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源保堂鍼灸院・堂主

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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-17-3アークアトリウム101 TEL. 03-3401-8125

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改題・リニューアル 『東京ノラ猫&家猫カフェ』!!!

120917tokyonoratop.jpg


 ここ最近、というかかなりずっと更新していなかった猫サイト。

 ネタはいっぱいあるのになぁと思いながら、デザインを替えようかなぁとか、どうしようかなぁ~と思いはじめてしまうと、なかなか更新に触手が伸びずそのまま放置のていたらく状態。

 そこで少し時間ができましたので、替えました。

 最初はノラ猫だけの特集と思っていたのですが、その後家猫の写真も載せようなど、幅が広がってきたのでタイトルを替えました。『東京ノラ猫&家猫カフェ』。

 また、新しくドメインも取得してみましたので、旧サイトをブックマークなどに保存している方は、新しいURL(http://www.neko-punch.biz)に変更しておいてください。

 まだまだ導線などが不十分なところもありますが、どうぞまたよろしくお願いいたします=^_^=

 皆様の投稿もお待ちしております=^_^=


□ 東京ノラ猫&家猫カフェ


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9月22日(土・祝)のお知らせ

9月22日(土・祝)は開院します。

9月22日の土曜日は祝日ですが、普段の土曜日シフトで開院いたします。

本来祝日はお休みをいただいておりますので、てっきり土曜日も休んでいるだろうと思われている患者様も多く、今のところご予約はそれほど埋まっておりません。当日のご予約の状況によっては、早めに終えることもありますので、夕方近くをご希望の方は、お早めにご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

120916neko.jpg

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生命力のオブジェ

 治療院のそばを散歩していました。

 前に丸っこい顔の猫を見かけた古いアパートが取り壊されておりました。

 その土地は更地になり、黒いビニールで覆われていました。

 そしてその土地の土で作ったであろう土嚢(どのう)が、黒いビニールの重しになっていました。

 その土嚢から、このように草が生えているのです。

120912obje.jpg

 たぶん、この土地の土の中に種が入っていたのでしょう。その種が発芽して、土嚢のビニールを破って外に飛び出しています。ビニールを突き破る植物の生命力、ここでも生きているんだぞ!と主張する植物の声。

 表参道の土地は、一時期ミニバブルとなって跳ね上がりました。その時治療院の周りの土地は買い占められていき、またたくまに更地が多くなりました。その後リーマンショックで落ち着いたものの、未だにこの辺りは高めです。

 そもそも土地は誰のもの?

 人のもの?

 国のもの?

 猫のもの?


 天地人の思想を大切にする東洋医学。
 このような植物の生命力を観ると、人間ってちっぽけだなと思ったり。

 国境もないと、ジョン・レノンは歌っていたなぁ。


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文房具大好きネコ=^_^=

 先日の日曜日、ちょっと遅れてお昼を取りました。今日は外で食べようと、前から気になっていた治療院そばの「文房具カフェ」へ。数ヶ月前に突然セブンイレブンの脇にできてまして、どんなと頃なんだろうと気になっていました。文房具カフェという響き、なにやら魅力的なのですが、どんなシステムになっているのか分かりませんので、ちょっと入りずらかったのです。

 ということで、この時間でもランチをやってるんだぁと、お腹を空かせていったわけです。

120912bunbougu3.jpg

 中はこんな感じで、文房具が並んでおりました。文房具を売り場は思ったよりも広くないのですが、ちょっと持っていると楽しくなるような、ちょっと持っていると仕事をするのが楽しくなるような、そんなちょっとしたアイテムが並んでいます。
 ご飯もおいしかったです。名前から感じていた印象よりも、高得点かもしれません。

 中には文房具を実際に利用できるものもありました。

 なつかしいクーピーペンシルがありましたので、わたしも一筆描いちゃおう!

 ってことで、こんなゆる絵を描いてみました=^_^=

120911bunbougu.jpg

 夜遅くまでやっているようなので、使えるかもしれませんね。

 文房具だけでも見に行くことができると思いますので、興味がある方は是非。

 ちなみに現在、フェリックス展をやっていました。


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鋤田正義写真展 きれい

 先日、そそくさと渋谷西武のカルティエの前でアイアイ似の豹の写真を撮った後、ノートを買いにロフトへ。方眼紙のノートを数冊購入しました。この方眼紙ノート、使い勝手がとてもいいので勉強がはかどります。

 さて、その後さらに歩を進めてパルコ・パート1へ。

 目的は、「鋤田正義写真展 きれい」。

 鋤田正義氏といえば、デビッド・ボウイのアルバムジャケットがあまりにも有名。

HeroesHeroes
(1999/08/26)
David Bowie

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 このポーズは、デビッド・ボウイが禅をイメージして即興的に取ったものだとか。この強烈な印象を持つアルバムジャケットによって、鋤田正義氏の名声は世界的なものになりました。当時のデビッドボウイ人気にまかすことなく、この瞬間にかけたのであろう鋤田氏の目はさすがにすばらしい。 

 デビッド・ボウイのアルバムジャケットの印象が強すぎるのか、私は鋤田氏の写真からあまり“きれい”という言葉は浮かばない。なので、ちょっと違和感を持ちつつも、好きなアーティストの写真が多いからまぁその辺はいいかという気分で会場へ。

120912sukitamasayosi_kirei.jpg

 これは会場でいただける写真展のチラシです。チラシといっても、紙は厚くて額に入れても大丈夫なくらいのクオリティ。これを取りに行くだけでも会場に行く価値はあったかも!?なんてせこい思いをしながらも、目を血走らせて他2枚、併せて3枚もゲットしてしまったのです・・・(恥ずかしい(^_^;)

 鋤田正義氏といえば、清志郞も、かの名アルバム『メンフィス』の写真を依頼しています。たしか鋤田氏との縁によってMG'S(清志郞が敬愛してやまないオーティス・レディングのバックバンド。スティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダンなどが在籍)との縁ができ、『メンフィス』が作られたのだったような気がしますが、ちょっとうろ覚えです。


MemphisMemphis
(2006/01/25)
忌野清志郎

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 あとは、やはり鋤田氏が最も精力的に活躍した時代の傑作の一つがYMOでしょうか。


ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
(2003/01/22)
Yellow Magic Orchestra、YMO 他

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 こういったのを観ると、やっぱり“きれい”じゃないんだよなぁ。
 さらに個人的な感想でいわせていただければ、なんというのか、対象への思いの度合いによって全然クオリティが違う感じがするんですよね。たぶん、体調とか、気分とか、そういったものにすごく左右されているような。そういった揺れる中で、一瞬の傑作を見逃さないような、それが鋤田氏の写真なのかなと個人的には思ってみてきました。写真としての基本的な技術、基本的なコンセプトがしっかりしている上で、被写体の魅力を最大限引き出しながら、なおかつどこかに鋤田流が入っているような、そういう写真の美学がある、そういう意味では“きれい”なんだろう。


 現在、鋤田正義氏の写真を、渋谷、恵比寿、表参道で同時開催しているようです。お時間がありましたら是非足をお運びください。

□ 渋谷 パルコミュージアム
□ 恵比寿 東京都写真美術館
□ 表参道 ポールスミススペースギャラリー



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カルティエからオファーないかなぁ=^_^=

 8月の夏休み明けは、アイアイが来ないとお騒がせしましたが、その後かなり積極的にやってきます。一時はよそよそしさも感じてしまうアイアイでしたが、この間怖いことにでも遭遇したのか、これまで以上にアイアイは甘えてやってきます。

 私はその時、本気でアイアイが誰かにさらわれたのかと思いました。いい生活をしているならそれはそれでいいのですが、どうせだったら格別にいい生活をしてほしい。そう、もしかしたらカルティエの社長に気に入られて、超セレブな生活をしているのだ、というくらいの。そしていつかアイアイがカルティエの広告に抜擢されて、世界で一番有名な猫になるんだ!・・・なんていう途方もなく大きな夢を本気で考えていました。それほどの誇大妄想狂なのですが、でも、カルティエのあの写真を見たら、アイアイだってあり得るでしょ!?って思うわけです。

 ということで、本日の日曜日、時間ができたので渋谷西武のカルティエで写真を撮ってきました。

 それがこちら。

120909caltier.jpg

 豹はゴージャスの象徴なのだろうか?どことなくこの豹は、強面ながらユーモラスさも兼ね備えた感じです。こういう組み合わせはゴージャスな演出には欠かせないのだなぁと妙に納得しながら写真に納めてきました。カルティエに入ることもなく、写真だけ撮ってそそくさと帰るという私の姿は、きっと不審者に思われたに違いない・・(苦笑)

 そして、うちのアイアイだ。

 私の想像は誇大妄想ではなく、本当の話なのだ。

 どうだ、これがアイアイだ!!

120329nyoko.jpg

 エフェクトかけると、まさに豹(かも!)!!!

120909aiai.jpg

 どうかなぁ~~~??

 アイアイ、カルティエいけそう??

 いけるでしょ!!


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もう産まれてるのかな・・?

 先日のブログでもお話ししましたが、姫&アイアイの母猫のお腹がまた大きくなっていまして、どうしたものかと思っております。

 本日も母猫がやってきたのですが、お腹はこんな感じでした。

120908hahaneko.jpg

 もう既に産んでいるのかな・・?

 今朝治療院に来る前は、近所をうろうろしていましたが、その辺りで産んでいるのかな・・・?

 どうしたものかと思いつつも、とりあえず静観するしかないのかな・・・。



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がび~ん

 治療院のホームページを作成しているソフトの動作が遅くなってきたので、最近再インストールをしてみたのです。そしたら、古いバージョンで作成したデータによって、新しいデータが上書きされてしまったのです!

 なんとでか・・・・(by讃岐弁)

 なにしよん・・・・(by讃岐弁)

 しょうもないで~・・・・(by讃岐弁)

 まいまちこですね・・。


 旧データと新しいデータの比較をしながら再構成しなくては。鍼灸院のサイトは、思いつくままに拡げていったので、かなり導線が混乱はしていました。それを見直すいい機会と思って、地道にやってみます。

 秋は「金」に属し、その性質は「従革(じゅうかく)」といい、変革にはいい季節。いろいろと滞っていた手続き関係を見直すには良い季節かもしれません。


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テーマ:日記
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死期は遠くない(2)  - 『楽訓』 貝原益軒著より

死期は遠くない(2)  『楽訓』 貝原益軒著より

【本文】
 古歌に「世の中をかくいひいひてはてはてはいかにやいかにならんとすらん」といったのは、今さら驚くことではないが、およそ人はみな、かりそめの定めのない身を持ちながら、死期の近いのを知らず、平生はまちがって百年の計を立てている。老いの身は特に残った生命のいくほどもなく死期の近くにあるのを忘れてはならなぬ。


 なんとなく、明日やればいいかなんて先送りしてしまう。

 小学校のとき、夏休み前にたくさんの宿題を渡される。一日一ページやれば終わるだろうなんて思いながら、結局その一日一ページのノルマができないのだ。そして十日経ち、一日三ページやれば終わるから大丈夫、何て思うんだけども、やっぱりそのノルマもできないのだ。

 大人になると宿題は出ません。だからなおさら明日やればいいやと思ってしまったり。今年はあれを始めたいと思いながら、結局手を付けずに一年が終わってしまうことは、小学生の夏休みの自分を思い浮かべたら当然なことかもしれません。

 しかし私もいよいよ後厄を終えるところ。そろそろ曲がり角にはいるわけで、やるなら今しかないのです。私にとって、鍼灸という仕事は、汲めども汲めどもなかなかそこを観ることがない井戸と同じで、とにかくやるしかないのです。とにかく掘り下げるしかないのです。日本海海戦で戦術を考えた秋山真之は、自分の進歩が遅れることは、日本の進歩が遅れることに繋がるという思いで、日々研鑽に励んだと言います。私もそんな気持ちで、今日は今日の積み重ねをしていきたいと、小学生の夏休みのようにならないよう、一日一日課題を超えていかなくてはいけません。






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死期は遠くない(1)  - 『楽訓』 貝原益軒著より

死期は遠くない(1)  『楽訓』 貝原益軒著より

【本文】
 天は長く、地は久しくてきわまりない。人は天地人と三つにならべられるが、命の短いことはまるで朝顔のようで、一生の過ぎやすいことは行きずりの人のようである。歳月は過ぎて留まらず、時節は去って流れるがようである。李白の詩に「人生は大夢の如し、なんすれぞこれ生をくるしむ」とある。およそ人の命は上寿は百歳、中寿は八十、下寿は六十という。下寿を保つ人もまた多くない。七十の人はまれである。こういう短い年のうちを一日でも善を行わず、楽しまずに、むだに暮らしてはならない。



 夜空を見上げると、そこには星があります。星の光は、光の速度で何万年もかけて地球に到達したものです。私たちが立っているこの地面は、もう何万年も、何億年もこの巡りを繰り返しています。まさに、“天は長く、地は久しくきわまりない”わけで、私たちの一生は何て短いものだろうと、マクロとミクロの視点を行ったり来たりして、それがまた“人生”を感慨深いものにしていきます。

 “命の短いことはまるで朝顔のようで”

 “一生の過ぎやすいことは行きずりの人”

 今年の夏も暑い暑いと言いながら、もうすぐ彼岸を迎えると、あっという間に過ぎ去った夏だったなぁと、夏の暑さを恨むどころか懐かしく思えたりもします。小学生が夏休みに入る前、学校から朝顔を持って帰ってくる姿を目にしますが、その朝顔もすでにしおれている、それほどあっけなく、あっという間に夏は過ぎ去っていくことをこの時期に感じます。

 貝原益軒が生きていた時代、六十代に達する人は多くなく、七十代に達する人はまれだったと言います。そして貝原益軒が生きていた時代は、お金を積むことではなく、徳を積むことが賞賛されました。長生きをすると言うことは、生きて徳を積む貴重な時間を与えられたと言うことでもありました。だからこそ、健康でいることは徳を積むためにまず不可欠な前提であったのでしょう。徳を積むチャンスを与えられていると思い、一日一日を大切にしたいと思います。





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『日本人とすまい』 上田篤著

 今年の夏は暑い。とにかく暑い。そして残暑も厳しい。

 よくこの時期、患者様から「寝るときの冷房はどうですか?」という質問を受けます。私は、「立秋(8月7日)以降の冷房は気をつけてくださいね。」と言い、そして「でも、眠りが妨げられる方のがダメージが大きいと思いますので、適宜使ってくださいね。」と付け加えます。

 昔の家屋ですと風通しが良いし、また、一昔前ですと防犯に気を遣うこともないので、窓を開けておくことも可能だったと思います。しかし今はそういうわけにはいきません。また、特に都会ではヒートアイランド現象と呼ばれるように、夜になっても涼しい風が吹かないことも多くなりました。こういったことを考えると、やはり冷房を全くかけないで寝るというのは至難の技です。

 逆に今度は冬になると「暖房はどうですか・・・」ということになるのですが、これもやはり適宜利用することをお勧めすることになります。

 と、このような話が出るのは、日本に四季があるからだと思います。これは日本人の情緒を豊かにし、一年を通じた楽しみを付与する自然の贈り物です。このような四季の豊かさが私たちの生活、特に住まいに対して何かしらの影響を与えているのは想像に難くありません。


日本人とすまい (岩波新書 青版)日本人とすまい (岩波新書 青版)
(1974/03/20)
上田 篤

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 前置きが長くなりましたが、この『日本人とすまい 』(岩波新書 青版)は、タイトル通り日本人とすまいの関係が、どのような背景に基づくものなのか、どのような意味があるのか、そういったことをエッセイでまとめたものです。

 目次をみてみますと、「屋根」「柱」「壁」「戸」「窓」など、家を構成する基本要素についてのお話しや、「障子」「畳」といった日本独特の建築様式についてのお話しもしており、どれも興味深いものがあります。

 また、本書は1974年に書かれたものなのですが、ちょうど日本が高度経済成長を遂げている時代背景と重なり、今の時代と照らし合わせて読むと、内容は古くささを感じずに、逆に今の時代にも活かせることも多々あることも興味深いです。

 おそらくこの本の内容は、バブル時代には顧みられなかったのではないでしょうか。お金の魔力にとりつかれ、どんどん土地が根拠なく跳ね上がる時代に、「日本人とすまい」などと文化的に考えるのはよっぽどの物好きに思われたかもしれません。
 しかし、一人一人の生き方が問われ始めたバブル崩壊後の今だからこそ、この本の真価が出てくるように思います。一つ一つのタイトルは、平易な文章で書かれていますので、是非一読をお勧めしたいと思います。



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日暮らしが鳴かない都会の夕暮れ

 先日箱根で“トチノキ”を植樹をしましたが、脇に生えていた笹の葉をみると、蝉の抜け殻がありました。頼りない細い笹の葉にぶら下がり、風に揺られながら羽化していったのでしょう。残暑の光に抜け殻が透けて、照り返す太陽の光も少しやわらいだ感じがしました

120903nukegara.jpg

 そういえば、表参道ではヒグラシの声がしません。ミーンミンミンミンミーーン、ツクツクボウシツクツクボウシ、などはよく耳にしますが、ヒグラシは聞いたことがありません。ヒグラシは都会では住みにくいのかなぁと、ただ単純に想いながら、夕方にヒグラシが鳴けば、もう少し涼しげな感じがするんだけどなぁなどとのんきに思うわけです。

 でも、どうしてなんだろう。

 ヒグラシは、涼しくなって夕方に鳴きます。


 ということは・・・・

 都会の夕方は涼しくないのだ。
 そして煌々と電灯とネオン、そして店舗の明かりが着いているのだ。

 だから、きっと蝉は都会の夕方を夕方とは思わず、まだ昼間の延長が続いていると錯覚しているのだろう。現に、昼間と同じように街中で蝉が鳴いているではありませんか。

 蝉の声は子孫を残すための求愛と言われています。

 夕方がない都会でヒグラシが鳴かないのは、都会の夕方は暑くて明るいから。鳴く環境になければ求愛もできない。求愛ができなければそこに子孫を残すことはできない。都会からヒグラシがいなくなるのも当然なのかもしれません。

 都会が暑くなると言うことは、人間にとって住みにくいだけではなく、ヒグラシにとっても住みにくいのです。ヒグラシが住まなくなったと言うことは、夕方からヒグラシの声で涼を感じることもできなくなり、それがまた人間の都会暮らしを不自然にしてしまっているのではないのか・・・と思うのです。



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二宮金次郎像が・・・

 先週の日曜日、実家の箱根に遊びに行った際に、私が通っていた小学校へ行きました。現在は統廃合をして小学校の名前は変わってしまったのですが、校庭などは当時のままのものもいくつかあります。

 気になっていたのは二宮金次郎の像です。以前このブログでもお話をしましたが、最近各学校で二宮金次郎の像が撤去されているそうなのです。金次郎少年が薪を背負っている姿が、子供に過酷な労働をさせているというイメージを想起させたり、仕事をしながら本を読むというながら族的なものを思い出させると言うことで、最近はもはや二宮金次郎が模範とされる時代ではないということだそうです。二宮金次郎は小田原の出身で小田原・箱根周辺の郷土の偉人ですし、子供の頃からそのすばらしさを教えてもらってきたので、この二宮金次郎像撤去の話には違和感を感じました。そこで、自分が通っていた小学校の二宮金次郎像が気になっていたので、今回はどのような状況なのかを見に行ってきたのです。

 小学校の校庭に入る坂道を登り、昇ってすぐの左手に二宮金次郎像はあったはず・・・。

 そして・・・

 おお!!

 健在!!!


120902kinjirou1.jpg

 おそらく私が通っていた当時から何も手は加えていないのではないかと思います。そのまま変わらず、私が小学校を卒業した後も、ずーっと子供達を見守り続けた来たのです。

 さすがです。

 と、思いたいのですが・・・・

 二宮金次郎像があるところは、こんな風になっていたのでした。

120902kinjirou2.jpg

 このように、ネットで遮られているのです。おそらくボールなどが外に飛び出ないようにするためのネットだと思うのですが、もう少し何とかならなかったのかなと思います。これでは二宮金次郎が蚊帳の外です。子供達も、ここに二宮金次郎像が建っているなんて気づかないのではないだろうか。

 二宮金次郎がどうして薪を背負っているのか。
 そして薪を背負いながらも、書を手放さずに読んでいる姿は何を意味しているのか。

 その辺りを考え直さなくてはいけないと、私自身、自分に問いかけないといけないと思いました。


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ブナではなかった・・・(2)

 “ブナ”だと思って育ててきた植物ですが、おやじが言うのは“ブナ”ではないというのです。私は“ブナ”と言われて育ててきたので納得できなかったのですが、それを見ておやじが本物のブナを見せるためにドライブをするという。

 で、まずはブナの盆栽を見に、盆栽仲間のお家へ。
 その方のお家の庭にはたくさんの立派な盆栽が置いてあったのですが、「いま、うちにはブナねぇよ~。ごめんなぁ~。」と言われまして、ブナ対決に終止符は打てず。しかしたくさんの盆栽を見て、けっこうすごいなぁと、別の意味で勉強にはなりました。その方のお家が、私が通っていた小学校のそばだったので、一緒についてきた甥っ子と一緒に小学校でしばし遊ぶことに。

 30分くらい遊んだ後、ブナ対決のドライブを続けることに。

 そして行った先は、足の湯。名旅館きのくにやのそばの池のほとりに、おやじが好きなブナがあるという。このブナは自然のものではなく、植え付けられたもので、きれいに刈り込んであるもの。うっかりその写真を撮るのを忘れてしまったのですが、私が箱根に持参した“ブナ”とは全く違う葉っぱの形状。うーーん、これがブナと言われても、にわかに信じがたい・・・。何故ならば私は“ブナ”を8年間育ててきたのだから・・・。

 そして次は自然の“ブナ”を見せてあげようと、おやじの勢いは増していきました。そしてそこから山の方(箱根は山なのですが、さらに奥の山へ)へ車を走らせて、道路の脇に車を止めて、これが「自然の“ブナ”です。全然違うだろう~。」ということで、やはりどう見ても私の“ブナ”は“ブナ”ではないことが判明。

 8年間、“ブナ”だと思って育ててきた植物・・・。

 これはいったい何の木なんだろう・・・・


 ということで、帰ってきていろいろと調べてみましたところ、どうやら私が育ててきた植物は、“ブナ”ではなくて、“トチノキ”だったのでした。昔、幼少の頃『モチモチの木』という昔話を読みましたが、このモチモチの木がトチノキということで、とち餅にもなる、トチノキだったのです。さらにトチノキについて調べてみると、栃木県の県の木であったりと、いろんなことが判明したのですが、結論としてはブナではなかったのです。

 多少この結果は残念ではあったのですが、無事に植樹もできたのでまぁ、よかったかなぁと思いました。

 そこで甥っ子と一緒に再び写真を撮りました。

120901syokujyu3.jpg

 そしておやじには・・・・“本物のブナ”の盆栽を贈ることにしました。

 調べてみると富士ブナなんていう超高級な盆栽があるようですが、それはさすがに手が出ませんので小さなひょろっとしたものを一つ。少し大きく育ててもらって、いつかまた植樹ができるといいなと想いながら。
 



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