「猫」という漢字
先日おもむろに、中国明の時代に出版された『本草綱目』の「猫」のところを開いてみました。

『本草綱目』の図版には、上のような猫の絵が描いてあるのですが、なかなか怖そうな顔なんですけど、それでも猫らしい仕草が現れているなぁと思ったりもして、そんなことを考えながらめくっておりました。
するとそこには、
とありました。
なるほどなぁと合点がいきました。
さらにそこを読んでみると、「暑さに強くて寒さを畏れる」とか、「時間帯によって猫の目が線になったり、丸くなったりする」などが書いてありました。
なかなか面白いものですね=^_^=

『本草綱目』の図版には、上のような猫の絵が描いてあるのですが、なかなか怖そうな顔なんですけど、それでも猫らしい仕草が現れているなぁと思ったりもして、そんなことを考えながらめくっておりました。
するとそこには、
猫は、苗を食べる害となる鼠を得る。だから猫の漢字には「苗」が入っているのだ。
とありました。
なるほどなぁと合点がいきました。
さらにそこを読んでみると、「暑さに強くて寒さを畏れる」とか、「時間帯によって猫の目が線になったり、丸くなったりする」などが書いてありました。
なかなか面白いものですね=^_^=
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