling」のようなものも感じることはありませんでした。しかしいつの間にか自分の天職と思うようになり、そして同時に専らに仕事に関わることを選択してきたように思います。
 意味を見出してから仕事をするのか、仕事をしながら意味を見出していくのか、人それぞれ見つけ方は異なるかもしれません。しかし、西洋・東洋の職業観を見渡しながら、自分の仕事への視点を切り替えていく、そういう余裕を持つことが自分の仕事を再発見することにつながるのではないでしょうか。
 日ごろ古医書という漢文を読んでいますが、普段何気に使っている漢字を紐解いて見ますと、多くの発見があったりします。もう一度漢字の文化を再発見するためにも、漢和辞典を傍らに置いておくことをお勧めいたします。

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