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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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薬に関して(1)

 東洋医学・鍼灸医学をしている人には“自然派”の人が多いようで、薬も漢方は飲むけど、西洋医学の薬は絶対に飲まないという人も多いようです。また、西洋医学の薬を否定してしまう人も少なくないようです。
 私は、薬(西洋医学の薬も、漢方薬)もに関してはしっかりとした診断と、治療過程を観察することで薬の量や種類を柔軟に変えていく処方であればいいかと思います。しかし、西洋医学の薬だけでなく、漢方薬についてもそうですが、薬には副作用がつきものです。その副作用のことを考えますと、薬は身体にあっていないものを服用していますと、副作用の害ばかりが体を蝕んでいきます。それを考えますと、やはり薬の服用には注意が必要です。
 
 薬の処方についてはいろいろな問題があるかと思います。今日は西洋学の薬の処方について、鍼灸治療に携わる者として、患者様を見つめながら思うことを二つ挙げてみます。
 一つは、薬の処方にあまり変化がないということ。体が良い方向に向かっているのに、相変わらず薬は同じものが処方され続けられるというが多いようです。身体は一日一日変化しています。大げさに言えば、一分一秒常に変化しています。ましてや薬を飲んでいる、飲んでいないかで体の中では変化が如実にあるわけです。しかし、その変化を無視して同じ薬を処方し続けるのは、その変化をないがしろにしているということではないでしょうか。薬の処方に変化がないということは、薬を飲んでいても変化がない、体が良くなっていようと悪くなっていようと、体の変化を臨床の中でみていないと言うことになってしまいます。
 次に挙げる問題は、西洋医学での薬の処方は、症状に対して処方されるので(現在の漢方薬の処方もこの処方と同じになってしまいましたが)、症状を訴えれば訴えるほど薬の種類が増えていくことです。しかし、症状とは体が訴える表現であり、その表現には病の基がありますので、症状に合わせて薬を処方することは、その病の基を無視することで、余計な副作用を増やすことにもなります。
 先日来院した患者さんは、便秘がちだということを病院の先生に訴えたところ、便秘薬を処方されたそうです。その薬を飲んだら、便が出るようになったそうなのですが、水のような便になってしまったということです。そして処方されたのは10日分です。皮膚やお腹の状態を触れて確認しますと、栄養が巡っておらず、かさかさしています。つまり、便秘が解消されたのは良いのですが、過度な下痢になったために、栄養分がすっかり流れてしまっているのです。この患者さんは疲れやすく、体の体力をつけることが治療の主眼になっていますが、このように過度な下痢になってしまいますと、鍼灸治療の効果も出にくくなってしまいます。この例でさらに不可解なのは、この便秘薬が10日間も処方されていることです。どうして10日も必要なのかと言う根拠はおそらくないでしょう・・・。10日間もこのような下痢状態が続くと、ますます栄養を吸収することはできず、身体は衰退していきます。体が衰退していきますと、体力がなくなりますので、今度は自分の力で便を出すことも厄介になっていき、どんどん便秘が悪化する恐れもまります。このように、根拠のない症状への薬の処方は、体全体から見ると悪循環を引き起こすことが多々あります。
 鍼灸師は医師の薬の処方に対していう立場にはありません。また知識として西洋の薬のことを知ることはできますが、実際に処方をしているわけではないので、それに対して何も言えません。しかしながら、こうして東洋医学の診断・治療をしていますと、気がつくことはたくさんあります。
 薬を飲むことで、どのような副作用がどれだけ強く出るのか、またその副作用に目をつぶってでも薬の効果をとるほどの価値があるのか、というところを患者自身も自分の身体の声に尋ねることをすることが大切な時代だと思います。



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