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Author:源保堂鍼灸院・堂主

表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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『くじらぐもからチックタックまで』を観る(2)

 第1会場を見終え、第2会場のある文学館へ。同じ敷地内にある美術館と文学館ですが、建物の入り口は100メートルくらいはあるでしょうか。次の文学館へ、この炎天下はけっこう堪えました。

 たった100メートルの炎天下にへこたれそうになったわけですが、第二会場の冷房もひんやり心地よかったです。そしてまた一つ一つ作品を見ていきました。名作『ごんぎつね』、宮沢賢治の『やまなし』など、記憶に残る作品が続いていました。

 そして、『わらぐつの中の神様』。

 これは・・・たぶん・・・はじめて読んだ物語だと思います。教科書に掲載されていた年代をメモするのを忘れてしまったのですが、たぶん私が小学生のときとは重なっていないとは思うのですが、どことなくなつかしく、そして切なく、そして、心があたたまる、どこか身近にある物語。

 『わらぐつの中の神様』の物語は、こんな感じです。

 雪の降る寒い夜のこと。おばあちゃんが孫娘にある昔話を始めていきます。
 おみつさんという娘さんがいました。赤い雪下駄が欲しいのですが、高価なものなので親に買ってもらうことができません。そこでおみつさんは、自分でわらぐつを作り、それを売ってお金をためることにしました。あまりできのいいわらぐつではないのですが、いつもある大工さんが買っていきます。あまりにしょっちゅう買いに来るので、おみつさんは大工さんに、「私が作ったわらじはすぐ壊れるんじゃないですか?すぐ壊れるからすぐに買いに来るんですか?」とたずねました。すると大工さんは、「確かに不恰好だけど、このわらぐつは心がとってもこもっているもの。心がこもったものには神様が住んでいるという。だから私はこれを買って、みんなにあげているんです。」と言いました・・・。そして大工さんは・・・。

 と物語が進んでいきます。

 私は、「心がこもったものには神様が宿る。そして、それを作るものも神様なんだ。」という大工さんの言葉に心を打たれました。

 私もこのおみつさんが作るわらぐつのように、心を込めた治療をすることが大切なんだと、改めて気づかされました。

 “心を込める”

 それが根底にあってこその医療。そんな医療をしていこうと思います。


 それにしても、日本の国語の教科書は、こんなにも素敵な物語と原画が集められているのですね。日本の子供たちは(かつての子供たちであった我々もまた)、しあわせな環境にあるのだなぁと痛感しました。


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『くじらぐもからチックタックまで』を観る(1)

 先日の日曜日、山梨へ足を運びました。先週当ブログでもご紹介した『くじらぐもからチックタックまで』を観に行くのがその主の目的でした。

100821kujiragumo.jpg

 最初の会場には、地元の小学生や中学生が描いた絵が、ずら~~っと並んでおりました。「くじらぐも」「スイミー」「ごんぎつね」などを題材にした絵です。
 不思議なのは、特にその中に自分の知り合いの子供がいるとかでもないのに、子供の描いた絵をついつい追ってしまう自分がいることでした。時に子供が描いた絵の真似をしたり・・・(笑)美術館といえば、普通はそれにふさわしい大家の作品があり、「すごいなぁ。」「うまいなぁ。」「これが歴史的な絵か~。」などと感嘆しながら観て歩くものだと思いますが、今回最初の会場にある絵は、無名の子供たちの作品。しかし、その一つ一つが個性的で、ついつい笑みがこぼれてしまう魔法があります。かつて岡本太郎先生は、「子供の作品は大人の常識にとらわれない自由さがある。まさにそれこそ芸術である。」と喝破したわけですが、まさにその子供の素のままの生が、ここにありました。面白いことに、学年が上になるにつれて、同じような構図になっていたり、既存のアニメチックであったり、その新鮮さが失われていくことも、これらの絵を観てわかりました。


 その会場を過ぎると、今度は教科書の原画、そしてその物語も一緒に掲載されています。

 最初に並んでいたのは「くじらぐも」。
 絵と文章を照らし合わせながら、ああこういうお話だったなぁと、懐かしさが蘇ってきます。
 「そうだなぁ、あの頃は無限のジャンプ力を信じて、どこまでも高く飛び上がれると思っていたなぁ。」「ああ、この体操シーン、いい動きしてるなぁ。」「くじらぐもはいつかまた現れるかなぁ。」と思いながら。
(ちなみに、今回は山梨在住の友達に案内してもらったのですが、山梨はその地形からか、入道雲をはじめとするいろんな雲の“産地”でもあるそうで、雲の研究も盛んだとか。そんな山梨で「くじらぐも」というのも何かの縁なのかもしれません。)
 「くじらぐも」の原画は、とても繊細なタッチで描かれていました。教科書の印刷では味わえないほわ~んとしたやわらかさがあり、子供たちの表情もかなり細かく描かれておりました。当たり前のことですが、教科書の挿絵とはいえ、手抜きはなく、その物語に対する作者の心遣いが伝わってきます。
 その後、自分が知らない作品、読んだかもしれないけどほとんど覚えていない作品などなど、興味深く展示は進んでいきました。子供向けかと思いましたが、大人もしっかりと楽しめ、そして素直な物語とその絵に、こころをゆるませてもらう時間が続きます。


明日へ続く・・・


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