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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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『表参道のヤッコさん』

 表参道のことをもっと知ってみようと思い立ったとき、たまたま本屋さんで見かけたのがこの『表参道のヤッコさん』。

110228yaccosan.jpg

 おしゃれ偏差値最低ランクの私にとって、著者の高橋靖子さんというお名前は初耳でした。それもそのはず、高橋靖子さんは日本ではじめて税務署に、職業名「スタイリスト」で確定申告をされた方だそうで(本書にもそのことは書いてありますが、“スタイリスト”の仕事をしていた先輩は、この頃すでに他にいらっしゃったようです。)、スタイリストをなさっている方にとっては大御所的な存在なのでしょうか。
 私はこの仕事をするまで、恥ずかしながら“スタイリスト”という職業名すら知りませんでした。あるときカルテの職業欄に「スタイリスト」と書いてあったので、「美容師さんですか?」と聞いてしまったくらいです(笑)

 仕事の息抜きに少しずつ読んでいるのですが、70年代の空気が伝わってきてとてもおもしろいです。そして、まだスタイリストという仕事が社会的に確立していないなか、その先駆者として道を切り拓いていく姿に感銘と勇気を感じます。

 本書表紙の写真の下に、

growing up with omotesando in the 70's

 とあります。

 私は、この文章の「with」という前置詞に感激しました。

 場所を表す「at」ではなく、「~とともに、~と一緒に」という「with」が使われているのです。

 本書を読みますと、70年代の原宿~表参道界隈は、カメラマンやデザイナーなど、新しい時代を作ろうという気概に満ちた人々が集った街(現在もそれは進行形ですが)。70年代の表参道は、マンションの一室をスタジオにしたりして、そこかしこで常にいろいろな新しい何かが生まれていた街であり、時代であったのでしょう。

 “表参道とともに”、私も成長で来たらなぁと、この本を読んで元気づけられるのでした。

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デジカメが・・・

 「表参道のいいところを写真に納めよう!」と思って久々に愛機を取り出したのですが、なんと電源がうまく立ち上がらないのです。正確に言えば、電気は通るのですが、シャッターボタンが認識されないのです。仕方がないので、電池を抜いて再び電源を入れてみましたが、やはりだめ・・・。そんなことを繰り返し、さらに再生モードと撮影モードを切り替えたりしたところ、なんとかシャッターが認識されるようになりました。そろそろ危ないかなぁと思って数枚ぱちぱちやったのですが、今度はピントが合わなくなってきました。このデジカメががたつきはじめた最初は、レンズカバーの開閉が壊れたこと。そしてしばらくするうちにズームができなくなってきたり、そして次に再生モードと撮影モードの切り替えがうまく出来なくなり・・・と少しずつ機能が落ちていきました。

 まだ電源が入るので、“壊れた”とは言いたくないのです。何せ7~8年は使ってきましたから。四国出張をするときや、散歩に出掛けるとき、中国研修にも連れて行きましたから。しかし、これでは実用レベルではないのは確か。

 しかたがない、新しいデジカメを購入するしかないか・・・。

 表参道再発見計画は、いきなり頓挫してしまったわけですが、気持も新たに、デジカメも新たに、これを機会にもう少しコンセプトを練ってみようかなぁと思うのでした。

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表参道をもっと味わおう

 「表参道で仕事をしている。」と言うと、「いいなぁ、そんなところで仕事ができて。いいところだよね、表参道って。」と言われることがしばしばあります。

 治療をしていても、患者様に「先生っていろんなお店知ってるんでしょ?おいしいとことか知ってます?」ということもよく聞かれます。

 しかし、ある患者さんに表参道の欅通りでばったり出くわしたとき、「先生、表参道っぽくないですね、その格好・・・。カジュアルすぎますけど・・・。」と半ば引き気味に言われたこともあるくらい、実は表参道に馴染んでいないのです。開業した頃は仕事も暇な日が多く、お昼休みあたりに友達が来てはゆっくりランチということもありましたが、おかげさまで今は治療院を留守にする時間もなく、あまり外に出る機会がなくなり、表参道リテラシーは下がる一方。

 皆さんに「表参道っていいところですねぇ~」と言われながら、自分自身がその魅力に気がついていない。そしてその魅力を楽しもうとしていない。これは、もったいないことなのかも、と最近よく感じるようになりました。

 昨日の記事でもお話ししましたように、表参道で仕事をさせてもらっている意味を考えてみると、もっと自分も表参道を盛り上げるひとりにならないとなぁと感じます。そろそろ暖かくなってくることですし、もう少し昼休みくらいは外に出てみようかなぁと思います。それはおいしいものを食べるとかではなくて、ちょっとした小道を入ってそこにいる猫に挨拶をするような、そんな感じのあてのない散歩。そうしてもっと表参道の良さも伝えて行きたいなぁと思います。

 と思って久しぶりにコンパクトデジカメの電池を充電し、さて外に出ようと思ったら・・・。

(明日へ続く)

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「どうして表参道なの?」

 開業する少し前、「表参道で開業する」と友達や知人、それまで往診していた患者さんにお伝えすると、ほぼだいたい「どうして表参道なの?」とよく聞かれました。それは、「おしゃれ偏差値最低ランクの瀬戸君には似合わないよー。」(笑)というものとほぼ同数くらい、頻繁に聞かれました。

 今思うと、その理由はいくつもあるのかもしれませんが、それは“今思う”という後付された理由であったり、実際は、“一か八かとにかくやるしかない状況に追い込まれていた”というのが動機の大半を占めていたわけですが、そういったことを振り払うための言い訳でもあったと思います。

 しかし、一つだけ、あの頃“表参道で開業したいなぁ”と思ったはっきりとした理由がありました。

 それは、“訪れて楽しい街、きれいな街”で開業したいという理由です。

 鍼灸院には、日々患者様がこられます。健康管理のために定期的にいらっしゃる方も多いですが、より多くは体調の不良や、気持の落ち込みなどを感じていらっしゃいます。こういった体調や気持の不調のある患者様は、ただでさえ体力が落ちているため、鍼灸院へ行くことが億劫になります。さらに鍼灸院がある場所が騒々しい街にあったら、よけいに気持は億劫になってしまいます。それならば、「訪れて楽しい街」「きれいな街」「落ち着いた雰囲気のある街」を選ぼうと考えました。そうしていろいろな条件を考えているうちに、「表参道」に行き着いたわけです。

 今思うと、表参道という場所を選ぶに至るいろいろな要素がありましたが、しかし最終的にこのマンションの一室が見つかったは、“縁”だったようにも思います。

 今一度、この「表参道」で開業していると言う意味・意義を、自分に問い直して見たいなぁと思います。

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やってもうた~

 場所柄なのでしょうか、当院へはフリーランスで活躍するデザイナーさんやスタイリストさんなどの女性の方が多いのですが、そういったフリーランスで働く女性を応援できないものかと、昨年コラボイズムというサイトを立ち上げました。立ち上げると言うと少し大げさなのですが、仕事の合間にやっておりますので、個人的なマイペースで少しずつ少しずつといったところです。そんな感じでやっておりますので、ここ数ヶ月は忙しくてほとんど手を付けられない状態。

 しかし昨日は仕事の後に、久々に修正をしようと思ってサイトを開いてみたのです。

 すると、「URLが存在しない」と言う表示・・・。

 なんでだろう・・・。


 うーーーん。。。


 あああああーーーーー。


 そっかあーーーーーーーー。


 昨年末ぐらいでしたか、サーバー上の現在使っていない画像などを整理するために、一度全部サーバー上のファイルを消去したことがありました。そのときにコラボイズムのデータをアップデートしておくのを忘れていたのかも・・・。


 うむ。。。。

 やってもうた・・・。

 掲載していただいている方には大変申し訳ないことをしました。一から出直してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 また、フリーランスの女性のお仕事に興味のある方は、どうぞコラボイズムをご覧になってください。

 どうぞよろしくお願いいたします。

□ コラボイズム

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当たってしまった・・・ベビージャン

 昨日運送会社より荷物が届きました。
 仕事をしていますとなかなか外に買い物が出れませんので、治療院の備品をよくネットで注文することがあります。しかし今回は何もたのんでもいませんし、箱根から送っていただいている水もこの間来たばかり・・・。なんだろうと思って玄関に出てみました。


 受け取ったその荷物とは、こちら。

110223babyjun1.jpg

 また今回も当ててしまったか(笑)


 ベビースターラーメンの懸賞を送っておりました。今回はベビースター特製ジャンパー、略してベビージャン

 表はこんな感じです。当選記念写真ですので、撮る時に札を出しておきましたが、表はいたって普通。

110223babyjun3.jpg

 そして裏は、ベビースターのベイちゃん

110223babyjun2.jpg

 かっこいいなぁ。

 着た方がいいかなぁ。それとも保存かなぁ。


 もし表参道で、このベビースターのジャンパーを見ましたら、それは私です。私以外にいないでしょう(笑)

 いい大人が自分用に「紳士フリー」を申し込むところが大人気ない(笑)

 でも、当ってうれしいベビージャンなのでした 


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マーチング・マーチ

 昨日当院も6周年を迎えたわけですが、本日から気持も新たに7年目がはじまります。

 元気良く、そして楽しく一歩一歩前に進んでいく所存です。

 ということで、本日の名曲アワーは、一歩一歩楽しく歩む、『マーチング・マーチ』をお送りいたします。

 それでは今週の第1位、CMの歌でお馴染みの天地総子さんが歌う『マーチング・マーチ』です。



 この『マーチング・マーチ』は、なんと第7回レコード大賞の童謡賞を受賞しているそうです。レコード大賞に童謡賞というのがあったのが驚きです。歌っている天地総子さんは、CMの挿入歌(ライオネスコーヒーキャンディ、出前一丁など)などでもお馴染みの方です。

 春も近いことですし、新しい発見をしに野原に散歩したいものですね。

【関連情報】
□ 天地総子さんのHP

□ レコード大賞の「童謡賞」についてWikipediaで調べてみました。
「童謡賞」
第1回(1959年)から第15回(1973年)まで子供向けの童謡やアニメソングに与えられた賞だった。建前としてはレコード大賞を童謡が受賞した際には「歌謡曲賞」を設けることになっていたが、結局「歌謡曲賞」が設けられることはなかった。ザ・テンプターズの『おかあさん』がヒットした際には、同曲も「童謡賞」の対象にすべきかという議論があったという。第16回(1974年)にヤングアイドル賞の導入により廃止された。そのヤングアイドル賞も1回限りで廃止された。



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6周年

 本日は開業記念日です。

 表参道の地に開業して、丸6年が経ちました。

 丸6年といいますと、小学校に入学した子供が卒業する頃です。実際に、当院で小児鍼を受けていた小学生のお子様が、現在大学受験に向けてがんばっているというお話しを聞いたりもします。

 開業当初は、「石の上にも三年」を目指してやってきたのですが、その「石の上にも三年」を2回したことになります。

 まだまだ中学生のひよっこ治療院と自認しております。

 しかし、治療内容は他にひけをとらないものと、日々研鑽を続けております。

 周りの人々、患者様に助けられながらの丸6年。

 感謝の気持でいっぱいです。

 これからも表参道の日々は続いてまいります。

 今後もどうかよろしくお願いいたします。

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2011年のカレンダー(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 先日、当院の患者様であります中川さくたろう様より、カレンダーをいただきました。

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 著名人の直筆文字を使ったカレンダーですが、今年は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」です。このシリーズのカレンダーは、毎年毎年扱う著名人が異なるのですが、著名人の著作権を管理しているところに許可をいただいたり、資料を取り寄せたりと、作成する時間もさることながら、作業にかなり時間がかかるそうです。今回のカレンダー作りでも、イタリアまで取材をしてきたということです。

 個性あるレオナルド・ダ・ヴィンチの字をお楽しみください。


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『オシムの戦術』 千田善著 中央公論新社

オシムの戦術


 私はオシム氏が監督になって、その風貌とその会見の言葉で、サッカーを少し興味深く見るようになりました。“少し”興味深い程度ですので、恥ずかしながらサッカー選手の顔と名前が一致しないことも多かったです。まぁ、もう何年も前からモーニング娘。をはじめとするアイドルの識別が付かなくなっていたわけですが、サッカー選手となると、中継などを見ない限りはなかなか分かりません。そんな状況なのですが、オシム氏はすごい人だなぁという印象の元、ほんとに少しずつサッカーを知ることを心掛けてきました。そして最近も記事にしましたように、なんとなく東洋医学の五臓六腑論とサッカーが通じるところがあり、自分の中での思考もまたどう調整したら(どうパスをしたら)、身体を良くできるか(ゴールを決められるか)ということを重ねてきました。

 そんな感じの浅いサッカーファンではありますが、オシム氏のことはもっと知りたいものです。
 本書を本屋さんで見たとき、「戦術」という言葉に魅かれながらも、自分には敷居が高いだろうと思って買うのを躊躇しました。ぱらぱらとめくると、戦術のほかに練習の仕方などもありました。サッカーなんて体育の授業以外にしたこともない私が、戦術、ましてや練習なんて知ってどうするんだと言う突込みが頭の中でこだましたました。

 しかし、やはりオシム氏です。

 表紙のオシム氏が、「勝って損はないよ」とつぶやいています(たぶん)。

 と、その一声(たぶん)で、意を決して購入しました。

 
 本書は、オシム氏のそばで通訳をしていた千田善氏によるもの。千田氏も部活でサッカーをしてきた方だそうで、現在もシニアチームで試合をしているそうで、また、ユーゴ紛争を中心に取材をしてきた国際政治学に明るい方でもありますので、旧ユーゴスラビア最後の代表監督を務めたオシム氏の通訳としては一番適格だった方だったのでしょう。

 本書は、“オシムの戦術”とあるように、多くを当時の日本代表を中心にした戦術や練習のお話になっています。しかしそれは、適材適所であったり、日本人に合った日本サッカーをどう構築していくかという最善手の選び方であったり、チームの中での個性の活かし方であったり、そして日本人とは?という日本人論などなど、数多くの示唆を含んでおります。例えばオシム氏は、ゲームのお膳立てをする裏方的な選手のことを、「水を運ぶ人」と表現をしていますが、自分が我先にと点を入れることよりも、常に全体の中での自分の役割を認識しながら、攻守を切り替えるハードワークを惜しまない選手を賛美します。こういったお話しは、普段の生活にも活かすことができる教訓ではないでしょうか。

 また、本書の最後の章には、オシム氏のリハビリの様子が描かれています。その熱心なリハビリ姿の描写は、どんな状況にあっても自らを放棄しない勇気を教えてくれると思います。

 私のようにサッカーの戦術などを詳しく知らなくても、本書はオシム氏の目を通して様々なことを教えてくれます。千田氏の文章もとても読みやすく、丁寧に説明してくれていますので、機会がありましたら手にとってみて下さい。

 ちなみに表紙などに描かれているイラストは、漫画家・吉田戦車によるものだそうですが、なんと吉田戦車と著者の千田善氏は従兄弟だそうです!

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五臓六腑とサッカーの相似(こじつけ?)(3)

2011年アジアカップ・カタール大会の決勝、オーストラリア戦。勝負を決めた最後の李忠成選手のボレーシュートはとても鮮やかで、怪我による選手の途中離脱などで毎試合苦境に立たされる日本代表が、最後の最後で溜飲を下げるような印象に残るゴールでした。あのゴールを生み出したのは、左からの長友選手のアシストがあったからで、さらには遠藤選手から長友選手へのパスが生み出したもの、そして一瞬のチャンスを逃さない李選手を投入していたザッケローニ監督の采配。さらには、度重なるオーストラリア代表の攻撃をかわしてきたキーパー川島選手やディフェンスの働きなど、攻守のバランス、攻守の総合力があったからこそだと思います。野球の野村監督が、剣豪の言葉を使って「負けに不思議の負けなし、勝ちに不思議の勝ちなし」と表現しておりますが、アジアカップの日本代表の活躍もまた、不思議の優勝ではなく、そこには“つながり”のある優勝があったのだと思います。

 スポーツには勝ち負けという勝敗があります。プロスポーツであるならば勝ち負けにこだわるのは当然です。

 しかし、人生に勝ち負けはありません。人間の身体にも勝ち負けはありません。身体の中にある60兆個の細胞は、“生きる”という方向に向かって協調し合っています。協調は勝ち負けではなく、調和であり、バランスです。風邪が身体に入ってくると、身体は協調して風邪に対抗しようとしてくれます。

 スペインのバルセロナというとても強いサッカーのチームがあります。現在のバルセロナのサッカーのコンセプトを作ったのは、“天才”ヨハン・クライフという選手だそうですが、彼は、積極的な攻めの姿勢で、勝っても負けても観客を魅了する(観客が納得する)サッカーをしようという思いが強かったそうです。プロスポーツでは当たり前の勝負よりも、観客を魅了するサッカーをしようという姿勢は、自分たちのプレーをすれば自ずと結果は見えてくるというものでもあり、“自分を生かす”サッカーともいえるのではないでしょうか。

 “生きる”ことそのもに勝ち負けはありませんが、身体は“生きる”という当たり前の事実に対してオートマティックに働いてくれています。これは、何を意味するのでしょうか?

 “生きる”力は、すでに自分の身体に備わっています。それは自分の力です。

 “自分を大切にする生き方”“自分を生かす生き方”。
 ストレス社会で、周りの目を気にしがちな時代ですが、本来持っている自分自身の力を信じ、大切にすることもまた大切な時代ではないかと思います。東洋医学・鍼灸は、自己治癒力というその人が持っている力を活かす方法です。患者様の“自分の生きる力”の手助けになるよう、私自身も“トータル鍼灸”を追究していきたいと思います。

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五臓六腑とサッカーの相似(こじつけ?)(2)

 先のカタールで行われたアジアカップにおいて、テレビ朝日で解説をしていた名波氏は、日本代表の一連の流れを「オートマティックに連動するようになりましたね。」と言っていました。これは、各選手の動きが大きなうねりとなって次々とパスがつながり、そのつながりがさらに選手の動きを連結させてさらなるうねりを産みだしていくさまを表現したものです。この大きなうねりを産み出すためには、監督の想い描く戦術を基本にしながら、個々の選手が自分の役割と働きを認識し、それに見合ったパフォーマンスやポジショニングを行うという一連のはたらきと連繋が必要となります。名波氏が指摘したように、“オートマティックに連動する”というのは、チーム全体がゴールへ向かう合目的な意思と運動を共有しているということなのだと思います。


 私たち人間の肉体には、60兆の細胞(赤血球などの血液成分も含めて)があるといわれています。生きているということは、この60兆の細胞が、“生きる”ということを目的に、合目的に歩調を併せて連携し、さらにその活動が休まず常に行われているということだと言えます。この60兆の細胞は、それぞれ肝臓、心臓と言った、ある役割を担った臓器や器官に分化しています。その分化した臓器や器官もまた、勝手に暴走せずに、他の臓器と連携しあいながら生命現象を維持しようと働き続けてくれています。これこそ、“生命のオートマティックな連携”と言えます。
 東洋医学では、この臓器の連携を五行関係で表現しています。木(肝臓)→火(心臓)→土(脾臓)→金(肺臓)→水(腎臓)という力を受け渡していく関係と、木⇔土、土⇔水、火⇔金、金⇔木、といったお互いの動きを制御し合う関係がお互いを活かしあって、絶え間ない流れる生命を維持していると考えています。


東洋医学の六蔵六腑が12内蔵の連携プレイ。

サッカーは選手+監督=12の連携プレイ。

 そして両者とも、生きる、ゴール、歓喜、といったポジティブな目的へ向かった一連の流れであり、動きであり、うねりであります。


 私が最近サッカーの戦術に興味があり、中継を見ていなくても本を読んだだけでワクワクしてしまうのは、単なる息抜きと言うだけではなく、直感的に、サッカーの試合の中に、生命活動の本質を感じているからなのかもしれません。患者さんの身体を診るときに、どうしたら各臓器がうまく連携し、患者さんのいいところを引きだせるかなと思い、そしてそれを実際の治療にどうつなげていこうかと思い巡らせる。それがサッカーのフォーメーションに重なる、そんなことを直感的に感じるからなのかもしれません。


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五臓六腑とサッカーの相似(こじつけ?)(1)

 東洋医学では、内臓を五臓六腑と言う区分で表現します。
 五臓には肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓の5つが含まれ、六腑には胆嚢、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦(身体の水分を調整するもの)の6つが含まれます。
 一般的には「五臓六腑にしみわたる~」と言いますが、実は臓と腑には、対になる兄弟関係がありますので、正しくは六蔵六腑となります。五臓に加わるもう一つの臓は、心包と言う心臓を包む外側の心膜になります。五臓六腑で併せて11。六蔵六腑で併せて12。


 さて、今日のタイトルである『サッカーと五臓六腑の相似(こじつけ?)』のもう一つであるサッカー。
 フィールドでプレイするサッカー選手は、ゴールキーパーを含めて11人です。ゴールキーパーを除く10人の選手は、4-2-3-1、4-4-2、3-4-3など、いわゆるフォーメーションによって選手が配置されることが多く、それぞれにディフェンダー、ミッドフィールダー、フォワードなど、そのポジションと役割によって分類されています。サッカーは点数がなかなか入らないため、自ずとそれを伝えるスポーツニュースなどでは、決勝点が入ったシーンばかりが流されるので、フォワードが重要な印象を持つかと思いますが(もちろん数少ないチャンスを物にするフォワードの度胸や正確さは、決定力という言葉が称するようにとても大切なものではありますが)、実はそこにたどり着くまでの他の選手の動き、パス、勝負どころを見極める冷静な判断力などがかなり重要になっています。サッカーのゴールシーンと言うのは不思議なもので、それまで頑なに閉じていた相手ゴールがふとしたときに空いていたり、ほんの一瞬の裏を付くなど、まるでそれまでが嘘であったかのように一連の動きが一つにつながってゴールになります。この一連のなんともいえないつながりは、それまでの鬱憤を晴らしてくれる爽快なシーンとなります(逆に点を入れられた側から見ますと、何であそこに穴が開いていたかなぁと落胆がはげしくなります。)。どんなフォーメーションを組むか、どういった戦術でいくかは、サッカーの場合は監督の手腕に任されることが多いため、日本代表にどんな監督が就くかが毎回話題に昇ります。選手は11人。そして監督を併せて12人。

東洋医学の臓腑論では、六蔵六腑で12。
サッカーのプレイヤーと監督を併せて12。

12と12。

東洋医学とサッカーが相似していると思いませんか?

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お雛様へ

 本日は2月の半ばと言うことで、玄関のディスプレイをお雛様にしました。

110215ohinakazari.jpg

 雛人形は、毎年お馴染みの手作りのものです。

 前回の節分からお雛様へ。

 こういった準備をしていると、ちゃくちゃくと季節は春に向かっている感じがしてきます。四季の巡りを感じるというのは、身体にとっても心にとってもうれしいことですね。

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雪の表参道

 本日は夕方から少しずつ雪になっていきました。

 夜仕事を終え、買い物を済ませてお店を出ると、欅通りはすっかり雪景色。通りの欅にも雪が積もっておりました。

110214omosanyuki1.jpg

 そして治療院の前の駐車場もこんな感じです。

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天二物をあたえず(2) 『楽訓』貝原益軒著より

天二物を与えず(2) 『楽訓』 貝原益軒著より

本文
 また清福を知っていても、身に清福がなかったらこの楽しみがない。この清福を得る人が世に少ないのは、天が惜しみたもうところであるから、最も得がたいという。もしこの清福の楽しみを知って、清福を得たら世にめったにない幸福である。天の物をつくるのに、二つとも完全であることはない。花のよいのは実がよくないようなものである。すでに清福を得た人は、さらに冨貴を願ってはならぬ。二つとも得ようとするのは欲が深く天命にそむいている。清福を得てもなお他の事を願って、冨貴をうらやんで、自ら足ることをしらぬのは、分を知らないで楽しみを忘れるのである。愚かなことだ。


 以上の本文は、昨日の文章に続くものですが、ここでもやはり「引き算的な生き方」を述べているように思います。一見すると冨貴を否定しているようにも感じますが、益軒は決して冨貴であることを否定しているのではないと思います。「天二物を与えず」というタイトルが示すように、人間は生まれてきた家庭や境遇がありますので、与えられたものを否定するのではなく、冨貴には冨貴、貧しいながらも貧しいながらの、それぞれの身分相応の暮らしぶりをまずは大切にし、“それ以上”に何かを求める足し算的な欲を注意しているのではないでしょうか。現に益軒はこの文章の冒頭で、「清福を知っていても、身に清福がなかったらこの楽しみがない」と、冨貴の人に対してだけではなく、清福を知っている人に対しても注意を促がしています。清福もまた富の大小ではなく、心の豊かさのことを指しているのだと思います。

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天二物をあたえず(1) 『楽訓』貝原益軒著より

天二物を与えず(1) 『楽訓』 貝原益軒著より

本文
 およそ生きているもので、静かで余暇があるということはまれである。冨貴の人は昔からどの時代にも多いが、心が気楽で憂苦がなく、身に余暇があってつねに楽しむ人はめったにいない。それだから、清福の楽しみは冨貴よりも勝っていることを知るべきである。愚かな人は清福を得ても知らないで楽しまない。また清福を知っていても、身に清福がなかったらこの楽しみがない。


 先日ある本を読みましたが、その中で「引き算で生きる」というのがありました。
 普段の日常で、あれが足りない、これが足りないと、あれもこれも手に入れたくなることがしばしばです。しかしそれらを得たとしても、すぐにまた次の足りないものが現れて、足し算を始めていきます。実際によくよく考えてみると、足してきたものはそれほど欲しかった物ではなかったり、みんながもっているから欲しくなったものであったり、自分の心が本当に要求している物ではなかった・・・ということも多いはずです。逆に自分が持っているものを引き算していく・・・単純に住む家がある、食べるものがある、好きなテレビ番組がある、などなど、普段の日常の当たり前のことを観てみると、自分はいかに豊かであったかが分かったりします。
 清福とは、言ってみれば引き算していった後に残る自分の心の満足度のようなものなのかもしれません。今日一日無事に過ごせたこと、楽しく過ごせたこと、夜は眠れる安全な場所があること、どれもすばらしい日常です。

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ひさびさのリニューアル

 本日ようやくランキングの修正が終わりました。そこで、あわせて久しぶりのリニューアルです。気分によってはすぐにまた替えるかもしれませんが、とりあえずこんな感じです。

 リニューアルに併せて、サイドにあるものを整理整頓しました。そうしてみますと、昨年終了したブログペットはブログの記事にもしたのでわかっておりましたが、他の多数のサービスも既に終了していることがわかりました。なんとも残念ではありますが、世の中の主流がツイッターやフェイスブックになったりと、移り変わりが激しいのはネットの宿命なのかと思うしかありません。

 今回、ランキングの修正のため、今まで書いてきた記事をザーッと振り返ったのですが、実にたくさんのことを書いているなぁと、その積み重ねの量に驚きました。あんなこともあり、こんなこともあり、患者様にコメントをいただいたり、いろいろありながら書き続けてきたこの「鍼たま」。患者様をはじめとする読者の方に支えられてきたから書いてこれたのだなぁと改めて感謝の気持でいっぱいです。

 それにしても、最初の頃は「である」調で、なんとも不遜な嫌な文章でした(反省)

 そしてけっこう最初の頃は東洋医学ことをかなり難しく書いておりました(反省)

 身近な話題を増やして、東洋医学・鍼灸の話題もわかりやすく書いていこうと思います。

 今後もどうか、『鍼たま』をよろしくお願いいたします。

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カバの名刺挿し

 今回『カンディンスキーと青騎士展』で始めて訪れた三菱一号館美術館。帰りにそこに併設されているミュージアムショップに行ってまいりました(というか、狩のルートで必然的に通らざるを得ない構造になっています。)。ミュージアムショップは基本好きです。といいますのは、個性のある商品が多く、普通の雑貨屋さんでも見つけることが難しいものが所狭しと並べられているからです。最近ではよりそういった傾向が強いのか、その美術館を印象付けるような個性を発揮しているところが多いと思います。

 今回はざっと見て帰る予定だったのですが、カバに一目ぼれ。

 これです。

110208kaba.jpg

 なんともユーモラスで、なんともけなげ。そして一枚しか挿すことができないという非機能的なところがすばらしい。カバは造形的に見ても愛嬌があり、サイと並んでどうしてこんなデザインの動物がいるんだろうと見ていて飽きない動物であります。

 カバの置物が毎日けなげに当院のショップカードを加えております。よろしかったら、どうかカバに免じて持っていってくださいませ。

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三菱一号館美術館のロゴマーク

110209mitubishi.jpg

三菱一号館美術館のロゴマーク、感じとしては先日当ブログでご紹介した佐藤可士和氏と思ったら、服部一成氏によるものでした。知らなかった~。

かちっとしていい感じですね。


「三菱一号館」は、1894(明治27)年に建築家ジョサイア・コンドルによって設計されたものだそうです。湯島にある岩崎邸もジョサイア・コンドルの設計ですので、その縁なのでしょうか。全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられており、当時は三菱合資会社の銀行部などが入っていたそうです。その後老朽化のために1968(昭和43)年に解体され、2010年にコンドルの原設計に則って同じ地に再建されたそうです。

 私はあまりこのあたりに行く機会はないのですが、とてもすてきな感じになっていました。何かまた観たい美術展があるときに足を運んで見たいと思います。


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カンディンスキーと青騎士展

 一昨日の日曜日、休日を利用して『カンディンスキーと青騎士展』に行ってまいりました。

 カンディンスキーと言えば、ロシア生まれの画家で、美術理論家としても著名な方。そして抽象画の創始者の一人として、絵画の可能性を広げたことでも有名です。青騎士とは、カンディンスキーを中心にして集まった画家グループのことで、今回はカンディンスキーの作品とともに、青騎士に参加した画家の作品群をまとめて見ることができるというものでした。

 チケットにもデザインされている『印象Ⅲ(コンサート)』1911年は、以前テレビで観たことがありました。たしかテレビ東京の「美の巨人」だったと思います。

 その絵はこちらなのですが、

110207kandhinsuki.jpg

 あの番組を見ていなかったら、この絵がどれだけセンセーショナルであったのか、どれだけ絵画史上に足跡を残すものなのか、たぶん何もわからなかったと思います。ちなみに真ん中の濃い緑色のものはグランドピアノで、たての白いものは会場の柱。そして手前のにょきにょきしたのは観客とその喝采。この絵は、カンディンスキーがその演奏によってインスパイアされた感情を、あまり時間をかけずに一気に仕上げたそうですが、一気に仕上げた割りに、そのバランスといい、その色といい、すべてに洗練された緻密な知性をも感じさせます。感情という抑えがたい衝動を、理論家であるカンディンスキーが抽象という形で融合させていくところが、当時の画壇にとってはとてもセンセーショナルで、ある古典的なグループにとっては、下劣なものと映り、ある意味脅威にも感じていたのかもしれません。

 
 カンディンスキーの当時の恋人で、ミュンターという女性の作品がいくつかありました。残念ながら私がここでお見せしたい作品は絵葉書になっていなかったので、ここに出すことはできないのですが、私はその絵を観て、失礼ながらもそのおかしさに吹いてしまいました。正直最初に浮かんだ感想は、「これはあまりに下手うますぎるだろう~~。まるで小学生の絵だなぁ~。」というもの。しかしおそらくその絵を描いた当の本人ミュンターは、「かなりいい出来だわ」なんて思ったに違いないのですが、それはどうしてだろうなぁと思ったのですが・・・。そこで岡本太郎先生のことを思い出したのです。岡本太郎先生は、「子供の絵にこそ束縛されない自由があり、生きる生命力に満ちている。」ということをかつておっしゃっていました。そうです、自由に描くこと、生命力に満ちるということ、知性に偏りすぎず、テクニックに向かいすぎないその衝動にこそ、人は感動するのかもしれません。うまくは言えないのですが、抽象画と言うのは、単に勢いだけでヘタウマで描いているのではなく、衝動と理性とをうまく兼ね備えつつ、瞬間でひらめくものを形にするものなのかなと、素人ながらに思ったのです。

 岡本太郎先生は、晩年、ジミー大西氏に、「キャンバスをはみでろ!」とアドバイスしたそうな。意外にもジミー大西氏は、絵を描く前に定規で目盛りを入れたりしながら段取りをして描くそうです。太郎先生は、ジミー大西氏の作品を見て、そのあたりの小ささ加減を喝破したのかもしれません。

 と、いつのまにか太郎先生の話が被ってきてしまいましたが、カンディンスキー。

 抽象絵画というものが世の中に誕生する。抽象絵画が世の中に定着する。それはものすごく画期的なことだったに違いありません。抽象画は、子供絵と間違うようなヘタウマのようでもあり、古代の人が描いた素朴な壁画のようなものでもあり、その世界は“わからない”となんとなく敬遠したりしてしまいがち。しかしそうではなく、誰もが幼少期に持っていた衝動が根底にあり、それを大人が表現するということは、とても勇気のいることであったに違いありません。



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ベビースター焼きおにぎり

 ファミリーマートに行きましたら、こんなおむすびが売っておりました。

110208babystaromu.jpg

 当ブログでも何度もベビースターへの思い入れを語っておりますが、ベビースターファンとしては食べないわけには行きません。

 おやつなのか、ごはんなのか。

 うむ。。


 お味は・・・うむ。。


 まぁ、普通の焼きおにぎりでした

 栄養価はありませんので、鍼灸師としてこれをご飯にお勧めはしませんが、とりあえずおやつとしてなら、いいのかなと思います。


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『Mother』 PUFFY



パフィの名曲『Mother』を、おもむろにYouTubeで検索。

もうだいぶ前の曲なんだなぁ。

こんなPVがあったんだなぁ。

と、改めて思いながら聴いてみる・・・やはりいいなぁ。


ぼくらは続けた とりあえず続けた
“とりあえず”なんとなく続けている。正しいとか、正しくないとか、そいうことではなく、ただ続けるしかなかったあの“とりあえず”の切なさ。

疲れた身体で覚えているのは、昨日の話題と去年の誕生日
昨日と去年、その間が全くないほどに時は休まず過ぎていく。自分が自分を見失っていたのだろうか?それとも世間が自分を葬り去っていたのか?自分の存在が乾いていくような疲れた身体。それは、精神をも疲れさせていく。はたして、明日は覚えているほどの一日になるのか?そんな漠とした不安とのたたかい。

雑誌で見かけた写真を頼りに ぼくらは出掛けた手ぶらで出掛けた
あの頃に比べて年を取った分、少し気持に余裕があるかもしれない。しかし携帯を持って出掛けたり、本を持って出掛けたり、とにかく忘れ物はないかと、なんだか手ぶらでは出掛けられなくなっている自分。あの頃の焦燥感はない代わりに、あの頃の開放感や自由な感じも一緒に失ってしまったのだろうか。


あのころぼくは、なにをもとめていたのだろう?


こちらは『Mother』の作詞作曲者であり、初期のパフィに曲を提供してきた奥田民生自身による『Mother』。
パフに比べて、渋さに勝ります。





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『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』 佐藤可士和著


佐藤可士和のクリエイティブシンキング佐藤可士和のクリエイティブシンキング
(2010/06/26)
佐藤 可士和

商品詳細を見る



デザイナー、アートディレクター、ブランディングデザイナーと、幅広く縦横無尽の活躍をしている佐藤可士和氏。名前は知らなくても、六本木の国立新美術館のロゴマークが思い浮かぶ方は、それが佐藤氏の作品だと知ると、さぞかしびっくりするのではないでしょうか。その他楽天イーグルすの田中投手親子が語り合っていたキリンビールのCMなど、普段何気なく目にしていながら、なんとなく印象に残っている作品の中に、佐藤氏の作品があったりもします。

 本書は佐藤可士和氏の思考様式を、本人自らが語ったもので、とてもわかりやすい内容でありながら、その奥は深いです。特に「これ!」という強烈なインパクトはないのですが、じんわりと伝わってくる上品なクリエイティブシンキングは、佐藤可士和氏の作品と同様な趣があります。

 佐藤可士和氏は、最近はブランド全体の価値を構築するブランディングデザインの仕事が多いそうです。ブランディングデザインは、依頼のあった企業や団体へのヒアリングからはじまるようで、ヒアリングでたくさんの長所や特徴を引き出しながら、その中のエッセンスをデザインとして形にしていくということです。より全体を俯瞰する力、そしてそれを効果的に伝える手法や視点、そういった全体のバランスによって成り立つようで、この佐藤氏の視点は、デザインの仕事に直接携わっていない普通の人にとっても、より豊かな生活空間を造り、よりたのしい人生設計を組み立てるときのいいヒントになるような気がします。


 鍼灸とは何か?

 東洋医学とは何か?

 その問いかけの中に、治療者の進むべき道があると感じます。

 鍼灸師は、いわば患者様皆様の健康デザイナー、健康ディレクター。より深く、そしてより適切なアドバイスができるような視点が必要だと思います。


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手直し~

 本日、当院ブログのスペースを借りていますFC2から一通のメールがありました。その内容は、「貴殿のブログがブログランキングの規約に抵触しています」というもの。

 読んでびっくりです。

 このブログをFC2ではじめて5年経つのですが、こんなメールをもらったの初めてです。

 メールの内容を読みますと、どうやらブログランキングの投票をする記事の下にあるバナーの上にある文字数が、超過しているということでした。ランキングの投票が不正に行われないように、いくつか細かい規約があるわけですが、どうやらそれに引っかかってしまっていたようです。それにしても、記事下のバナーは、もう何年かこの形式でやっていますので、まさに寝耳に水。しかし規約違反であるからには、改善しないといけません。改善しないとこのブログ自体が消滅してしまう可能性もあるのです。

 そこで、すべての記事を訂正しなくてはいけなくなりました。

 これは大変な作業です・・・。記事は5年分です。ところどころ抜けているところがあるとはいえ、その量はかなりになります。

 うーーん。

 しかし、地道にやるしかありません。

 先週の記事で、源保堂鍼灸院のHP内にある『鍼たま抜粋記』という、当ブログの中から、東洋医学や健康などに関連する記事だけを抜いたコーナーをリニューアルさせたというお話をしましたが、こちらの量もかなりの数になりますので、過去の記事を振り返りながら地道に作業を進めております。


 と、このように、この時期二つの事案によって、図らずも自分がこれまで書いた記事を、大雑把に見直すこととなりました。つまり、この5年間の自分の歴史、当院の歴史を振り返ることになっております。あの映画を見たのはこの時期だったのかぁとか、表参道でこんなことがあったのかぁと、いろいろと振り返っております。

 振り返ると、お恥ずかしい文体の記事もあったり、どうもまだまだこどもだなぁと思うこともしばしばであります。

 今月は開業した月で、新たな年の始まりでもあります。そこで、こうやって自分を振り返る時間を与えられたのだろうと思います。地道な作業の中で振り返りながら、気分も新たに、そして今後も一つ一つ歩んでいこうと思う次第です。 


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コラム更新 『気とは何か?(3)』

 本日は節分と言うこともあり、HPのコラムを更新しました。

 タイトルは『気とは?(3)」。

 前回に引き続き、東洋医学で使われる「気」のお話を書きました。お時間がありましたらどうぞお読みください。よろしくお願いいたします。

□ コラム「東洋医学って何?」 「気とは?(3)」

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空があいてるなぁ。

 ハナエモリビルがすっかり解体されていました。ハナエモリビルで隠れていた向こうのビル、そして青空があいているのが見えます。

 きっとすぐにまた新しい建物が建つんだろうなぁ。

 冬は晴れた日が続くからいいなぁ。

 この空いた空も写真に収めておこう。

110201hanaemoribill.jpg

 「気とは?(3)」でも書きましたように、我々の身体は常に動いています。もう少し視点を上に挙げますと、街も動いています。常に動き、常に変化する、この世はすべて動いています。

 この景色もいつかまた変化をしていくのでしょう。


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佐吉が鬼

 今年の節分は、佐吉が鬼をやってくれるそうです。 

110202sakichi.jpg

 みんなでじゃんけんをして、佐吉が負けたそうです(笑)

 ついてないなぁ、佐吉。

 でも、きっといいことがあるさ~。


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