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秋が来ると(3)  - 『楽訓』 貝原益軒著より

秋が来ると(3) 『楽訓』 貝原益軒著

【本文】
せっかくの夜の月だから、気心の知れた人と一緒に見たいのだが、そういう友人はめったにいないので、西行法師が「ひとりぞ月は見るべかりける」と詠んだのもよくわかる。中国の人も「秋月は俗士と見るべからず」といった。李白は「今人(きんじん)は古時の月を見ず」といったが、昔、世々の人々が眺めたのもこの月であるから、古人の形見となっているのも、昔が思い出されてなつかしい。古今の人の世を去っていくのは、流れの去ってかえられないようなものである。ただ月の光だけが昔も今もかわらないのは、この上なく貴重なことと思う。月が梧桐(あおぎり)の上にいたり、風が楊柳(ヨウリュウ/かわやなぎとしだれやなぎ)のあたりを吹くのは、心を洗い興をもよおして、なんともいえぬ気持よい季節である。四季ともに思い出の多いこの世であるが、とりわけ秋の月は、見られないであろうのちの世の光まで思いやられる。秋も半ばを過ぎると、大空に初雁が連なって鳴きわたるのも、また愛らしい。花は春というが、秋もまた花は多い。ことに野辺に生える秋草の、名も知らぬ花が、たくさん草むらに咲いて、錦をさらすように見えてくると、秋の散るのよりいい。およそ花の中で際立っているのは、春は梅・桜・桃・海棠などであるが、それらが木に咲く花であるのは、陽気は先に空に昇るからであろうか。秋は萩・おみなえし・尾花・葛花・なでしこ・ふじばかま・あさがおの七種のほか、ききょう、りんどうなど草の花が多い。秋はまず陰気が下へくだるためではないだろうか。



 ここに引用した益軒の文章の前半は、“宇宙”を感じさせます。

 私たちが今読むことができる昔の人が書いた詩の中には、たくさんの月が出てきます。その月は、今の月と変わらない。昔の人の目にも、同じ月が目に入っていたに違いない。そして同じように月の美しさに感動をしている。そして今見ている私自身はいつか世を去るも、この月は、次の世代の人の目に写っていく。その移りゆく時間の連環と、変わらぬ月の存在は、時間の永遠性と時間の儚さとが同時並行して複雑に絡み合いながら、人間の記憶を宿したDNAを震えさせていきます。そこに益軒は感動し、「見られないであろうのちの世の光まで思いやられる。」と表現したのでしょう。

 この引用した文章の後では、春の自然の気と秋の自然の気の変化を捉えています。
 益軒が指摘するように、春は気に咲く花が多いのですが、「(春は)陽気が先に空に昇る」という自然界の気の流れをうまく捉えています。そして秋は草の花が多いと言うことで、「(秋は)陰気が下へくだる」と端的に、そして適切に表現しています。これは自然と人間の肉体との関連性を表現したものでもあり、とても趣が深く、『養生訓』を著した益軒ならではの考察ではないかと思います。
 



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