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忌野清志郎 完全復活祭(12)

 「「激しい雨」、最高だなぁ。」と私は心の中で呟きました。清志郎が復活したら、まず一番に聴きたい曲でもあったので、ギターリフが聴こえたときからテンションが上がりました。仲井戸“CHABO”麗市が出てきたらすぐに歌うと思ったので、「やっと出た~~~!」という感激もひとしおでした。
 
“RCサクセションが~~聴こえる~~♪”

ああ、ほんとだぁ、ほんとに、聴こえる・・・。夢じゃない・・・。
ああ、ほんとだぁ、清志郎&CHABO、そして忘れてならない新井田耕造~。

 さぁ、「激しい雨」からまだまだ続くぞ~と盛り上がったところで、RCサクセションファンには聴きなれた、印象的なリフ。
 18曲目は「ドカドカうるさいR&Rバンド」(from『OK』)。
 正直、このリフを聴いたとき、完全復活祭も終盤か~とちょっとさみしさを覚えました。この曲はロックバンドのツアーを歌った曲で、RCサクセションのライブでは終盤で演奏されることが多いものです。清志郎の闘病生活を映した映像から始まった完全復活祭も、気づいてみれば大分時間が過ぎていました。清志郎の完全復活が本物かどうか、固唾を呑みながらはじまり、そして新旧織り交ぜた曲が繰り広げられ、興奮の坩堝に我を忘れ、気がつけばロックショーも終盤へ。

“悲しい気分なんて ぶっ飛ばしちまいなよ Baby”
 そう、すっかり悲しい気分はなくなっているのさ、Baby。

 と、完全復活祭が終盤に入ったことを感じていたら、
 19曲目は「気持ちE」(from『EPLP』)
 もう完全復活祭も終わりかぁと思っていたところへ、一気にステージは最高潮へ再びテンションを上げました!!何度も書いておりますが、今回のライブは先が全く読めず、このテンションの上げ下げについていくのも正直大変でした(苦笑)
 清志郎の“きもち、い~~~~~~~~~”が出だしが発せられると、会場には、キラキラした金銀のテープが、武道館の天井に届かんとする勢いで放出されました。これがほんとにすごい量。見た目以上にたくさんのテープがキラキラと放たれました。

 その一部がこれです。
kimotietape.jpg

 周りに憚ることなく拾いました(笑)中にはジャンプして取ったものもあります(笑)
 清志郎はステージで大きなホースを手に持ち、そこからこのテープを会場に向けて放出していました。ステージ後方、ステージ横の人はテープを間近にかけられていました。それを見て、「いいなぁ」と思ったり・・・。

 「気持ちE」はRCサクセションの中でもかなりシャウトする曲です。ライブ終盤、少々清志郎の咽も披露してきたようで、何ヶ所か裏返るようなところもあり、少し心配しました。しかし、完全復活祭終了後、一緒に行った知人に聞いたところ、闘病生活に入る前のライブでは、「気持ちE」で高い声がかすれて出ていなかったそうです。今回はそれが元に戻っていて、以前のようなパワフルなシャウトに戻り、まさに“気持ちE”ということでした。何よりもこのシャウト、“最高!”なのです。


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ふるさとの人へ

ふるさとの人へ

今日 ぼくは がんばりました。

いや、もう少しがんばれたかもしれません。

今日 ぼくは 笑顔でいました。

いや、もう少し笑顔を共有できたかもしれません。

今日 ぼくは あなたを感じることができました。

いや、もう少し時間があったかもしれません。

遠くに雲が見えました。
飛行機雲です。
この雲を辿っていけば
またどこかで会えるでしょうか。

ふるさとの人へ。


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忌野清志郎 完全復活祭(4)補足- 「ダンスミュージックあいつ」について

 忌野清志郎・完全復活祭のなが~~いレポートにお付き合いいただいておりますm(__)m
 長いレポートも大分曲が進んできたわけですが、今回は(4)でお話ししました「ダンスミュージックあいつ」の補足です(ほんとしつこいですね(笑))。こうしてブログに書いておりますと、一曲一曲、どんな感じだったかなぁと思い出すのですが、書いた後からあの時ああだったなぁと少しずつ思い出したりもします。それを一々書いていくと補足だらけになって終わりませんが、これは是非書きたいと思いましたので、しばしお付き合いを・・・。

 「ダンスミュージックあいつ」は、(4)でもお話ししましたように、曲調は、軽快なダンサブルな曲で、自由で楽しく、気持ちがいい、70年代テイストなダンスミュージック感じです。そして曲の歌詞は、“ダンスミュージックの神様に、もっといい曲を、もっとダンスを!!”と願うものなのです。
 その一部を紹介しますと・・・
  ・
  ・
踊り疲れて 眠ってしまうんだ
あいつを感じながら 朝が来るまで
それがおいらの 大切な夢
お願い神様 叶えて欲しい
  ・
  ・
 という感じなのですが、“お願い神様 叶えて欲しい”のところで、清志郎は腰をくねらせながら、合掌をして唄っていました。“ダンスミュージックの神様”にお願いしている、そんな感じです。
 しかし、その清志郎の合掌する姿を見たとき、私はこの歌詞以外にある、とても切ないものを感じたのです。そして、その切なさと共に、こうしてステージを見ることができる喜びが込み上げてきました。

闘病中、清志郎は病気平癒を神様にお願いしたのだろうか?
再び武道館のステージに立てることを、自ら神様に祈ったのだろうか?
ロックの神様がいるとしたら、清志郎はその神様に合掌をしたのだろうか?

 “お願い神様 叶えて欲しい”と、合掌しながら唄う姿は、清志郎自身が神様に願った姿なのかもしれない。あの清志郎でさえ、ひょっとしたら神様にお願いしたのかもしれない。合掌して歌う姿を見たとき、ライブが始まる前にスクリーンに映し出された闘病中の清志郎の姿がオーバーラップしました。

今、夢が叶っています。
ほんとに。。 
 

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映画 『手紙』

手紙 スタンダード版手紙 スタンダード版
(2007/04/27)
山田孝之、玉山鉄二 他

映画の詳細を見る

 無期懲役の兄とその弟。兄が外の世界と交流を持てる唯一の手段は、“手紙”。兄は弟からの手紙を心待ちにし、弟は、兄を想って手紙を出し続けていた。順調に進んでいくかに見えた二人の手紙のやり取り。しかし弟は、人生がうまく行き出したと思うと、兄の犯した罪によって、その道を途中で閉ざされてしまう。兄想いの弟であったが、やがて自分の人生がうまくいかない元凶を兄として、気持ちは兄から遠のき、いつしか手紙も途切れていく・・・。

 ストーリーや、話しの展開はある種のパターンのようで、挿入されるエピソードも典型的な場面が多いかもしれません。しかし、映画を観終わった後に、悲しくも切ない兄弟の想い、そしてそれを取り巻く人々の思いが、じんわりとやってきます。ではその“じんわり”が、“良い”じんわりかというと、“良い”とも言えませんし、“悪い”じんわりとも言えないような、複雑なやるせないじんわりさなのです。自分の兄弟、家族、友人、知人など、もし自分が・・・と置き換えたときの自分の位置が、一人ではないことに気づきます。差別されたり、不意打ちを食らわされたり、理解されたり、助けられたり・・・。

自分がしてしまった罪が軽くなるわけでもなく、
自分が背負った負の運命がなくなるわけでもなく、
自分が受けた差別が消えるわけでもなく・・・。
しかし、絆は消えずに残っている、その事実。

 典型的な場面の多い映画にあって、ここまでじんわりとした思いを抱かせるのは、この映画を支えている、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカの若手の演技だと思います。特に玉山鉄二はすごい演技をしていると思います。ちょっとしたしぐさ、最後のシーンに、深く込められた複雑な心の機微を見出します。この撮影に挑むために、4kgの減量をしたそうですが、そういったことからも、彼のこの映画に書ける意気込みが感じられます。単にかっこいいだけのイケメン俳優かと思っていたのですが、すでに私の中では要注目の役者となりました。

【映画情報】
□ 監督: 生野慈朗
□ 出演: 山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ
□ 時間: 121 分

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鍼灸師の国家試験

 昨日は鍼灸師の国家試験が全国各地の試験場で行われました。私も8年前にこの試験を受けました。鍼灸学校での3年間、ここでしくじったら全てが泡・・・などと思い、試験が終わった後は、ひょっとしたら名前を書き忘れたのでは?もしかしたら試験番号を間違えたのではないか?とすごく暗い気分になったのを覚えております。結局そういったこともなく、無事に合格したわけですが、余計な心配で暗い気分になるほど、精神的には追い込まれていたのかもしれません。

 鍼灸師の免許(正式にははり師免許、きゅう師免許)を受け取ると、これで晴れて鍼灸師を名乗ることができます。
 しかし、免許の取得は、イコール身体が治せるというわけではありません。私は、これはあくまで“鍼を人にしてもいいですよ”という許可証に過ぎないと思っています。本当の勉強は、免許を取ってから、患者様一人一人と接するところから始まります。鍼灸学校での3年間は意外に長く感じられるものですが、卒業してからの方がはるかに長い道のりです。
 鍼灸学校入学時は、果たして自分に鍼がさせるのか?という不安がありますが、鍼灸学校を卒業したら、果たして鍼だけで仕事ができるのか?という新たな不安が出てきます。しかし、いずれの不安も、結局は自分自身の研鑽によって払拭するしかないように思います。

 鍼灸師の国家試験の翌日、初心に戻って、今日も“一歩”の一日なのでした・・・。


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忌野清志郎 完全復活祭(11)

デッテテ テテテテ テテテテーテテテ♪ (←全く意味不明ですが(笑))
デッテテ テテテテ テテテテーテテテ♪ (←全く分りませんが(笑))

 思わず最初のギターリフを口ずさみなくなる17曲目、「激しい雨」(from『夢助』)。最初のこのギターのリフは、往年のブッカーT&MG'Sサウンドそのもの。スティーブ・クロッパーのしっかり弾いて音を出す感じが出ております。
 清志郎とCHABOの共作というのもファンとしては嬉しい一曲。そんなこともあり、この「激しい雨」は、おそらくアルバム『夢助』の中でも一、二を争う人気の曲ではないでしょうか。特に昔からのRCサクセションファンにとっては、サビの“RCサクセションが聴こえる~~♪”のところで、自分が聞き込んだアルバムの数々を思い浮かべるのではないでしょうか。武道館に吊るされたスクリーンにも、次々とRCサクセション時代のアルバムジャケットが映し出されていきます。“ああ、あれよく聴いたなぁ”“あれ結局聴いてないなぁ”などを思いながら、スクリーンに出てくるジャケットとステージ上の清志郎&CHABOを追いかける。あの時と同じように、今も、“何度でも夢を見せて”くれています。

初期のRCサクセション 楽しい夕(ゆうべ)に シングル・マン
PLEASE BLUE THE KING OF LIVE
BEAT POPS OK the TEARS OF a CLOWN Baby a Go Go

 これで全部ではありませんが、こうしていくつか並べてみますと、RCサクセションだけでもかなりアルバムを出していることが分ります。中には聴いたことがないものもあります。ステージの清志郎&CHABOの姿を追っかけながら、全部聞かないとなぁと思いました。たぶん同じように思った方も多かったと思うのですが、先日来院した患者さんのご主人が、やはりこの完全復活祭に行き、これを機会に再び実家にあるCDを取りに行ったりしたということです。
 まだまだこれからも夢を見させていただきます!

 ちなみに、ふぁんくらぶの会報のインタビューによりますと、この「激しい雨」は、「雨上がりの夜空」のアンサーソング的な意味合いも込められているようです。“ダイヤモンドが輝いていた夜の夢”など、そういえば・・・と思うフレーズが見受けられます。


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明日、世界が滅びるとしても 今日、あなたはリンゴの木を植える

明日、世界が滅びるとしても
今日、あなたはリンゴの木を植える


 この言葉は、作家・開高健が好んで色紙に書いたものです。開高健は状況によって、「あなたは」の部分を、「キミは」などに変えていたようです。
 この言葉の元ネタは誰が言ったものか諸説あるようですが、宗教改革を行ったマルティン・ルターの逸話が有力なようです。
 あるときマルティン・ルターが、
「もし明日世界が最期の日を迎えるとしたらどうしますか?」と尋ねられて、
「たとえ明日世界が滅びるとも、今日わたしはリンゴの木を植える」と答えたそうです。

 この言葉には様々な意味が含まれていると思います。また、開高健が、主語を「きみ」「あなた」「わたし」と変えたように、主語を自分に置き換えたり、また、「リンゴの木を植える」を自分に置き換えたら、よりこの言葉のもっている意味が強く迫ってくるように思います。

 明日世界が滅びるとしたら、何をするのか・・・。
  ・
  ・
 心を平静に保って、普段と同じような一日を過ごすことができるのか・・・。
 自分の信念を持ち続けることが果たしてできるのだろうか・・・。
 明日と今日は連続でありながらも、“今日”“今”というときはこのときしかない。だとしたら、たとえ世界が滅びようとも、今日も同じようにしていられるのか・・・。

 植物を見ていますと、毎日毎日成長しているのが分ります。毎日水をあげ、毎日少しずつ成長し、温かくなると花を見せてくれます。その成長を見ていると、我々は生命の神秘と、日々の変化に嬉しさを感じたりします。
 本日は春一番が吹きました。明日はまた寒くなるようですが、春はもうそこまで来ています。冬があるから春の暖かさがありがたく思えます。毎日いろいろありますが、そんな気持ちでいられればと思います。

 大学時代に受けた倫理学の授業で、フレデリック・バックの『木を植えた男』というアニメを観ました。この物語も、この言葉に通じるところがあります。アニメの作者であるフレデリック・バックは、この物語を最初に読んだとき、いたく感動したそうで、すぐにアニメにしようと作業に着手したそうです。そしてアニメができた頃、この物語がフィクションであったことを知り、実話だと思って感動したフレデリック・バックは愕然としたそうです・・・。
 木を植え続けることは容易なことではないかもしれません。しかし、少しずつでもできれば、その実践が大事なのかなと、最近ようやく、ときどき思えるようになりました・・・。でも、まだまだ負けて流されてしまうことの方が多いのですが・・・。

【関連情報】
□ 開高健記念館

□ フレデリック・バックの作品
『木を植えた人』は絵本も出ていますが、フレデリック・バックの幻想的なアニメを楽しめる映像がお奨めです。

フレデリック・バック傑作選~「木を植えた男」「大いなる河の流れ」「クラック!」フレデリック・バック傑作選~「木を植えた男」「大いなる河の流れ」「クラック!」
(2007/07/25)
フレデリック・バック

DVDの詳細を見る

木を植えた男木を植えた男
(1989/12)
フレデリック バック、ジャン ジオノ 他

この本の詳細を見る


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お祝いのクッキー

oiwaicookie.jpg

 昨日患者様から3周年記念のお祝いをいただきました。

 可愛いクッキーです

 とても、とても嬉しくて感動してしまいました(← うれし泣きの涙です)
 クッキーをいただいたとき、嬉しさと感動のあまり一瞬頭が真っ白になってしまいました。
 3周年のことはブログにしか書いていなかったのですが、それを読んでいただいていたんだ・・・そしてクッキーを・・・と(← 再びうれし泣きの涙)
 本当にありがとうございます。

 今日から4年目に入り、また、一日一日の積み重ねです。
 古医書の世界、臨床に終わりはなく、常に勉強は続いていきます。しかし、こうして“石の上にも三年”の区切りを迎えられたことを感謝しています。
 “今日”を大切に、また実践の日々です。
 
 賞味期限ぎりぎりまで飾っておくか、
 それとも
 おいしいうちにいただくか・・・
 うれしい悩みです^^

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祝・3周年

 本日、源保堂鍼灸院は3周年を迎えました。
 「石の上にも3年」の言葉を支えにきました。あっという間に過ぎた3年間でした。始めた頃の不安の日々もありましたし、治療院の改善をした日々、そしてまだまだ続く終わりなき古医書との勉強の日々。
 何よりもまず、この3年間を無事に仕事をさせていただいたことに、感謝しております。これもひとえに、来院していただく患者様のおかげと思います。今後も精進させていただきますので、今後もよろしくお願いいたします。
 本日より、4年目が始まりました。来年の今日は、どのようになっているのか。今日からの日々を積み重ね、これからも5年、10年とがんばっていきますので、どうかよろしくお願いいたします。

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雨男ならぬ・・・雪男

 昨日四国出張から戻り、本日から治療院は平常通りです。

 四国に行きますと、大抵一日は雨が降ったりします。ぱらぱらと天気雨のようなときもあれば、本格的な雨のときもあります。いつだったか、四国を後にする日に台風が接近してきたこともありました。
 そんなことから、「瀬戸君が来たから今日は雨やなぁ。」とよく言われております。

 今回は冬で天気もいいので、さすがに雨男は返上だと思っていました。
 しかし・・・
 今回もまた・・・
 降りました・・・
 しかも、雨ではありません。
 雪でした(苦笑)
 日曜日はとても寒く、底冷えする感じでした。雨が降る気配は全くなかったのですが、急にあたりがどんよりとしはじめ、雪が舞ってきました。そして見る見るうちに降ってくる雪の量が増え、ほんの一時でしたが、あたりは吹雪のように荒れていきました。

 患者様が入ってきて、布団の上に横になりました。
 患者様はぽつりと一言。
 「今回は雨でのうて雪やね・・・。」

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忌野清志郎 完全復活祭(10)

 毎日の幸福を発見する歌、「毎日がブランニューデイ」で温かい感動がやってきたところで、清志郎がしばしステージから消え、仲井戸“CHABO”麗市の時間に。
 武道館の屋根から吊るされたらスクリーンに、CHABOの大きな姿が映し出される。おもむろにCHABOのMCがはじまる・・・。

 “清志郎、復活できてよかったね~”(正確な言葉は覚えていませんが・・・)という言葉からはじまり、事務所関係者、ファンへ、そして家族へと、この2年間の清志郎を支えた人々への感謝の言葉が続いていきました。その言葉が出るたびに、CHABOは神妙な、そして涙がこぼれそうな表情を浮かべていました。その表情が示す感情が、ひしひしと伝わってきて、会場全体が静まり返りました。通路を隔てて隣に居た方はその一言一言を聞き入りながら、涙を流していました。

 MCが終わり、次の曲へ。
 14曲目は「コーヒーサイフォン」(from古井戸『ぽえじー』)。
CHABO「この記念すべき日に何の曲をプレゼントしようかと思い、伸ちゃん(バンマスの三宅伸治)と相談して、この曲にしました。えー、この曲は、おれと清志郎とで初めて二人で作った曲です。清志郎若干21歳、俺が22歳の青春の日々の一ページです。聴いてください。」
  ・
  ・
  ・
コーヒーサイフォン・・・
  ・
  ・
 清志郎とCHABOの二人の青春の一コマを切り取った歌。
 しんみりと唄うCHABO。
 二人の青春の日々が甦るようで、その日々を感じさせてもらいました。

 しんみりとCHABOのプレゼントを受け取り、会場に再び温かさが増しました。

 そして、「コーヒーサイフォン」に続き、15曲目は「GOD」(from『GOD』)。
 しんみりした曲から続いて「GOD」へ。再び清志郎の登場です。CHABOのMCと「コーヒーサイフォン」でしんみりとし、一区切りついたところから、次の幕が上がるには「GOD」はちょうどいい曲のように思えます。しかしそうは言っても、今回の復活祭は曲の流れは全く読めません。その意外性も楽しい復活祭。
  ・
  ・
  ・
 再び盛り上がってきたところで、次なる16曲目は「スローバラード」(from『シングル・マン』)。
 ここへ持ってくるか!と、またまた意表をつかれた感じでした。
 「スローバラード」は、特徴的な清志郎の曲がいかんなく発揮される名曲中の名曲。“市営グラウンドの駐車場~~~”の最後の伸びが、まさに“完全復活”されておりました。 

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忌野清志郎 完全復活祭(9)

 13曲目は「毎日がブランニューデイ」(from『夢助』)

 人生の日々、いったいどれだけのことを覚えていることができるのでしょうか?
 全てのことを忘れずに記憶することができるでしょうか?
 
 全てのことは過ぎ去っていく・・・。
 はっきりと覚えていることは、
 過ぎ去ったものに比べたら、はるかに少ないかもしれない。
 しかしそれでいい。
 大切なものが15%でもあれば。

 毎日、毎日、この一日、一日を大切にできたら・・・。
 一日1%の新しい日々が、365日積み重なると、365%。
 
 今日のこの朝が、また新しい笑顔を運んでくる。
 365日、笑顔の日々。

 日々、治療院で患者さんと出会っております。
 一期一会、一回一回を大切に治療させていただいております。
 一日一日の積み重ね。
 毎日が新しく、
 365日が感謝の日々。


 一緒に復活祭に行った知人が、帰り際に言いました。
「「毎日がブランニューデイ」最高だったね~。数が上がっていくところがいいよね~。」
  ・
  ・
“365% 完全に幸福♪”

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忌野清志郎 完全復活祭(8)

 12曲目は「多摩蘭坂」(from『BLUE』)。
 多摩蘭坂は、そのままずばり“たまらんざか”と読みます。その昔、この坂を登る方たちが、「たまらん、たまらん」と言いながら登ったためにこの名前がついたということです。国立の駅から歩いていける場所にこの坂はあります。「多摩蘭坂」の歌詞によれば、その頃の清志郎は、“多摩蘭坂を登りきる手前の家を借りて住んでいる”ということで、この坂は忌野清志郎ファン、RCサクセションファンにとっては聖地の一つとなっています。私もファンになりたての頃、電車に乗って聖地・多摩蘭坂にたどり着きました。そのときはとても暑い夏の日でした。照りつける夏の陽射し、セミの声、汗をたらしながら多摩蘭坂を登っていきました。多摩蘭坂の途中にある石垣には、それぞれの思い思いで書かれたファンのメッセージがたくさん書かれていました。
 その後もう一度、今度はバイクで多摩蘭坂へ行きました。そのときは暑い夏とはうって変わって、初冬の甲州街道。そして時間は夜。切ない気持ちがよぎったとき、ふと多摩蘭坂へ行ってみたくなりました。当時乗っていたクラブマン2型で、夜の道を走り抜けました。多摩蘭坂で深呼吸をして、しばらくたたずんで、切ない思いをかみ締めたり・・・。
 現在も多摩蘭坂は存在しますが、道路の幅を広げるか何かで、ファンのメッセージが書かれた石垣は撤去されたと思います。確かその一部はファンにプレゼントされたと記憶しています。今、多摩蘭坂はどうなっているのでしょうか・・・。再び多摩蘭坂へ行ったら、今度はどんな思いが広がるのでしょうか・・・。

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忌野清志郎 完全復活祭(7)

今回の「ぼくの好きな先生」は、最後の終わり方がペースが速くなっていく感じで、アコースティックの温かみのあるリズムでした。そしてその温かい明るさのまま、次なる曲へ。

 11曲目は「私立探偵」(from『FEEL SO BAD』)という曲です。この曲は、今回のライブで聴いて、初めて知りました。復活祭当日は曲名はもちろん、どのアルバムに入っているであろう事も想像つきませんでした。後日調べてみましたら、アルバム『FEEL SO BAD』に収録されていることが判明したのですが、私はこのアルバムを聴いたことがないので、知らなかったのもうなずけました。フォーク時代の頃のRCセクションの曲から親しんでいった私にとって、この頃のアルバムはどうも馴染めなく、それで、『FEEL SO BAD』は手をつけずに過ぎてしまいました。特に『FEEL SO BAD』の頃は、RCサクセションと事務所との軋轢などがあり、かなり過激な怒りに満ちているので、どうなんだろうと聴かずじまいでした。ある友達に言わせると、このアルバムが最高という人もいますので、これを機会に聴いてみようかと思います。

 一体この曲はどのアルバムに入っているのか疑問でした。2・3’Sっぽいなぁとも思ったのですが、どうも違う感じ・・・と思ったので、強引に2・3’Sの話題へ。
 今回会場に入る前、知人がやってくるのを待っていたので、会場の外で写真を撮っているファンの方たちの様子を見る時間があったのですが、そのときたまたま目に付いたのか、多いと思ったのが2・3’SのTシャツを着ている人。2・3’Sは確かに楽しいライブで、いい曲も多かったので、その頃ファンになった人も多いのかなぁとも思いました。2・3’Sは惜しいバンドで、上り調子のときに解散してしまいました。缶コーヒーの宣伝に使われた曲、ライブでしかやっていない曲など、あともう一枚でもアルバムを出して欲しかったと悔やまれます・・・。
 私も今回のライブに向かう前、どんなシャツを着ていこうか迷いました。いくつかある清志郎Tシャツの中で、どれを着ていこうか・・・と迷いました。その中の候補の一つに、私も2・3’SのTシャツを挙げたり。ですので、会場に集っているファンの2・3’STシャツを見たとき、「やられた~」とほんの少しだけ一瞬思いました(笑)
 
imawanot1.jpg
2・3’SのTシャツ(1992年)

imawanot2.jpg
スクリーミングレビューのTシャツ(1995年)


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忌野清志郎 完全復活祭(6)

 「チャンスは今夜」でステージは最大級の明かりに照らされ、お祭りムード一色。
 このお祭りムードに続く曲は何か・・・?会場は熱気に包まれ、私も予想をすることもできなくなり、空っぽの頭のままステージへ視線をやっていました。清志郎はじめバンドのメンバーは次の曲の準備へ。清志郎はウクレレを手にし、ハーモニカーフォルダーを首につけました。そしてCHABOもアコースティックギターへ・・・。ボーっとしながら見ていると、おもむろに音が出始めました・・・
 ・
 ・
ぶっぷっぷ~~~~う~~う~~~♪
 ・
 ・
カズーの音です・・。
 ・
 ・
 イントロのこの音を聴いて、直ぐに目頭が熱くなりました。
 私が始めてRCサクセションを好きになった曲。清志郎と自分を結んでくれた曲。
 10曲目は、「ぼくの好きな先生」(from『初期のRCサクセション』)です。
 復活祭でこの曲を聴くことができるなんて・・・。ほんとに夢かと思いました。
 何度もこの曲は聴きました、ほんとに、何度も。
 何度も唄いました、ほんとに、何度も。
 いつも思い浮かべる先生の顔・・・。
 何度手でぬぐっても涙が溢れてきます。
 ・
 ・
 過去にこだわったり、過去に拘泥したりするわけではありません。
 過去に浸りたいと思ったわけではありません。
 ただ、
 振り返ってみたとき、
 そこに自分の足跡があることが、
 そしてそこに音楽があるということが、
 こんなに幸せなことだと、
 今また思ったのでした。

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忌野清志郎 完全復活祭(5)

 「デイ・ドリーム・ビリーバー」(from『タイマーズ』)が終わると、ステージの明かりが落とされました。「JUMP」(from『GOD』)から始まる一連の流れが一息ついたといった感じです。
 そしてローディーがファンには見慣れた黒いフェンダー・ストラトキャスターを持って出てきました。そうです、ここで仲井戸“CHABO”麗市の登場です。
 明かりが落とされたままの薄暗いステージ。そのステージの左側から、ベレー帽をかぶったCHABOが登場です。CHABOの存在をいち早く確認した前のほうの観客から歓声が湧き起こり、その歓声に一瞬にして会場全体は事態を把握し、全ての観客の視線が、ステージの清志郎&CHABOへ注がれました。

 CHABOが加わって初めての曲(今ライブ通算7曲目)は、「いい事ばかりはありゃしない」(from『PLEASE』)。往年のファンにとっては待ってましたの、そしていきなりの「いい事ばかりはありゃしない」。この曲はライブ終盤で唄われることが多いのですが、清志郎&CHABOのしょっぱなということで、意外性もあり、今回の曲の流れはちっとも読めません・・・。復活祭始めの「JUMP」が読めなかったのもいたしかたない・・・というのは言い訳ですが・・・(笑)
 「いい事ばかりはありゃしない」の名物は、清志郎とCHABOがスタンドマイクに向かって一緒に歌うことです。もちろん今回も、そして今宵その姿が復活です。最後はバンマス三宅伸治も加わっての三人による“はたらいて~~ねむるだけ~~~”。

 CHABOが加わって更に盛り上がる中、続いた曲が「君がぼくを知ってる」(from『EPLP』)。
 CHABOのギターがいつもよりハウリングが高く、ホワンホワンし過ぎている気もしたのですが、こんなバージョンもありだなぁと思いながら、聴き入りました。この曲はミディアムテンポの地味な曲ではありますが、決して外すことができない名曲です。私は生まれて初めてこの曲を聴いたとき、最初の歌詞とかの意味が分りませんでした。でも、そういったシチュエーションに自分が遭遇し、一番好きな曲の一つになりました。特に間奏のギターリフに、純度の高いあたたかい温もりを感じるのです。そしてそのリフに続く“コーヒーをぼくに入れておくれよ・・・”。泣けますね、この歌は・・・。

 盛り上がった熱気を更にヒートアップさせる9曲目、CHABOによる「チャンスは今夜」(from『BLUE』)。チャック・ベリー、リトル・リチャードなどを髣髴とさせるいかしたロックンロールナンバー。『BULE』に収録されている「チャンスは今夜」を聴いていただいても分るのですが、途中にインサートしてくる清志郎の声がまたかっこいいのです。こういったサブ的なときにも、また違った威力を発揮するのが清志郎の声の魅力の一つです。
 CHABOの演奏が最高です。そして今回はこの曲の最中に外国の女性や、着物姿の女性など、曲に合わせてたくさんの女性が現れ、ステージ上は華やかさが増して、会場もそれに合わせて陽気に踊っている感じです。
 “Check, check, check, tonight ツアーは続く チャンスは今夜”


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忌野清志郎 完全復活祭(4)

 1曲目の「JUMP」が終わり、忌野清志郎の完全復活を誰もが深く、そして嬉しく感じ取りました。還ってきた清志郎に、たくさんの歓声が飛び交いました。『夢助』での清志郎の声は、擦り切れんばかりの声でしたので、それがどこまで回復しているのかと、楽しみながらも息を呑みながら聴いていました。しかしそんな不安や心配は全くの杞憂で、本当に完全復活であり、むしろ以前よりもパワフルさが戻ってきたことを確信しました。顔や身体も全体的にふっくらした感じで、一瞬江原啓之?と思わせる表情もありました(笑)

 「JUMP」に続いて2曲目は「涙のプリンセス」(from『夢助』)。
 「JUMP」を聴きながら、ステージ上に目をやって、仲井戸゛CHABO"麗市がいないか追ったのですが、まだ出演していませんでした。ライブは、まず、清志郎のバンド、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSとともに、『夢助』の曲を中心に進んでいきました。ステージの清志郎を楽しみながら、どの段階でCHABOが出てくるのかも楽しみでなりません。
 
 そして3曲目は「誇り高く生きよう」(from『夢助』)。以前の清志郎であれば、おそらく4~5曲目くらいまではアップテンポのナンバーだったと思うのですが、さすがに出だしなので気を使っているのかなと思いながらも、この曲を聴きながら、どんなことがあろうとも自分の信じる道を歩んできた清志郎の生き様、“誇り高く生きよう”というメッセージが伝わってきました。

 4曲目は、「ダンス・ミュージックあいつ」(from『夢助』)。
 スローな曲から再びご機嫌なミディアムテンポな曲へ。この曲、RCサクセションの「SWEET SOUL MUSIC」に続くかっこいいダンスミュージックだと私は思います。こいう曲で踊れたら楽しいだろうなぁと思います。
 このまままたアップテンポ路線に行くのかと思いきや、5曲目は「NIGHT AND DAY」で再びしっとりと。
 さて今度はどんな展開になるのか・・・と思っていたら、メンバー紹介が始まりました。最後にキーボードの厚見玲衣が紹介されました。そして厚見玲衣の短いソロ演奏に引き続き、懐かしいリフが・・・。そう、続いて「デイ・ドリーム・ビリーバー」(from『タイマーズ』)へ。未だにこの曲を聴くと、エースコックのCMが甦り、“グラッチェ、グラッチェ”という場面を思い浮かべてしまいます。そしてあの頃の自分の日常も・・・。遠くへ行きつつある思い出が甦り、少々涙目になりつつありました。
 「デイ・ドリーム・ビリーバー」の最後の歌詞、“ずっと夢見させてくれて ありがとう”の“ありがとう”の部分なのですが、アルバムではフラットに歌うのですが、ライブではほぼこの部分を上げ気味に唄います。今回もそれは健在なのか、最後の最後まで聞き漏らすまいと聞き入り、そしてその箇所、“ありがとう”を確認し、再び“完全復活”を確認しました。

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忌野清志郎 完全復活祭(3)

 チケットも無事に渡し終えて、いよいよ会場に入ります。入り口では清志郎からの「快気祝い」が配られておりました。
 
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 快気祝いは、こんな感じの手ぬぐいでした。私がいただいた手ぬぐいは、すでにこのようにしわししわです。何故ならば、会場で直ぐに袋から出し、開演中はずっと鉢巻きにしていたからです

 ということで、会場に入った私と友達は、最初の曲当てをすることに。
 私は「雨上がりの夜空に」でいきなりドカーンとくるのでは?それかRCのように「よーこそ」でくるかも?もしかしたら、「エネルギーOh!エネルギー」ではないか?などと巡らせておりましたが、しかし友達二人はそれを遮るように「JUMP」を主張。
 「JUMP」か・・・。それもありか・・・。しかし・・・私はあえて・・・「雨上がり・・」・・。

 と話していると、「これから・・・・」という会場のアナウンスが。そしてアナウンスが終わると、会場の照明が一気に落とされ、武道館は暗闇の中に歓声だけが響きました。
 演奏が直ぐに始まるのかと思いきや、真っ暗な武道館の中で、天上から吊るされた大きなスクリーンに、映像が映し出されました。清志郎が入院していた病室で撮られた、いわゆる闘病生活の写真が、一こま一こまぱらぱら漫画のように映し出されます。最初の頃の写真は、抗がん剤の副作用で坊主になった姿で、どことなく不安げな表情が垣間見られ、清志郎の心境が伝わり、会場は静まり返ってその様子を見ていました。そして徐々に髪が生えていく様子へ映像は変わり、だんだんと生気が戻ってくるとともに、戻ってくる笑顔と希望・・・。その笑顔と希望と共に、会場からも歓声が湧き上がる。
 そして「ああ、2年間よく寝たなぁ」というコメントが入り、ベッドから起き上がる清志郎。病室から、病院から外へ出ていく清志郎。そしてカリスマが復活していく・・・。

 この映像の間に流れていたのは、RCサクセションの「君を呼んだのに」(from『BEAT POPS』)の最初のリフでした。
 もしやこのままオープニング??
 それも悪くないな・・いや、しかし、どうなるんだ・・・
  ・
  ・
  ・
 と思ったら・・・
  ・
 はじまりました~~~~~~
  ・
 ステージ、そして会場全体がパーッと照らし出されます。
 そしてホーンセクションの高らかな音が武道館に鳴り響きました。
  ・
 光り輝くガウンを着た清志郎がステージ左から登場!
 復活したカリスマの姿に会場のボルテージは一気に最高点に達しました。
  ・
 一曲目は、JUMP(from『GOD』) でした。私は予想を外し、しょうしょう残念な気分・・・でしたが・・・、ステージがパーッと明るくなって現れた清志郎を観たとき、何と言いますか、何でしょうか、とにかく、空気がぼーーんとこっちにぶつかってくるような風圧を感じました。久々に逢った憧れの人が、今も変わらず憧れの人で、そしてこの時間、この場所を共有していることの幸せが、じわぁっとやってきたのでした。ガウンをぱーっと外したときの清志郎は、とにかく、とにかく、私の憧れのままの輝きでした(涙)

 「JUMP」が唄われている中で、会場では6個の大きな風船が放たれました。6個の風船は会場の人々にパンチングされてあちこちに飛び回っていました。わたくしめも緑の風船と白の風船をパンチングさせてもらいましたが、なんだか一体感がわいてくる瞬間でした。

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忌野清志郎 完全復活祭(2)

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 時間が経つのは早いもので、あっという間に陽が落ち、いよいよ開場時間です。さっきまでまばらだった人たちも、今か今かと溢れかえっております。

 しかし・・・私はその開場入り口の列に並ぶことができませんでした。そう、清志郎仲間にチケットを手渡さないといけなかったのです。まぁ、開演は18時だから、間に合うだろう、焦らず、ゆっくり・・・。
 そんなことを思っていたら、その仲間からメールが・・・。
  ・
  ・
 「忘れ物を取りに戻ったので遅れます・・・。九段下到着17:35の予定。」
  ・
  ・
 だ、だ、だいじょうぶかな・・・
 武道館まで来ればもう大丈夫だと思っていたのですが、ぎりぎりまでドキドキさせます、今回の復活祭。
 近くで並んでいた人は私とは逆にチケット待ちだったようでした。
  ・
  ・
 しばらくしてチケットの持ち主がやってきました。
 チケット持ちの彼「わり~~わり~~。遅れちまったよ~~。」
 友達A「焦らせんなよ~~。」
 友達女子「も~~」
 友達B「いやいや、ありがとう、ありがとう。おっアリーナ!!」
 と和気藹々とチケットが配られておりました。
  ・
  ・
 それぞれの復活祭なんだなぁと改めて感じました。
  ・
 そしてしばらくして私の友達も現れ、チケットを渡すことができました。
 さて、いよいよ会場に入ります。

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忌野清志郎 完全復活祭(1)

 予告していた通り、本日は忌野清志郎の完全復活祭に行ってまいりました。
 会場5時、開演6時でしたが、居ても立ってもいられず4時前についてしまいました(笑)しかし既にかなりのファンが集っており、グッズ売り場も盛況でした。
 清志郎が病に倒れてから2年間。ときどきふぁんくらぶの会報で療養中の様子をうかがっていたものの、やはりステージ姿の清志郎を観るまではどうなんだろう・・・と一ファンとして見守るばかり・・・。そして一ファンとして、どんなにこの日を待ち望んだことか・・・。昨年「完全復活祭」のふぁんくらぶ優先受付が来たとき、どんなに嬉しかったことか・・・。

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 私にとって、清志郎のライブを観るのは久しぶりです。武道館に来るのも久しぶりです。ライブから遠ざかっていた主な理由は、普段は夜8時まで仕事をしておりますし、日曜日は鍼灸の研究会や四国出張などがあり、また、生活全般、鍼灸に関係することをまず第一に考えてきたので(こらからもそうですが)、それらと日程が重なってしまいますと、気持ち的にチケットを取る気持ちになれませんでした。しかし今回は四国出張も、研究会も重ならないというまさに恵みの一日となりました。もし一週間でもずれていましたら無理でしたので、この日程に感謝です。 

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 ということで、早速私もTシャツを購入し、武道館正面の入り口でパチリ。

 あえてポーズはとらずに普通にたたずんでみました(笑)

 武道館の中からはリハーサルの音が聴こえてきます。開演まであと2時間。どの曲で始まるか、清志郎の咽はライブ中もつのか、さまざまなことを考えながら過ぎ行く2時間です。

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花粉症対策とハーブティー

 2月2日のブログで、“早め早めの治療を・・・”とお話ししました。
 これが当てはまるものの一つが春の花粉症であります。まだ寒い日が続いておりますが、すでに自然界は春へ向かって動き始めています。臨床をしておりますと、早い方では、そろそろ花粉症の症状が出始めているようです。私自身も中学生あたりから花粉症の症状が出ていました。しかし、鍼灸の勉強を始めて、治療を受けたり、自分で鍼をしているうちに、花粉症の症状は軽減され、花粉が少ない年は症状が出ないときもあるほど、体質改善されました。また、これは鍼灸の効果だけではなく、食事に気をつけ、特に“はやめ早め”の対策をしていることも功を奏していると思います。
 花粉症の“早め早め”というのは、既に今から準備をすること、冬の間からの対策が大切です。このことは、『黄帝内経』の「四気調神大論」などにも、前の季節の過ごし方の影響が、次の季節に現れる、ということが書いてあることからもわかることです。
 
 花粉症は鼻粘膜の弱さが関係しております。鼻粘膜が花粉を十分キャッチできれば、身体の奥に侵入することがないので、花粉症が起きる事はありません。しかし、身体が冷えて粘膜が弱っていたり、食事が悪くて粘膜が弱っていたりしますと、花粉の攻撃にさらされることになります。こういった面から、冬の間から強くしておく必要があります。
 食事ですが、長ネギをたくさん食べてください。そして、山芋、オクラ、めかぶ、納豆など、ねばねばしたものを良く食べてください。そして、身体を冷やす食べ物(冷たいもの、甘いものなど)は控えるようにしてください。
 生活としては、やはり冷えないようにすることが大切です。特に春が近づくこの時期は寒さが益し、ドカ雪が降りやすいです。また冷えが足元、首筋から入りやすく、お腹も冷やしがちな季節になります。冷えが入らないようにしてください。

 当院では今頃から花粉症対策のハーブティーをご用意しております。適宜患者さんの症状を見ながら出しておりますが、もしお試しになってみたい方、ご指名がございましたら、治療後に一声おかけ下さい。

 それでは、これから春先に向けて、しっかりと長ネギを食べていきましょう^^

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忌野清志郎・復活祭へ

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本日、忌野清志郎のふぁんくらぶから、会誌「どんちゃん画報」が届きました!!
会誌のタイトルは、「祝★完全復活!!特大号」。
いよいよこの日がやってきました!!!!
 
日曜日は忌野清志郎の復活祭を観に行ってきます。
久々のライブです。久々の武道館です。

何の曲から始まるかが楽しみです。
無難に「よーこそぉ」からか?
いきなり「雨上がりの夜空に」か?
それとも「2時間35分」か?
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そして2曲目は「激しい雨」(from『夢助』)で決まりか・・・。
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たぶんアンコールは「君がぼくを知ってる」だろう・・・。
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すみません、すでに今から涙が出ています・・・。

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映画 『時をかける少女』

時をかける少女時をかける少女
(2006/10/20)
原田知世、高柳良一 他

この映画の詳細を見る

 昨日まで“環の端の無きが如し”と言う言葉を基に、時間の巡りについて考えてみました。
 時間といえば“時”。“時”と言えば、『時をかける少女』。
 一世を風靡した角川映画の初期の作品で、ヒロインはまだ14歳の原田知世。凛とした姿が印象的です。そして映画監督は大林宣彦。原作はSF作家の筒井康隆。大林宣彦自身のふるさとである尾道を舞台にした懐かしく、趣のある画面の中で、原田知世が駆け巡ります。

 映画は印象的な白黒の画面、スキー教室の夜から始まります。映画のヒロインである芳山さん(原田知世)は、幼馴染の吾郎ちゃん(尾美としのり)、そしてやはり幼馴染の深町くん(高柳良一)とともに、スキーをするでもなく、星を見ながら雪遊びをしているうちにクラスメイトから離れてしまう・・・。
 そしてある土曜日の午後、掃除当番の三人は、理科室の掃除をする。そんな中、芳山さんが一人実験室に入ってみると、誰もいないはずの実験室でフラスコが地面に落ち、そこから白い煙がもれでる・・・。その臭いをかいだ芳山さんは気を失って倒れてしまう・・・。
   ・
   ・
 この映画はSFですので、これ以上物語を話してしまうと、映画を観る楽しみがなくなりますので、ストーリーはこの辺にしておきます。
   ・
   ・
 意図されたのか、偶然なのか、この映画の中では、いろいろなものが伏線として繋がっています。全ての場面が繋がっています。その繋がりは、まるで時間そのもののように思えます。SF的な要素だけではなく、青春の叙情を併せ持った切なくも淡い色の映画です。ストーリー、画面、全てにおいて傑作の誉れ高き映画です。時代を超えて、時を超えて観ることができます。
  ・
  ・
最後の別れのシーンでの会話がとても切なく、そして時間の秘密を解いてくれます・・・。

芳山 「どうして時間は過ぎていくの?」
深町 「過ぎていくもんじゃない・・・・時間はやってくるものなんだ。」

  ・
  ・
 最後の場面が終わりエンドロールが始まりますが、このエンドロールの映像も必見です。
 最後の最後まで切なく、淡い、そして時の流れに色褪せない映画となっています・・・。


追伸
 DVDには大林宣彦監督のインタビューもあるのですが、あえて台詞を棒読みにしたあたりなど、聴き応えがありますので、時間がありましたらそちらも是非。


【映画の情報】
監督: 大林宣彦
出演: 原田知世・高柳良一・尾美としのり・岸部一徳・根岸季衣

【関連情報】
□ 高柳良一さんのページ
現在は俳優を引退した高柳さんの個人ページで、撮影秘話などが載っています。
□ 原田知世公式ページ
□ 尾美としのり



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環の端の無きが如し - 循環・循行・螺旋 -

 昨日までお話ししました“環の端の無きが如し”は、いわゆるこれは、元に戻るという循環のお話しが中心でした。

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 しかし、季節は循環として巡り巡っておりますが、時間の流れは矢印のように直線的に進んでいきます。年を取ること、時代が過ぎ去ることを止めることはできません。この流れを循行と言い、真っ直ぐ進んでいきます。

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 この循環と循行の流れを一つにまとめると、螺旋になります。

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 あえてフリーハンドで描きましたが、この螺旋の円の部分の歪みは、同じ夏でも暑い夏、寒い夏があるように、一定ではないことを表現しようとしたためです。毎年毎年循環しながら、同時に循行もしている、そんな螺旋構造を持っています。こういった視点を東洋医学・東洋思想では捉えており、“成長化収蔵(せいちょうかしゅうぞう)”“旺相死囚休(おうそうししゅうきゅう)”と使い分けをしたりしています。そして身体を治療するときも、循環と循行の診方を錯綜しながら、螺旋としての身体全体を見ていくことになります。

 人生山あり谷ありと申しますが、この螺旋構造はそういった面も示しているように思います。東洋医学、東洋思想の黎明期、おそらく、人生と言う螺旋構造のものをよりよく生きる分析方法として、このような螺旋を、循環と循行に分けて考えたのだと思います。今から2000年以上前、中国の春秋戦国時代、儒教、墨子、法家など諸子百家と総称される思想家集団がたくさん登場しました。すでに2000年も前に、こういった人生、生き方という根本的なものを問いかけていました。そして、こういった問いかけの連続の中から出てきた思想が、医学に応用できる“法則”になりました。この古人の眼差しに感服するとともに、今日もその実践が大切だと思いながらの臨床です。


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環の端の無きが如し - 経絡 -

 昨日は立春で始まる暦が一回りをしましたので、東洋思想・東洋医学でよく出てくる“環の端の無きが如し”という言葉を紹介いたしました。昨日のブログの後半にも書きましたが、この言葉が人体に使われる場面はたくさんありますが、その一つが経絡です。
 経絡とは経脉と絡脉という二つをあわせた呼称で、経脉は縦線、絡脈はそれを繋げる横の線のことを指します。この縦糸と横糸が網の目のようになっている状態です。そして、この経絡の上に、いわゆるツボがあります。この経絡もまたどこをとっても切れ目もなく、終わりもない環になっています。この環の中を気・血といったものが巡っています。
 この経絡の存在は、まだ完全に現代科学で証明されたわけではありません。神経説、血管説、リンパ説など様々な説が提唱されてきましたが、どれも十分な証拠を示せていません。そのために経絡の存在自体が否定され、経絡を基にした鍼灸治療も否定される論調もあったりします。私は臨床家なので、こういった問題の議論よりも、経絡をあるものとして利用し、活用して、患者様の身体を治さなくてはいけません。当院の治療は、通われている方は既にご存知ですが、片側しか治療しませんし、使うツボも6箇所くらいと極めて少ないです。そして患部は治療しません。しかし、治療を続けていただくと、不思議と治っていきます。これは、経絡の存在を臨床的に証明していることになると思いますが、同時に、経絡やツボというものは、局所的なものとして単独で存在するものではなく、環として繋がっているもので、相互に影響しあっていることの証明だと思います。
 “環の端の無きが如く”、今日も経絡は身体を巡っているのです。


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環の端の無きが如し - 立春 -

 本日は立春です。
 昨日は雪が降り、都内でも久々に本格的な積雪となりました。そして外は今もとても寒いです。
 しかし、暦では今日から春です。季節はこれから徐々に春へ向かっていきます。寒い寒いと言っているうちに暖かくなり、気が付くと今度は暑い暑いと夏になっていたりします。そして再び秋が来て冬が来て・・・。

 季節はこのように巡っています。そして一周して戻ってきます。
 立春をスタートとするならば、終点もまた立春です。このように、季節は一つの環(たまき)のようになっています。スタートは1月1日の元旦でもいいですし、自分の誕生日でも、今日のような立春でも、人それぞれの起点があると思いますが、一年経ちますと必ずスタートした起点に戻ってきます。起点はそのときの気分でも変わりますので、起点はあってないようなものです。そして起点は終点であり、終点は起点となり、どこをとっても始まりも終わりもありません。一つの環(たまき)のある一点は、始まりでもあり、終わりでもあります。端(はし)はありません。そして休むことなくその環は運動を続けます。
 このような一周する終わりなき巡る運動を、東洋医学では

 環の端の無きが如し(たまきのはしのなきがごとし)

 と表現しました。この言葉は東洋医学に限って使われるものではなく、東洋思想・東洋哲学の分野にも数多く出てきます。一つのサイクルの中を、休みなくぐるっと巡る。そして、そのめぐりの一箇所一箇所は端でもあるかもしれないが、端ではない、なぜならそれはまた再び巡り端という終りがないから・・・、という永遠の回転運動を指しています。
 このような自然の巡りを身体に当てはめると、経絡(けいらく)という気血の通り道もまた“環の端の無きが如し”です。そして、さらに視点を引いて見てみると、生きているという生命現象の一つの環の中では、呼吸をし、栄養物を摂り入れ、そして排泄をしていくという一日の生命の営みもまた、“環の端の無きが如し”ということになると、古人は考えました。そしてまさにそのようなサイクルの中で生かされているのが生命なのではないかと思います。
 このような全てのものは巡り、そしてまた戻るという考え方は、東洋思想の特長の一つとなっており、東洋医学にもこの生命観が生きています。

 立春の今日、そんなことを考えながら、また新しい気持ちで環の中を進もうと思いました。

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節分

 本日は2月3日節分です。

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 節分の日の雪も情緒があっていいものです。
 本格的な雪ですので、外にも出ず、今日は豆まきをする家庭も多いのではないでしょうか。
 
 ヒイラギに鰯の頭をつけようと思っているうちに節分になってしまいました。
 お豆は先日大雄山最乗寺で購入してきたものです。無病息災に効くといわれておりますので、帰りにつまんでくださいませ^^

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早めの治療のおススメ

 鍼灸治療をしておりますと、「どうしてもっと早く治療を受けてもらえなかったかな・・・」と思うことがよくあります。“失って初めて分るものは健康のありがたさ”とよく言いますが、どうしても私達は、症状が我慢できなくなるぎりぎりまで治療を先延ばししてしまうことがあります。
 身体の不調が始まって初期の頃ですと、まだ体力が残っておりますし、身体も壊れきっていないので、身体のバランスの崩れを取り戻すのは比較的簡単なことが多いです。しかし、その不調が長期間続き、慢性化しておりますと、バランスを元に戻すことは簡単ではありません。病が治りやすいかどうかは、患者さん自身がそのとき持っている体力や抵抗力、食事の内容、病の度合いなどにより変わりますので、一概にどれくらいで治る(何日で治る、何回で治るなど)ということは断言できません。そこで経過を見ながら治療を続けていただくことになります。
 こういった臨床で患者様の治る経過を診ておりますと、やはり早め、早めに治療をしておくことは、治すためには大切なことだと思います。また、東洋医学は「未病」という予防の観点もありますので、ストレスが溜まっているとき、体力を消耗したとき、飲みすぎたときなどなど、病気ではない段階での施術もできます。こういった未病の領域は、病院では処置ができないものも多いので、鍼灸・東洋医学の得意な分野となります。
 病になってからでは失うものが余りにも多いと思います。また、未病の段階でも、疲れやすかったりしますと、思うように日々の生活を楽しめないこともあります。充実した日々の生活のためにも、早め早めの治療をお奨めいたします。

【関連情報】
□ コラム『東洋医学って何?』 「未病治療」

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