小さな訪問者
2006 / 06 / 30 ( Fri ) 今朝治療院の掃除をしているとき、小さな訪問者に気がつきました。
![]() 生まれたばかりのカマキリです。どこかの庭先から紛れ込んだのかもしれません。 先日四国に出張した時にも、大麻比古神社の楠の前でこの小さなカマキリと同じものを見かけたのですが、もしかしたらそのとき一緒についてきたのでしょうか? 小学生の時、ススキに産み付けられたカマキリの卵を見つけ、何個かとって箱に入れておいたことがありました。しばらく箱に入れているうちにその存在は頭から消えていきました。 そしてある冬の晩に卵の存在に気づき、そういえばあの卵はどうなったかなと思って奥にしまってあった箱を取り出してみました。そして箱を開けると小さなカマキリの大群がその卵から孵っていたのでした。冬の暖房で季節を間違えて孵ってしまったようでした・・・。その大群を目にして何もできず、小さなカマキリは列を成して箱から飛び出しては、部屋の中を列を成して歩いてどこかへ消えていきました・・・。 以前南方熊楠の伝記を読んでいる時に、カマキリの卵の話が出てきました。博学の熊楠が、お酒の席でカマキリの卵についての薀蓄を語ると言うシーンだったと思います。詳細は覚えていないのですが、それを思い出して『本草綱目』を開いてみたのですが、カマキリの記述はありませんでした。 南方熊楠のお話がどんな話だったのか、思い出せずに気になるところです・・・。 |
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