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勘の意味

 昨日の記事では、一回の治療でツボをあまり使いすぎないことを述べました。将棋と同じように、その治療で勝利(治癒)を得るためには、最善手(最善穴)を限定的に選択し、適切な治療の量を調整していくことが必要となります。そこで主に根拠となるのは、東洋医学的診断方法や、生命観になります。それを補助するための現代医学の知識ももちろん必要になります。

 鍼灸治療者の中には、自分の勘を頼りに治療する方もいらっしゃいます。私も鍼灸師になり立ての頃は、そういった勘に頼ったこともあります。この勘も捨てたものではなく、時にそれは“ひらめき”として沸いてくるようなときもあり、それがうまいように功を奏すこともしばしばです。
 しかしある時期を過ぎますと、勘でやっていた治療だけでは治らないことが分かってきました。こうなりますと、ますます“勘が鈍ってきて”、自分の治療に自信が持てなくなり、成績も下がっていきます。鍼灸治療家にとってこういった壁はつきもので、まるで誰かが試練として与えているんじゃないかと思うほどに定期的にやってきます。この壁は大きなものであったり、小さいものであったり様々ですが、その壁を前にしたとき、その壁を打ち破らんとするのも、結局は治療家個人の勉強、学問、技術の研鑽しかありません。いつまでも勘にだけ頼った治療では、どうして治ったのか、どうしてうまくいかなかったのかという根拠がありませんので、治療家としての成長もありません。そこで、勘だけの治療から徐々に脱皮が始まります。

 勘と言いますと、日本語では“直感”“特にそれと言った根拠なく判断する能力”のことを言い、「山勘(やまかん)」「勘が鋭い」など、日常でもよく使います。
 しかし、改めて漢和辞書で調べてみますと、それとは全く逆のことが書いてあるのです。

『全訳 漢辞海』(三省堂)に当たってみますと、


(1)考える。ア)しらべる。つきくらべる。 イ)文字の異同を照らし合わせて調べる。
(2)[罪などを]問いただす。しらべる。


とあります。

 例えばご飯を食べに行ったときに、「お勘定お願いします。」といいますが、これは、金銭や代金をつき合わせて数え調べることが本来の意味になりますので、「お勘定をお願いする」ということは、その食事の正確な値段を聞いていることになります。もしこの「勘定」が日本語の“勘”の意味で使われているとしたら、その食事に見合った適切な代金というよりは、お店の人の直感を頼りにした“どんぶり勘定”や“言い値”のような根拠の曖昧なものになってしまいます(高いお店ではそういうもあるようですが・・・。)。

 このように、“勘”の本来の意味は、つき合わせたり、調べたりする厳格な作業のことを言います。

 日本語の意味で使う“勘”ではなく、本来の意味である“勘”をこらすことが、治療家としての役目であると、漢和辞典から教えてもらいました。

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