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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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『建築家 安藤忠雄』

建築家 安藤忠雄建築家 安藤忠雄
(2008/10)
安藤 忠雄

この本の詳細を見る


 表参道・青山は、知る人ぞ知る有名建築家が設計した建築のメッカでもあります。
 ハナエモリビルは丹下健三、
 日本看護協会ビルは黒川紀章、
 ONE表参道(FENDIが入っているビル)は隈研吾、
 さらにはTOD'S、クリスチャン・ディオール、そして少し歩けばプラダなどなど、どれも有名な建築家による建築で、表参道の“もう一つの名所”になっています。
 こういった各有名建築が立ち並ぶ中、一番の面積を誇り、表参道の新しい顔として2006年にオープンしたのが、表参道ヒルズです。表参道ヒルズは、約80年の歴史を刻んだ同潤会青山アパートの跡地に建設されたものです。同潤会アパートは当時としては画期的なもので、日本の建築史で“記録”に残るものであり、そしてそこに住まってきた人々や、そこに携わった人々の“記憶”にも残る、まさに息吹のする建築でした。しかし老朽化によって、その記録と記憶を立て直さなくてはいけません。80年に渡る人間と街の息吹を尊重しながら、新しい歴史を刻むためには、決して穏やかな討論だけではなく、激しい抵抗や、困難もあったかと思います。
 そんな状況の中で、表参道ヒルズを設計したのは、安藤忠雄です。安藤忠雄もまた、現在の日本の建築界を代表する一人で、その作品はすでに他に触れている方も多いのではないかと思います。これまでの街の記憶を保持しながら、新たな記憶装置としての建築を紡ぎ出すその思想はどんなものだったのでしょうか。

 本日ご紹介します『建築家 安藤忠雄』は、安藤忠雄自身が語り尽くした自分の姿、そして建築に対する思想、哲学、そして愛情が詰め込まれており、人間・安藤忠雄の出生から、独学で建築家・安藤忠雄になっていく姿、そしてその後の“ゲリラ”的活動の挑戦を読むことができます。
 安藤忠雄がすごいのは、独学で建築家になったこと。そして、その独学をむしろ自分の強みとして果敢に建築を追い求めている姿にあります。高度な勉強をすることだけが勉強ではなく、人間を育てることが本当の勉強であると、その姿は教えてくれているように思います。

 人間として必要なこと、人間の学びとして必要なこと。
 この根底は、人間と人間がつながり、人間と街が共生し、人間と自然が住み合うといったことによって生まれるもので、そこには快適さだけではない、厳しさもまた必要であります。そのような眼差しを通して街を見る、建築を見る、自然を見る。すると、そこには人間そのもの、生きることの意味につながっていきます。

 このような眼差しは、人間を見つめる目ですが、これはわれわれ鍼灸師が、患者様の身体を見つめる時にも通じるのではないかと思います。建築は時間の経過とともに、街の記憶、建物の記憶が積み重なっていくように、人間の身体にも、これまでの生活様式や、生活のくせのようなものが現れるものです。そのようなものを治療で受け止め、そしてそれをどのようにしていけば改善されていくのか・・・ということの意識は、安藤忠雄の持っている眼差しと重なるように思います。

 この人間への眼差し、建築への眼差しは、他の分野の方々にも有効であると思います。ある書評では、この本は美容師さんにもよく読まれていると聞きました。また、私がこの本を知るきっかけとなったのは日経の雑誌でしたが、その書評でも、この安藤忠雄の哲学は、仕事をする方にも大いに役に立つものとありました。

 本はちょっと厚めでありますが、さくさくと読み進めることができます。さくさくと読み進めながらも、しかもけっこう心に残るフレーズがあったりします。今一度違う角度から自分の座標を確認してみたい方に、違った視点から自分の仕事を捉えなおしたい、そんなヒントを求めるためにもおすすめです。

 本を読んだ後、表参道ヒルズに行ってみました。
 青々ときれいな新緑が美しい並木。その並木とちょうど同じ高さに表参道ヒルズは建っており、景観を損なうことなく、むしろ同じ視線で建築と自然、そして街が一体化していることに気がつきます。有名建築のメッカである表参道を歩く一つの手引きとしても、この本をおすすめします。

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