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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-17-3アークアトリウム101 TEL. 03-3401-8125

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白き雪を眺める

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寒い雪の中、姫とアイアイがやってきた。

とっても寒そう。

いつもよりもお腹が空いている感じだ。

いつもと同じようにご飯をあげるのですが、足が冷たいのか、ご飯を食べながら足の冷えを気にしているようでした。

カリカリを食べていたら、今度は足の冷たさとは関係のないそわそわ感が二人を襲いました。

うーーん、、

ああああーーーー、、、

もーーーちゃん!!!


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二人には全く目をくれずにただただ塀の上を行ったり来たり。

もーちゃん、雪が好きなの?


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絶対に負けられない!ゆる絵!

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サッカー日本代表、応援しています!

明日もいい試合を期待しています!



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『論語』と『荘子』

 鍼灸学校の同窓会で、久しぶりに再会した鍼友(しんゆう)に寺崎健太郎さんがいます。寺崎さんは小金井で、「おうち治療院」というマッサージと鍼灸の治療院をやっております。

 最初この治療院の名前を聞いた時、「お家に遊びに行くような、お家のようにくつろげるような」そんな治療院なのかな?と浅学な私は思ったわけですが、彼のHPによりますと、この「おうち」とはさにあらず、樗(おうち)という木の名前のことだというのです。そしてその出典は『荘子』から来ていると言います。寺崎さんは大学で中国哲学を学んだ方なので、こういったことを前から知っていたんだなぁと感心したわけですが、その後私も『荘子』に触れて、寺崎さんが何を思ってこの樗(おうち)の名前を拝借したのか、おぼろげながらに分かるようになりました。

 そこでこの間の同窓会で、「いやあ、寺崎さん、『荘子』って面白いですね。いやぁ、ほんと、『荘子』はいいね。」なんてほろ酔い気分で話しかけました。

 すると寺崎さんは、「うん、そうね。でも、最近はさ、孔子がどうして形式にこだわっていたのかと言うことが分かるようになってきたんだよね。この歳になったからかもしれないけど、ある程度最初に形を整えておくってことは、大切なこともあるように思うんだ。」と応えてくれました。

 なるほどなぁ・・・。うむ。。

 さすが、寺崎さんは深い。

 『荘子』は形式にこだわること、一つの見方にこだわることを徹底的に嫌います。何でもあり、一つにこだわらないというところが『荘子』にはあります。
 一方の『論語』は、形式を重んじます。まず形式ありきのような、そんなこだわりがあります。

 どちらが正しいとか、どちらが正しくないとか、そういうことではなく、そういう見方があるということでいいのではあるのですが、どちらも必要であったり、どちらも大切であったり・・・。結局答えはないのですが、でも、この寺崎さんのお話は、何か私にきっかけを与えてくれたのでした。


 鍼友(しんゆう)、ありがとう!

□ 寺崎健太郎さんのおうち治療院


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HPのコラム更新 第46回『東洋医学は身体の何を観ているのか?(3) 脉診について(2)』

 当院のHP(http://www.genpoudou.com)内にあるコラム『東洋医学って何?』を更新しました。今回は、前回の続きで、脉診について。

 脉診はどんなシステムなのか、脉診で何が分かるのか、そんなことを書いてみましたので、お時間がありましたら、どうぞご覧になってください。よろしくお願いいたします。

□ コラム『東洋医学って何?』
□ 第46回『東洋医学は何を観ているのか?(3) 脉診について【2】』


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23日(木)は研修に行ってきます。

◇◇◇ 23日(木)は、研修のためお休みします。 ◇◇

今週の2月23日(木)は、関西の師匠のところへ研修をしに行ってまいります。

そこで、大変ご迷惑をおかけしますが、この日はお休みさせていただきます。

日頃の解けない疑問を師匠に聞いて、また治療に磨きをかけてまいりますので、どうかご容赦くださいませ。
この脈はどう理解したらいいのか、まだまだ師匠の背中を追いかけないといけない、そんな思いで向かいます。

よろしくお願いいたします。

※ 24日(金)から通常通りです。

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症例報告はネットでしない理由

 鍼灸院のHPやフェイスブック、ブログなどを見ていますと、症例報告をしているところがあります。私は逆に、こういったネットで症例報告はしない主義です。症例報告は、研究会などの発表して臨床家同士で共有することには意味があると思いますが、ネットでぺらぺらと話すことはほとんど意味がないと思っています。

 その理由を以下にまとめてみます。

1.守秘義務があること。
症例報告は、たとえそれが特定されない仮名であったとしても、大事な個人情報です。症例報告をする場合、年齢や性別はもちろん、東洋医学・鍼灸の臨床では、仕事内容などの社会的要因や生活状況などを聴くこともありますので、そういった情報をネットに載せることは守秘義務を守っていないのではないかと思います。載せる場合には、患者様の許可は必ず必要だと思います。

2.症例報告は自慢話や特別なことではない。
鍼灸治療は、患者様が持っている自己治癒力をうまく使って身体を治す方法です。鍼灸師がしていることは、患者様の自己治癒力を上げるための手助けをしているだけで、実際に身体を治しているのは患者様自身の身体です。鍼灸はあくまでその手助けでしかありませんが、それを忘れて自分の力で治したかのように報告するのは、鍼灸師の傲慢ではないかと思います。また、正しい方法で鍼灸を施せば、正しい方向に結果が出るのは当たり前のことです。その当たり前のことをわざわざ報告すると言うことは、いかに当たり前のことが普段からできていないかということだと思います。

3.症例報告は個別の話であって、誰にも当てはまることではない。
例えば同じ腰痛でも、各患者様によって原因は様々で、ある方にはあるツボが効いても、別の患者様には別のツボが有効であることはよくあることです。しかしネット上の症例報告を読みますと、あまりそのようなことには触れていませんので、自分と同じような症状の症例報告を見つけたりしますと、ここならば治してもらえるかもしれないと勘違いしてしまうこともあります。あくまでその症例はその患者様の一症例の報告であり、すべての人に当てはまることではありません。このような誤解を生じてしまうと、患者様に過度な期待を抱かせてしまうことになり、これは患者様への不利益になると思います。


以上の3点から、私はHPやブログなど、不特定多数の人の目に触れる場において、症例報告をするのはあまり良いことではないと思っています。

 それぞれの鍼灸師によって方針もまたそれぞれだとは思いますが、以上のような視点は、一般の方にとっても、鍼灸院を選ぶ時のヒントにはなるかなと思いますので、ご参考にしてみてください。

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「食性」はあるのか?

 先日ある本を読んでいたら、「食性」という言葉が出てきました。
 その本は、食生活について書いた本なのですが、それによりますと、「食性」とは、“その地域で伝統的に食べられているものを食べるのが一番いい”といったもので、たとえば、“日本人には日本食が一番合っているのだから、もっと日本食を食べよう!”といった考え方になります。それは逆に言えば、“日本人はお肉を食べてはいけない!”“日本人の食生活が欧米化している!”というお話につながっていくことが多いようです。

 こういった理論は、とても合理性があるように一見思うのですが、私はこのようなお話について、ちょっと待てよ?と思うことがあります。

 もしこの食性のお話で言えば、味噌や納豆などを食べてこなかった欧米人にとって、日本食は毒になると言うことでもあります。でも、そんなことはないはずです。

 「日本人には日本食がいい。」と、食性を根拠に主張する人は、同時に日本食のバランスの良さなどを挙げて、日本食の優位性を語ることが多いように見受けられます。しかし、食べ慣れていないものを食べるのは身体に良くないという「食性」を根拠した主張によると、欧米人にとって食べ慣れていない日本食は、むしろ害になるのではないだろうか?そうすると、日本食は優秀な食事だという主張は、全く成り立たなくなる。

 私自身は、バランスが大事だと思っています。陰に偏るのも、陽に偏るのもバランスを欠いています。東洋医学ではバランスを何より重視しており、陰のものはすべて悪く、陽の物はすべて良いということは言っていません。

 ということを考えると、「食性」とは実はあまり根拠がないと思ったりもするのですが、いかがでしょうか?

 これに関しては私もまだまだ疑問も多いので、ご意見がありましたらお寄せください。よろしくお願いいたします。


※ 本来の「食性」という言葉は、草食動物は肉食をしない、肉食動物は草食をしないというような、それぞれの動物に特徴的にある食生活の特徴といったものだそうです。私が読んだ本に出てきた「食性」は、この本来の言葉の意味とはニュアンスが違っていました。

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天命を楽しむ(2)  - 『楽訓』 貝原益軒著より

天命を楽しむ(2)   『楽訓』貝原益軒著より

【本文】
 また同じ人と生まれたのに長寿の人もあれば短命の人もある。長い短いは、いろいろ種類が多くて、一々数えられない。富貴をきわめて万事思い通りになる人も、ただ命の幸いだけは思うようにならない。しかしこれも生まれついた天命で決まっているのだから、短いと言って悲しむべき理ではない。この理に達し、天命を楽しんで身を終わるが良い。例えば松は千年も保つが、朝顔の花は1日だけである。長い短いはそれぞれ異なり、生まれつき決まっている分であるから、短いものは長いものを羨んではいけない。めいめいその分に安んじるべきである。



 明日のことは誰にも分からない。
 昨日のことはやり直しができない。

 ならばもう今この時間を生きるしかない。

 「寿命は決まっているのですか?」と患者様に聞かれることがしばしばあります。しかし私はその答えは見出せていません。あるようでないような、ないようであるような。本当にこれは分かりません・・・。

 私が言えることと言えば、人生の中で、自分が輝いた日、自分が楽しんだ日、自分が喜んだ日、そういった楽しい日々が1日でも多くあることがいい人生だと思いますので、長い短いと言うことよりも、そういった時間を過ごせるように、その基盤である健康を保ってほしいと思うことです。健康でないと、一日を過ごすことも億劫になってしまいます。そうならないよう、健康の基盤作りの役人立つ、それが自分の仕事のスタンスでもあります。

 自分自身が輝ける、その基準を自分自身に取り戻す。

 健康はその基盤の大切な要素になります。





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天命を楽しむ(1)  - 『楽訓』 貝原益軒著より

天命を楽しむ(1)    『楽訓』 貝原益軒著より

【本文】
 同じく人と生まれて富貴な人もあれば、貧賤な人もある。その高下の位はまことに多い。富貴な人は贅沢をしないで人に恵むのを楽しみとすべきだ。乞食も生まれついた分があって、定まっていたことをさとって、分に安んじて楽しまないといけない。たとえば松は高さ数十尺に達するが、灌木は低くて数寸しかない。同じ木であるのに、長短がそれぞれに違うのは、生まれつき定まっているからである。きわめて貧しい人も、わが分の低いことに安んじて悲しんではならぬ。おのれに生まれつかぬ富貴をうらやんではならぬ。また世間では自分ほどでもない人が多い。自分より下の人を見て、わが分を楽しむがよい。上をうらやんではいけない。



 益軒らしからぬと言おうか、すこしこれは宿命論に傾きすぎているように思いますが、益軒が言いたいのは、「他人と自分を比較しないこと」、そしてその比較によって「うらやまないようにすること」ではないでしょうか。他人をうらやむと言うことは、逆に言えば、今いる自分をさげすんだり、自分の存在を否定することになります。自分を否定すると言うことは、生きている価値そのものを見えなくさせてしまいますので、生きていることがつらくなります。
 とかく私たちは隣の芝生を青く見て、自分の境遇を嘆いたりします。しかし基準は他人や社会にあるのではなく、自分自身にあるものです。その内なる基準を揺るがせることないように、自分自身を確立していくというのが大切ではないでしょうか。貝原益軒が著わしたこの『楽訓』は、タイトル通り「人生を楽しむ極意」を記したもの。他人を恨んで自分を傷つけるよりも、自分を楽しんで自分を喜ばせてあげることの方がはるかに有意義な人生に違いありません。




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人の命  - 『楽訓』 貝原益軒著より

人の命     『楽訓』貝原益軒著より

【本文】
 つくづく人の命を考えてみると、世間では長生きする人は少ない。幼児から四十までの間に早死にする人が多い。五十を不夭(ふよう)という。不夭というのは、若死にではないという意味である。六十を下寿(かじゅ)とし、七十を古稀といったのは、うまくいったものだ。若いときから親しくしていた人たちの面影が目の前に見えるが、多くは亡くなって年が経つのは誠に悲しい。花が春ごとに開くのを見ても、昔の人が帰ってこないのが残念だ。これを考えると、自分が長生きしたのを喜ばねばならぬ。白髪が次から次と新しいのを嘆いてはいけない。



 貝原益軒が生きた江戸時代は、まだまだ日本人の寿命が短かったことがこの文章から分かります。私は現在41歳ですが、江戸時代であったら、私はここまで生きることができたことをもっと喜ばないといけないのかもしれません。そしてまだ体力もあり、この先の五十代、六十代、そして七十代までも、現役で鍼灸師をしていたいと願うことは、それ自体夢ではないことがありがたい話です。

 益軒は、この文章の最後に、“エイジング(加齢)していくことを嘆くではない”と言っています。長生きすることが当たり前になってきた現代において、まずは年をとることを素直に受け入れる姿勢も大切なのではないでしょうか。エイジングに抵抗(アンチ)しようとしても、生命の自然の流れからしたら明らかに逆行です。その逆行という行為そのものが、実は年を取る原因になってしまうことも少なくありません。年を受け入れる素直さを持ちながら、その素直な心が健やかさにつながり、そして身体の酸化を遅らせてくれるのではないでしょうか。

 昨日のブログの記事にも書きましたが、“笑顔で毎日を過ごせる”。それだけでも生きている価値があると言うことでもあり、それだからこそ命が最後まで明るく過ごせるのではないかと思います。




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「笑」という漢字

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 「笑」という漢字の語源を調べてみました。

 「笑」とは、巫女さんが両手に榊を持って、神様に奉納の舞を踊っている姿だそうです。そのときの顔は、やはり「笑顔」なのでしょう。

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 神様は、悲しんでいる姿よりも、怒っている姿よりも、何よりも笑顔が好きなんですね。

 つまり、私たちが笑顔で過ごしていると、神様も大いに喜んでいると言うことです。神様が喜んでくれていると言うことは、私たちの生活が豊かになり、身体も健康になると言うことです。実際に笑ってみると、身体が緩んで、心も緩やかになることがわかると思います。そうなると、相手を受け入れる余裕もできてきますし、心も緩く、大きく構えていることができるのではないでしょうか。

 「健康の秘訣は笑顔にあり」、ということで、楽しい日々、心から笑える日々となりますよう心から願っています。



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永遠なれ、男はつらいよ!

 今月13日、名作『男はつらいよ』シリーズで長年おばちゃん役を演じてきた三崎千恵子さんが亡くなりました。『男はつらいよ!』好きとしては、寂しい限りですが、こればかりは仕方がありません。ご冥福をお祈りいたします。

 ということで、CDのジャケット風の壁紙を作ってみました。

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 寅さんよ、永遠なれ!

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バレンタインデー

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 本日はバレンタインデーですね。
 先日渋谷に行きましたら、チョコ売り場はすごい人でした。この間の同窓会で、お母さんをしている友達に聞いたら、チョコ配布禁止令なるものがあるとか。でも、寒い時期にこういったホットなイベントがあるのはいいことかもしれません。

 甘いものは脾臓や胆を傷めます。というと、「先生、味気ないね~、イベントだよぉ~。」と言われたりもしなくもないですが、過ぎたることがないよう、とりあえずそんなことを思いながら、モテル男性諸兄はチョコをいただいてくださいませ。

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表参道駅のエレベーター

 東京メトロのサイトによると、表参道駅の乗降者数は、一日平均146,476で15位。これはなかなかの数ではないかと思います。表参道と言えば休日に遊びに来るという人も多いので、この数字と順位は意外と思われるかもしれませんが、銀座線、千代田線、半蔵門線の3線が交差しているので、この数字も思わず納得かもしれません。

 当院の最寄りの出口はA2になります。

 しかしこのA2出口は長い階段で、当院のいらっしゃる方の中には、「あそこの階段がダメなのよね~。」とおっしゃる方も少なくありません。エスカレーターが付いた出口も他にあることはあるのですが、それも少し中途半端な感じがします。この出口に関する問題は、表参道駅のネックで、改善をしていただきたい点であります。

 そこで表参道駅にもエレベーターはないものかと思っていたところ、患者様が教えてくれました。

 それは、B3の出口です。

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 地上の出入り口はこんな感じです。

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 当院へいらっしゃるときは遠回りになってしまいますが、お子さんがいらっしゃるときや、足腰が痛いときは何かとエレベーターは便利だと思いますので、どうぞご利用なさってください。
 

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『今日ここにいるあなたが』 倉沢桃子

 RCサクセション、忌野清志郎は別格として、去年一番聴いた歌って何だったろう?

 うーーーん。。


 それは、金八先生の最終回で久しぶりに観た米田真規子(役名)、そう、倉沢桃子さん。

 金八先生で久しぶりに米田真規子を観て、今何をしているんだろうなぁと思って検索。そしてシンガーソングライターになっている米田真規子を発見。

 アップされている動画を観て、涙を流してしまった。

 アコースティックのギターのアルペジオと、やさしい声。

 久しぶりに、新しいアーティストに出会えたという印象で、CDを即購入しました。
 



 倉沢桃子さんの歌には真実がある。

 その真実が、胸を強く打つ。

 

Hello myselfHello myself
(2008/09/13)
momo(倉沢桃子)

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鍼友(しんゆう)

 本日は祝日ですが、土曜日なので仕事をさせていただきました。そしてその後は鍼灸学校の同期との同窓会へ。

 2000年に免許を取得したので、もうかれこれ12年。

 鍼灸学校は三年間通うのですが、この三年間はとにかく知識の詰め込みに追われる毎日となります。そして最後は国家試験を通過しないといけないのですが、この仕上げの時期(まさに今のこの二月末に国家試験があります。)はとにかく緊張の連続。これを通らなければ三年間の努力が水の泡・・・。模擬テストで合格圏を確保しているとはいえ、心はいつもそわそわ緊張の連続。
 そんな同じ修羅場をくぐってきた仲間なので、12年ぶりといってもすぐに意気投合し、当時のことから現在の様子に話が弾んでいきます。

 私自身、表参道に開業させていただき、おかげさまで丸7年が経ちました。開業前の五年間は往診専門で、併せて12年。いろいろありました。。

 ということで、そんな話も携えながら同窓会へ。

 そして話をしてみると、みなさん同じように紆余曲折しながら道を歩いているようです。それぞれの道を歩いているのだなぁとしみじみ。進んでいる道はそれぞれですが、こうして話を聞けることは、励みにもなります。


 鍼の友達だけに、これからは鍼友(しんゆう)と呼ぼうと思います。

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『すべてはALRIGHT(YA BABY)』 RCサクセション

 つらいことも、嫌なことも、よいことも、たのしいこともいろいろある。

 毎日よいことばかりではない。かといって悪いことばかりでもない。

 いや、そもそもそんなよいこと、悪いことという判断はできるのだろうか? 

 ある人はこの世を天国と言い、ある人は地獄とも言う。

 しかし真実はどちらでもなく、すべては過ぎ去っていく時間の流れの出来事に過ぎず、天国か地獄かを決めているのは我々の胸三寸といったところではないだろうか。

 中国の故事に、「人間万事塞翁が馬」というのがあります。これは、人間の幸不幸というものを、一時(いっとき)の感情や一時の出来事で決めてはいけないということでもあります。

 
 忌野清志郎はそのことを「すべてはALRIGHT」と歌っています。

 それでは、今週の第一位をお贈りいたします、RCサクセション『すべてはALRIGHT』。



 こういう歌詞は、ほんとうに身にしみる苦労を感じている人にしか書けないのではないかと思います。当時清志郎は派手なメイクでいわゆるイロモノ的な扱いが世間では多かったように思います。しかしその実態は、繊細なる詩人。栄光と挫折を味わったバンドマン。

 すべてはお~~~~らいいぇいべいべ~~~♪

 清志郎はずいぶんと軽く歌うが、中身はシビア。そして深い。

 そう、良いことも悪いことも、そんなこと気にしちゃいけないぜ~!

 世間の基準で人間の価値を判断しちゃいけないぜ~~!

 すべてはよくなっているのさ~~!


 そんなことを高らかに歌っている清志郎。

 まさに神。

 ドリーマー(夢助)でありまする。


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表参道にはヒメ公がいるのだ!

 先日、久しぶりにハチ公で待ち合わせ。相変わらずここはすごい人。インターナショナルな人も多く、ハチ公を囲んで写真を撮ったりする方も。中には歌を歌って動画を撮る方も。すごかったのは、居酒屋の客引きさんで、英語、スペイン語、中国語、あとはフランス語だったか、とにかく何ヶ国かの言葉を自由に操る方がいました。次から次へと客引き成功!すごかったです。

 と、いろいろな方の行き交う姿を見ておりましたが、
 やはり渋谷の駅前は、ハチ公のおかげで活気があるのかもしれません。



 そう、渋谷駅前にはハチ公がいる!

120210hatikou.jpg

 凛々しく、かっこいい姿勢です!
 貫禄があります!!







 では、表参道には何がいる!?



 そう、表参道には、ヒメ公がいる!!

120210himekou.jpg


 主人を待っているのではなく、ご飯を待っているのよね~~♪

 座りながら寝ちゃって、ときどき落ちそうになるのよね~~♪ 

 そして、ご飯を食べるとどっかいっちやうのよね~~♪


 ちなみにアイアイは、落ち着きがないので、1秒たりともこんなきれいにじっと座れません(笑)


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胸を張って会いに行こう

 今週の土曜日、祝日ではありますが、鍼療いたします。

 その後、鍼灸学校の同窓会があります。

 2000年に免許を取得し、以来12年。何人かの友達にはその後会ったりしましたが、ほとんどの友達はそれ以来会っていません。

 鍼灸学校を卒業したとき、私はいつか自分の鍼灸院を持ちたいと思っていました。そしてそこで自分が理想とする「治す鍼灸」を追究していきたいと思いました。卒業して5年でそのひとつの夢が達成できたのですが、それはあくまで開業したと言うだけで、まだまだ実績はありませんでした。その後地道に、地道に、石ノ上にも3年を過ぎ、ようやくだんだんと鍼灸がわかってきた・・・そんな感じです。

 自分は今、ありがたいことに鍼灸専門で生活をさせていただいています。ほんとうに、感謝しています。

 ということで、皆様とおかげと思いまして、さらに私は胸を張って同窓生に晴れ晴れとした顔で会うことができます。

 こんな日が来るなんて。

 そしてまた同窓生と交流し、自分の糧にしていきたいと思います



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「保」という漢字

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 昨日は患者様とのお話しから知った、「母」という漢字の意味をご紹介しました。
 そこで本日はその続きで、「保」です。

 この「保」という漢字は、私の名前にもありますし、鍼灸院の名前にもあります。そのためか、私はこの「保」という漢字がとても好きで、同じ名前が入っている方にとても愛着を感じてしまいます。

 この「保」という漢字は、母親が赤ちゃんを抱っこしている様子を現したものと言われています。しかもその抱っこというのはただの抱っこではありません。先祖のご加護を得るために、「あたらしい生命を授かりました。ありがとうございます。ここに先祖の守護をいただき、今一度霊を授けてください。」という儀式の抱っこだそうです。儀式用の特別な布に赤ちゃんをくるみ、大切に、大切に抱っこしてご先祖にご挨拶をする、そういう感じだそうです。

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 「保」という漢字は、音読みで「ほ」と読みますが、もしかしたらこの「ほ」という音は、抱っこされているときの安心感である、あのやすらいだ「ほっ」というところから来ているのでは・・・などと夢想したりします。たとえば「保護」という言葉がありますが、これなどは“抱っこしているように護ってあげる”という意味が本来ではないかと思いますので、現在の「自然保護」というのとはちょっとニュアンスが違っているなぁと思ったりもします。何か仰々しく形式的に“保護する”のではなく、“深い愛情でもってやさしく抱っこしてあげる”、そんな視線によるのが本来の「保護」ではないかと、漢字の由来から感じます。
 また、「保」は、「たもつ」とも訓読みされますが、赤ちゃんを抱っこするときのように、やさしく、無理な力をかけずにふわっと抱き寄せるような、そんな軽やかな力でたもつことが、本当の「たもつ」なのかなとも思います。「保健」といった場合、“健康をたもつ”というのは、外から与えられる強力なもので、力づくに身体をたもとうとするのではなく、もっと自然な力で、やさしくふわっと抱きとめるような、そういう内にある力を無理なく自然に活かすこと、それで健康をたもつことが本来なのではないか、とも感じます。後者のような無理のない力は、自己治癒力といえると思います。そしてその自己治癒力を活かすものは、東洋医学・鍼灸医学の真髄ではないでしょうか。

 以上のことの一部は、私の勝手な推測も入っています。しかしその勝手な推測は、東洋医学・鍼灸という仕事を通して得られた実感から来るものであります。自分の身体と、患者様の身体を見ながらこれまで感じてきた実感によるものです。その実感に、いくばくかの真実があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

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「母」という漢字

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 1月にいらした患者様とのお話しです。
 
 患者様は現在赤ちゃんに母乳をあげております。私は鍼灸師という立場上、赤ちゃんをつれていらっしゃる患者様には、赤ちゃんのためにも母乳のお話しをします。そこで今回も少しお話しをさせていただいたのですが、こちらの患者様の場合、私の心配は全くの杞憂でありました。患者様は、母乳をしっかり上げるために、食べるものにも気を遣っているということでした。

患者様「母という漢字は、“ちち”から来てるんですよね。」

私「“ちち”ですか?」
私は一瞬この“ちち”が、“父”だと思ってしまい、話が少しばかりすれ違いました。

患者様「“母”という漢字の上下の点々は、“乳”を現しているんですよね~。」

私「ああ~~~、そうですか、うん、そうですよね~。」と、ようやく“ちち”が“乳房”であることに気がつきました。

なるほどなぁ~と私は感心しました。

絵にしますと、つまりはこんな感じです。

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 患者様は、「今の私の仕事は“乳やり”です。」と笑顔で話してくれました。

 私はその“乳やり”とい仕事名に、何だかほろっときてしまいました。誰もが母の乳房によって育てられた、そのなつかしさを思い出したということ、そして、この患者様も、一人の母親として今まさに赤ちゃんを育てている、そのことの覚悟と愛を、“乳やり”という名前から強く感じたからでした。


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2012年2月11日(祝)は開院します。

◇◇◇◇◇ 2012年2月11日(祝)について ◇◇◇◇◇

 本年は、祝日と土曜日が重なる日が4回あります。
 
 土曜日来院される患者様の便宜をはかりまして、5月5日(祝・こどもの日)を除き、他の3回の祝日は開院いたします。
 また、申し訳ございませんが、その祝日の代休として、その祝日のある月の最終木曜日を代休にしようと思います。ご要望がありましたら、応えることができる範囲でやりたいとは思いますが、どうぞご了承の程よろしくお願いいたします。


 ということで、2月11日(祝・建国記念日)は鍼療いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


※ 9月11日(祝・秋分の日)、11月3日(祝・文化の日)も、近くなったらブログやフェイスブック、院内の掲示板などでお知らせいたしますので、こちらも併せてよろしくお願いいたします。


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『内田悟のやさい塾』をご紹介!

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内田悟のやさい塾 春夏 旬野菜の調理技のすべて 保存版

 当院に通われている患者様(三好洋子様)がプロデュースした本が昨日発売されました。

 旬の野菜を、野菜本来の素材と味を活かして召し上がるための調理の技を特集したもの。
 “やさい塾”の塾長は、レストラン専門の青果店『築地御厨』を営む内田悟さん。本書はその野菜のスペシャリストである内田さんが、やさしく語りかけ、しっかりとポイントを押さえていくもの。まさにこれは“塾”です!

 内田さんのお話を、語り部の口調を活かしながら読みやすくまとめてくれている鵜飼葉子さんの文章、フォントや波線、レイアウトなど、見やすく丁寧にデザインしてくれているデザイナーの飯塚文子さん、そして野菜の味を活かすレシピを考案してくれる宍倉淳子さん、そしてそれらの力を結集していく三好洋子さんの的確なプロデュース。こういった多くの思いが力となって出来上がった本書は、野菜に注がれた愛情の賜物。野菜料理の基礎となる本であり、そして決定版。

 主婦の方はもちろんのこと、調理師さん、レストランの経営者さん、八百屋さん、そして患者様に食事のアドバイスをする我々鍼灸師にとっても、とても参考になる一冊です。野菜嫌いの人も、きっとこの一冊で野菜大好きに変わると思います。パラパラめくるのも楽しいので、ぜひご覧になってください。

※ 治療院にも、『内田悟のやさい塾』の本の案内を置いておきますので、どうぞご自由にお持ちください。また、マガジンラックに入れておきますので、ご自由にご覧ください。

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節分

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 本日は節分です。そして明日は立春です。

 長かった冬、寒い冬にあっても、だんだんと春の気配を感じてくる季節です。

 だんだんと身体はゆっくりと春に向かっていきますが、気温が低い日がありますと、身体は春へ向かおうと装いを変えつつ、寒さにも対抗しないといけないため、寒さに耐えよう!と気合が入っているときよりも、風邪をひきやすくなるときでもあります。

 ゆっくりと春の訪れを感じつつ、お過ごしいただけたらと思います。

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読書の益  『楽訓』 貝原益軒著より

読書の益    『楽訓』 貝原益軒著より

【本文】
 だいたいのことは友を得ないとできない。ただ読書の一事は、友がいなくてもひとりで楽しめる。一室にいながら天下四海のうちを見、天地万物の理を知る。数千年ののちにいながら、数千年の前を見る。今の世にあって古人に向かい合う。わが身は愚かなのに聖賢に交わる。これみな読書の楽しみである。およそ万事のすることの中で、読書の益に勝るものはない。それなのに世の人はこれを好まない。その不幸は甚だしい。これを好む人は天下の至楽を得たといえよう。


 ときどき大型の本屋さんに行くと、その本の多さに圧倒されます。世の中にはこんなに本って出てるんだなぁと思い、ある種の絶望感を感じることもあります。自分の知らない世界がたくさんあり、それらを知らないうちに一生を終えてしまうんだろうなと思うと、自分なんてとてもちっぽけな存在であることを思い知らされます。しかし、だからこそ一冊の本との出会いが、人生にとってとても貴重で大きな体験となることもあります。
 これは考えたら不思議な話です。自分がやっていないことを、本を通して追体験したり、自分がいったことのない世界に触れてみたり、これは疑似体験に過ぎませんが、それでも大きな感銘を与えてくれるほどの力があったりします。それが本の魅力、文章の力なのでしょうか。

 私自身は、古医書という古人が遺してくれた医学書を探索しています。漢文を読むことはだいぶ慣れたとはいえ、日本語を読むようにすらすらとはいきません。漢字の意味がわからず漢和辞典を開いたり、読みにくい所は何度も何度も繰り返して前後で意味を確かめながら、時に漢文の参考書を手にしながら読むこともあります。しかし古人に向かい合い、当時の一流の先生の講義に触れることは、とても貴重で、わくわくしてくるところがあります。古医書を読むことは骨の折れることではありますが、飽きっぽい私にとっては、じっくりと対峙できるので、至楽のときでもあることは間違いはありません。





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詩歌を読む  - 『楽訓』貝原益軒著より

詩歌を読む 『楽訓』 貝原益軒著より

【本文】
 四季につれて月花を鑑賞し、おりおりの景色を愛し、季節にかなった漢詩や和歌を声を上げて読み、心に楽しむのは、自分で作る苦労がなく、たやすくておもしろいことだ。中国の昔に、才の豊かな人がいたが、客に季節にかなった古い詩をあれこれ引いて、その気持ちを述べた例が左氏の書(『春秋左氏伝』)に多く載っている。これは自分が作るのより古めかしく、理もまさり、人を感じさせることが深かったからであろうか。いにしえのことは、手本と為すべきである。私などがつたない言葉で、なまじっか不用なことを言い出して、自分でいいと思っていても、詩歌を知っている人に見られたら恥ずかしいもので、顔之推のいった詅痴符(れいちふ、おろかな売文)のそしりをまぬがれにくいだろう。私なども才がつたなく、言葉を巧みにしようとする苦労はわずらわしい。天才のある人がたやすく作り出すのはおもしろいことだろう。しかし五字の句をうまくつくるために一生の心を使いへらすのは無益である。


 娯楽が少なかった昔において、最大の娯楽は四季を楽しむことであったのでしょう。知識人の間では漢詩を詠んだり、和歌をたしなんだりして、季節の移り行様を楽しみ、そして庶民は花見をしたり、雪見酒をしたり、のんびりとその時期その時期の楽しみを味わっていたのでしょう。もちろん現在もその楽しみは健在で、毎年花見の時期は盛況になります。日本には四季があって、本当に良かったなと思うときでもあります。

 益軒は、ここに紹介している『楽訓』の他に、有名な『養生訓』をはじめ、多くの著書を記しています。益軒自身類まれなる才能を持ち、これまでもこの『楽訓』のご紹介の中で、益軒自身が春に花を愛でることの楽しさなどを話していました。にもかかわらず、ここでは詩歌に対してちょっと一歩退いたことを書いています。益軒にとっては詩歌は苦手科目だったのでしょうか。その当たりは良く分かりませんが、益軒がここで言うように、苦手な場合は苦手らしく、自分の下手な詩を披露するよりも、有名な詩歌を、声を出して詠んだほうのがはるかに精神的にも気持ちがいいかもしれません。

 私などはこのブログで時々詩のようなものを書いたりしますが、益軒から言わせれば“愚の骨頂”とそしられること、確実かもしれません(笑)





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