『鍼灸の挑戦』 松田博公著・岩波新書
2006 / 07 / 02 ( Sun ) 注意して外を歩いてみると、街の中には意外と“鍼灸”“はり・きゅう”といった看板が目に入ってくる。最近では鍼灸の専門学校も増えたため、これも自然の流れなのかもしれない。
しかし、これだけ鍼灸治療院があるにもかかわらず、実際に治療を受けたことのある人はまだまだ少ないのではないだろうか。マッサージや指圧などに比べて敷居が高いような、また、どこへ行ったらいいのか分からない、どういう治療がなされているのかといった印象や疑問もあるのだろう。鍼に対するイメージも、「痛いのでは?」「こわい」「癖になるのでは?」「どうせツボを刺激しているだけだろう。」などという誤解や偏見も多くあり、まだまだ鍼灸利用者の裾野を広がりきらない感がある。 当院の治療を受けていられる方で、鍼灸を始めて体験した方も、これまでいろいろな鍼灸院の治療を試された方も、当院の治療内容には多少なりとも驚かれるようです。それは、鍼が痛くないこと、効き目があること、東洋医学に則った治療法則や診断方法がしっかりと活かされていること、などを実感されていらっしゃるからでしょう。また、当院ではこれまでの鍼灸院のイメージを出さないよう、癒しの空間を提供しているので、それも新鮮に映るようです。 さて、先日も現在の鍼灸の流派をブログで紹介しました。今日紹介しますこの岩波新書の『鍼灸の挑戦』は、まさにその流派を取り上げています。また、お灸の効果や、鍼灸の科学的な効果についてもふれているところもあります。
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私の通っております鍼灸院は、かなりイメージ通りかも^^; なんだか、怪しげな路地裏だし・・・ |
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数日前に図書館でこの本を借りて来ていたので、
只今読んでおる最中です。
瀬戸先生もおっしゃってますが、文も内容も分り易くて
私の様な者にも理解が進む著書かと思われます。
それにしてもあの「代替治療」という表現に、
何か引っかかるものを感じるのは私だけなのかしら。