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気について(1)

 東洋医学の古医書を読んでいますと、随所に「気」と言う言葉が目に入ってきます。思いつくままにあげてみましても、元気(げんき)、真気(しんき)、精気(せいき)、正気(せいき)、天気(てんき)、地気(ちき)、邪気(じゃき)など、すぐにいくつか「気」と言う言葉を含む単語を列挙することができます。このように、東洋医学・東洋思想の中ではこの「気」と言うものが大変重要視され、様々な事物の側面を読み解くための概念とされています。この「気」の思想は、西洋医学の中には存在していませんので、西洋医学と比較した場合に、東洋医学を特徴付ける一つのキーワードと言ってもいいかもしれません。
 しかしながらこの「気」と言うものは、目に見えません。目に見えないため、この「気」という概念は空理空論のように思われるかもしれません。現実的に目に見えないと、実態として把握することが難しく、受け入れがたく思うのかもしれません。しかし、古医書の世界の人々は、人間の身体だけでなく、この世界全て、自然界全てに満遍なく「気」というものがあると考えています。これは不自然な考えではなく、当時としてはごく自然な考え方だったのです。
 冒頭にも書きましたように、「気」という言葉は多岐に渡ります。最初は「気」という言葉から発したのでしょうが、そこから様々な事物を表現するための言葉に発展していきました。ですので、「気」というものを一言で言い表すことは少し難しく、乱暴なことかもしれません。
 しかし、ここであえて、お話をわかりやすくするために述べるとすれば、「気」というものは「はたらき」「動き」と言い換えてもいいと思われます。たとえば今目の前に椅子があるとします。この椅子は動きません。動きがないので、椅子には“「気」がない”ということができます。もしかりに椅子に「気」があるとすれば、椅子は動き出し、勝手に移動することができることになります。これを身体に置き換えてみますと、例えば病院の検査では何も異常がなかったとします。検査では異常が見つからなかったものの、身体は不調でどことなくすっきりしないことがあります。病院の検査は、目に見えるもの、例えば肝臓なら肝臓の臓器そのものを検査の対象としており、その検査の対象となる指標を血液検査などで表現しようとしています。ですので、目に見えるものの反対側、つまり目に見えない「気」の部分である「働き」「機能」「動き」というものは把握できません。逆に言えば、「気」と言う概念をもっている東洋医学の視点で身体を診ていくと、はたらきが落ちているようなものは十分治療の対象となり、治療の効果が出るということになります。
 東洋医学で言われる「気」というものは、臨床の現場でしっかりと把握できるものであり、そして治療で使えるものであります。この視点を無視しては、東洋医学は成り立つことができません・・・。


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参考


気の思想―中国における自然観と人間観の展開 気の思想―中国における自然観と人間観の展開
福永 光司、山井 湧 他 (1978/01)
東京大学出版会
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