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でもやっぱり好きなノンフローな人

 昨日は“高度経済成長期に現れた超ポジティブ・超フロー状態の達人”のシリーズ映画をご紹介しました。
 それは『新「根性」論』辻秀一著 (マイコミ新書)』の内容へのちょっとした反論からでしたが、しかし、やはり高度経済成長期に登場し、昭和の時代を颯爽と駆け抜けた登場人物を考えますと、やっぱり影響を与えている部分もあるのかなと思ったりもしましたが・・・今日はそんな登場人物を取り上げてみます。

 「揺るぎがなく」「とらわれのない」状態のことをフロー状態といい、このフロー状態は、自分の能力を存分に発揮できるとてもパフォーマンスの高いものと、辻先生は著者の中で説いております。

 その一方で、「揺るぎ」「とらわれる」状態のことを、ノンフロー状態と定義しています。

 昨日はフロー状態の達人として、常にポジティブに自分の道を行き、あれよあれよという間に自分のペースでひょいひょいと成功を手に入れる植木等演じる『日本一シリーズ』や、加山雄三演じる『若大将シリーズ』を上げたわけですが、本日はその対極として、常に「揺るぎっぱなし」常に「とらわれっぱなし」そしていつも失敗ばかりで終わってしまうノンフロー状態な登場人物の切ない映画を挙げます。

 そう・・・・

 それは・・・・

 ちゃ~~~~~~~~~んちゃらららららら~~~~~~~~
 ちゃ~~~らら~~~~~~~ら
 ちゃらりりりら~~~~~~~~~~~~~~~~~♪

 わたくすぃ~生まれも育ちも・・・・


 そう、常にノンフロー状態の男といえば、我らが寅さん車寅次郎 人呼んで、フーテンの寅!

第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け HDリマスター版 [DVD]

 寅さんは、行商先でカゼで寝込みますと、“揺るいで”ふるさとの葛飾へ手紙を書いたりします。

 そこでふらっとふるさとへ帰り、「やっぱりふるさとはいいなぁ。」と思いますが、ちょっとしたボタンの掛け違いによってたこ社長と“揺るいで”喧嘩します。

 「ごめんよさくら、やっぱり俺はダメな兄貴よ。」と“とらわれて”、ぷいっとまた旅に出てしまいます。

 そして旅先で心を癒してくれる女性に出会い、“揺らいで”好きになってしまいます。

 と、このように寅さんの旅は常に“揺らぎ”と“とらわれ”の連続です。最後はほとんどマドンナと別れて、さびしく帝釈天を後にします。

 寅さんの周りにいるさくらやおいちゃん、おばちゃん、そしてひろしさんなど、みな、寅さんに、「もっと腰をすえて」「兄さんもそろそろ家庭を持ってもいいんじゃないでしょうか。」と、“揺らがない”“とらわれない”フロー状態を薦めます。寅さんも時にはまんざらではなく、いとしのマドンナと一緒になるべく“おれもそろそろ所帯を持ってみようかな。”と口走ったりもします。しかしそれは長続きせずに、再びノンフローの状態へ逆戻り・・・。

 こんなノンフローの状態の寅さんですが、行商先で出会った旅芸人や、マドンナなどからは、とても慕われ頼りにされます。みな寅さんに悩みを打ち明け、そして寅さんは親身になってそれに応えようとします。すると相談した人々はたちまち元気になり、気持を新たに再出発をし、いつしか彼ら、彼女らにとっては、寅さんではなく、“車先生”になるのです。

 車寅次郎とは、『男はつらいよ』の主人公であり、映画の中のフィクションです。ですので、車先生を引き合いに出すのはどうかと思う面もありますが、しかし実際の生活の中で自分の周りを見渡してみると、車先生のような不器用な生き方を地でいっている方も意外に多いのではないでしょうか。「あいついつまでもあんなんでいいのかな~。」と、ふとしたことで会話に上がる人に、寅さん的な人が多いように思います。『新「根性」論』辻秀一著 (マイコミ新書)』の本で分類するフロー状態、ノンフロー状態、旧根性論、新根性論で見ていくと、寅さんは明らかに古いタイプのノンフロー状態の人でしょう。しかし、寅さんが持っている感情のぶれや、行動のはちゃめちゃぶりは、時に我々をなごませ、たのしませ、そして皆を強く結び付けてくれるものがあります。

 前日書きましたフロー状態の登場人物とはま逆な寅さんですが、ときに車先生でもあるところが魅力的です。ポジティブ、ポジティブで常に自分をハイにしても、これはこれで疲れるときがあるでしょう。東洋医学では、“陽極まれば陰生じ、陰極まれば陽生じる”といいますが、フロー状態も、ノンフロー状態も、適度に使い分ける余裕も必要なのかなと、この両者の登場人物を見て感じます。ノンフロー状態はつらいこともありますが、そういう状態にあってもきっと豊かな人生を生きることができる、これもまた人生の一面なんだと思います。決していつもポジティブではなくても、明日はきっとまた気分は新たになるでしょう。そしたら明日は少しフローでいけますね。

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