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薬に関して(2)

 最近では西洋医学のお医者さんでも漢方薬を処方するようになるところが増えています。また、街を歩いていますと、漢方薬を専門に処方してくれる薬局も増えているように思います。
 この漢方薬は、よく「副作用がない」といわれていますが、そうとも限りません。かなり強い生薬作用をもつものもありますので、やはり注意が必要です。

 ところで、この漢方薬ですが、病院で処方される時に、
「漢方薬はやさしく身体に効きます。」
「漢方薬は体質改善が主ですので、効き目が出るまで時間がかかります。」と言われたことはないでしょうか?また実際にそのように言われたことがなくても、そのようなイメージをもとに、西洋の薬よりも漢方薬を選択する方も多いのではないでしょうか。
 しかし、これは大きな勘違いであります。
 効き目が出るまで時間がかかると言いますが、これは病院側の言い訳ではないかと私には思えます。本来薬であれば効果は少しづつでも現れるものですが、漢方薬はあまりそれが見られず、途中で漢方薬を飲むのを辞めてしまう人が多いと思います。
 ではなぜそのような言い訳を病院側はするのか?
 それは、病院の先生に、漢方薬を処方する本来の知識がないからです。本来東洋医学の範囲である漢方薬には、東洋医学独自の診断方法を基にして「証」というものを立て、それから処方がされますが、病院の多くの先生には、その「証」を立てるための東洋医学の知識はほとんどありません。いくつかあげられる症状群の中から適当と思われるものをチョイスしているだけで、そこには東洋医学的根拠を見出すことは困難なことが多いようです。
 例えば風邪の初期には葛根湯といわれますが、これは、風邪の初期でもまだ汗を出すだけの体力がある段階のことを指します。そして汗を出して自らの熱を下げることができるときに、この葛根湯は効果を発揮します。もしこの段階を過ぎて体力がないときに葛根湯を処方されますと、失った体力をさらに消耗させてしまうので、風邪が悪化することもあります。このように初歩的な漢方薬である葛根湯を一つ上げてみても、葛根湯を処方するためには「葛根湯之証」という診断が立てられなければなりません。この「証」を立てるための東洋医学のシステムを学んでいなければ、本来の処方ではできず、身体に効くための、病を治すための薬を選ぶことはできません。ですので、単に症状だけを集めただけの処方ですと、その漢方薬は身体には効きませんし、場合によっては副作用を催すこともあるかもしれません。
 このように現在多くの病院で行われている漢方薬の処方は、西洋医学的な視点での薬の処方でありますので、最初に「漢方薬は時間をかけてゆっくり効きます」と、言い訳をしておかなくてはいけないというわけです。患者様のほうでも、そう言われてしまうとそうなのかと思い込んでしまい、薬効が多少ありますと、それがなんとなく効いているのではという状態で誤魔化されていることも多いのではないかと思います。
 また最近では漢方薬はほとんどの場合、漢方薬のエキスを抽出して粉末にしたエキス剤が主流となっていますが、これもまた漢方薬が効かない一つの原因ではないかと思われます。
 例えば葛根湯や小青竜湯のように、「湯」のついたものは煎じ薬のことを指し、煎じた状態、つまり「湯」の常態で飲むことを現わしています。もともと煎じたものから取り出したエキス剤ですから、成分は同じものでしょうから、それはそれでよいのかもしれません。しかし本来「湯」の状態で飲むものをエキス剤という粉の状態で飲むことは、どうも不自然であり、どうも便利さを追求するあまりに本来の姿を見失ったようなものではないかという感がしてしまいます。
 もし今お飲みになっている漢方薬があまり効いていないと思われたら、それは処方があってないのかもしれません。もう一度処方を尋ねて、より自分の身体にあったものを選択するようにしてみてはいかがでしょうか。


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