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伊澤蘭軒の墓所

 本日お昼休みに、骨董通りと六本木通りの交差する辺りにある長谷寺に行ってまいりました。ここ長谷寺には大きな木彫の十一面観音様が鎮座しており、時々お顔を拝見しに行きます。本日は天気もよく、お昼の時間に余裕があったので、暖かい陽射しを感じながら散歩に出かけました。

 普段はお参りをして直ぐに帰るのですが、今日はふと入り口のそばにある墓所の看板に目が留まり、ふらっとその看板を読んでみました。

izawaranken090416.jpg


 「港区指定文化財 史跡 伊澤蘭軒・・・・ふむふむ。」

 写真では読めないので、以下この看板の文章をそのまま載せさせていただきます。

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港区指定文化財

史跡 伊澤蘭軒(いざわらんけん)墓

 江戸時代後期の医師・文化人であり、とくに古書籍の考証に深い見識を示した伊澤信恬(いざわのぶさだ)、号蘭軒は安永六年(一七七七)十一月十一日に江戸本郷で生まれました。儒学・医学・本草を学び、とくに泉豊洲の塾では同窓に狩谷棭斎(かりやえきさい)がおり、親交を結び、ともに考証学の道を歩みました。のちに棭斎の孫女が蘭軒の古柏軒に嫁し、また柏軒の女が棭斎の養孫矩之に嫁し、姻戚関係をも重ねることとなりました。父信階(のぶしな)のあとをうけて、備後福山藩主阿部氏の侍医となりましたが、足疾のため表医師にうつり、儒官を兼ねました。彼の校勘解題(こうかんかいだい 古典の写本などを比べてその誤りや異同を調べ、できるだけ原本の形を再現した解説書)の主なものとしては『医心方(いしんほう)』・『元板千金方』・『元板千金翼方』・『弘安本考経』とその跋(あとがき)が挙げられます。文政十二年(一八二九)三月十七日没。五十三歳。法名は芳桜軒自安信恬(ほうおうけんじあんしんてん)居士といいます。
 森鴎外は史伝小説『伊澤蘭軒』を執筆し、埋没していた蘭軒の業績を探し求め、明らかにしました。

昭和五十七年十月三十日指定
港区教育委員会
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 鍼灸医学は漢方の一つですが、その漢方を志すものとして、私は恥ずかしながら、この伊澤蘭軒の名前は初めてでした。
 考証学は多くの古書籍を読破するだけではなく、丹念に一句一句比較しながら研究していく学問ですので、とても高度な文献学です。本家中国では清朝のころに盛んになった学問で、多くの文献の整理・校勘に寄与し、現在もその学問は存在しております。
 日本の江戸期にも医学書の考証が盛んに行われました。その中でも丹波元簡などは『素問識』『霊枢識』といった黄帝内経の両書の考証をし、国内だけではなく、中国でも参考にされるほどの内容になっています。
 この看板に書いてあるように、伊澤蘭軒も考証学に力を注いだようで、唐代の医家である孫思邈(そんしばく)が記した『千金方』や『千金翼方』、日本現存最古の医学書である『医心方』などを考証しているようです。

 漢方医学に縁の深い方がこの地にいるというのも、何か不思議なものです。
 伊澤蘭軒の誕生日が11月11日・・・十一面観世音菩薩とも縁が深い方だったのでしょうか・・・。


 せっかくですので、お墓参りをと思い、地図の案内どおり進んでみたのですが、その途中私の頭を掠めるものがありました。何か空から降ってきたのかなと思ったら、なんと大きなカラスがその足で私の頭を蹴飛ばしたのです。カラスはあざ笑うかのように私のほうを観ていました。そして歩を進めてみると、私のほうを観ているカラスがたたずんでいる墓石が、伊澤蘭軒の墓石でした。私が墓石に近づくと、カラスはどこかへ飛んでいってしまいました。私はお参りをして帰り始めたのですが、先ほどのカラスがまた飛んできて私の頭を蹴飛ばすのです。なんだか、こんなところで油を売らずにとっとと勉強しろ!とカラスに小突かれているような気がしました。

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