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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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日本鍼灸の多様性は是か非か?(2)

 私は鍼灸学校の学生のとき、はやく一人前になりたいという気持ちから、わりと早い段階から勉強会に参加するようにしていました。最初に所属したのは古典的な鍼灸をしている団体ですが、おそらく古典的な鍼灸の勉強会の中では、現在一番所属人数が多いと思われるところで、役員の先生は、鍼灸界でも錚々たるメンバーの名前の方ばかりです。

 私は最初に付いた鍼灸の先生の薦めもありここに所属し、鍼灸学校の3年間はここに在籍していました。しかしあるときを境に、ここでは自分の目指すものは学べないと思って会を辞めました。

 その経緯はこんな感じです。

 その会では、午前と午後があるのですが、午前中は各レベル別に分かれたクラスでの授業。そして午後からはレベル関係なく、毎回一つの症状をテーマにした臨床指導授業といったものでした。

 その午後の臨床指導でこんなことがありました。そのときの臨床テーマは腰痛です。

 壇上に上がった講師の先生は、講師になるくらいですのでそれなりの実力はあるはずです。

 しかしその先生は開口一番、「私はまだまだ経絡治療がうまくできませんので、こういった急性期の腰痛(ぎっくり腰)の場合は、整体をして治すようにしています。」と言ったのです。そして実技のモデルになった人に対して鍼ではなく整体を施術して、「ほら、足が揃ったでしょ?どう、軽くなったでしょ?これで骨盤が・・・・。」と実技指導をしていったのです。この実技を見ていた先生方は、ほーとかへーとか言いながら感心している様子で、実技が終わった後には、先生が用意した整体の勉強会の案内をありがたがってもっていく始末・・・。しかし私は、「私は古典的な鍼灸を勉強するためにここに来ているのに、どうして整体なんて見せられなきゃいけないんだ・・・」と不満が積もりました。そして、「あ、ここでは古典的な鍼灸の勉強はできないんだ~。」と理解して、次からはもうそこに行くことは辞めてしまったのです。

 古典的な鍼灸を標榜する、おそらく現在一番大きいと思われる研究会の講師ですらこのような現状なのです。ましてや駆け出しの先生や、いい師匠に出会えなかった先生は、推して知るべしではないでしょうか。

 日本鍼灸の現状は、たしかに多様性があります。しかしその多様性の背景は、決して楽観すべきものではありません。むしろ日本鍼灸の多様性は、各先生の個人的な力量に左右されて生じたあだ花に過ぎないのではないのか、というのが私の印象です。

 現在の日本の鍼灸の現状を、ある意味自虐的にお話しましたが、私は各先生が「患者様のニーズに応える」という気持ちを失ってはいないと信じています。失っていないからこそ、みんないい治療方法を求めて勉強会も盛況になっているのだと思います。

 しかしどうしてこういった歪んだ多様性になってしまったのか?

 それは、とりもなおさず、施術者が「患者様のニーズ」を取り違えてしまったこと。また、それが世間の鍼灸への印象をさらに曖昧にしてしまったこと、そして明確な古典的な治療を受け継ぎ、発展してこなかったことなどが考えられます。


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