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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


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美容と鍼灸

 昨日のブログに続き、“美容鍼灸”という言葉を取り上げようと思っていたところ、昨日のブログに“美容のことに興味増大”というタイムリーなコメントをいただきました。
 ということで、美容と鍼灸のお話を少し・・・。

 先日患者さんに、
「先生、今度顔に鍼をして美容鍼灸をしてください。」と頼まれました。昨日のブログではありませんが、“美容鍼灸”という言葉もちらほら目に入る今日この頃です。おそらく顔面に鍼をすること=美容鍼灸という連想だったのだと思います。
 私はすぐに
「この本治法は美容も含まれてますよ。」と答えました。
そして、「鍼灸を受け始めてから、顔の皮膚が明るくなったり、お化粧のノリがよくなってませんか?」と続けて尋ねたところ、
 患者さんは、
「そういえば、そうですね・・・。なるほど・・・。」と、美容と当院の本治法の関係とその効果に納得してしてくれたようです。

 美容とはどういうことか?
 美容とは、自然にしていてきれいであることではないかと思います。そして、きれいで張りがあり、元気に活動している姿が美しいと思います。仮に顔面部に鍼をして美容効果があったとしても、魅力的な活動が伴わないと、本当の美容とはいえないように思います。
 このように、美容の根本を考えていきますと、美容の大前提は何よりも“健康”なのです。美容を追究することは、イコール健康の追究そのものになります。
 例えば鍼灸・東洋医学には望診(ぼうしん)という目で見て確認する診察方法があります。この望診では顔面部を見ることも含まれているのですが、その望診で健康な状態を見ていきますと、例えば気血の流れが良いと、顔面部は潤いが出てきますし、腎とのつながりが深い髪の毛の艶やはりも出てきます。また、目は神気という精神状態が出ることでもありますが、健康であることは心気が正常であることでありますから、当然目の輝きも出てきます。
 顔面部も身体の一部でありますし、常に外に露出している部分ですから、顔面部に身体の健康状態が出ることは、単純に考えても明らかなことです。そこで、美容と身体全体の健康の関係が大切であることがわかると思います。当院で施術している本治法は、身体全体の健康を維持していく治療方法です。よって、本治法を受けることは、美容にも繋がるということが言えます。冒頭の会話のように、顔面に鍼を刺すことが美容鍼灸ではなく、本治法そのものが、美容と直結した鍼灸医術ではないかと思います。



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流行り廃りの健康観

 書店に行くと健康観連の本がたくさん並んでいます。中には“○○万部突破”“ベストセラー”といった威勢のいい言葉がつけられた本もいくつかあります。しかし、ある程度その勢いが落ち着いた後、その後何年にも渡って読み継がれる健康本はどれくらいあるのでしょうか?

 3年ほど前でしょうか、何気にビジネストレンドを伝える番組をテレビで観ていました。そのときはたまたま健康観連のビジネスについての特集だったので、医療に携わるものとして、何気に観ていたものの、興味を持ってみていました。
 すると番組最後の方で、番組司会者の方が、某雑誌の編集長に、「今年の健康観連のトレンドはずばり何ですか?」と聴くと、編集長は声も高らかに、「デトックスです!毒出し!!これしかありません、間違いなくきます!!」と力説していました。私はそれを聴いて、そんなもんなのかなぁと思っていたのですが、編集長の“預言”どおり、その年はあらゆる雑誌や本で、“デトックス(毒出し)”という言葉が出てくるようになり、それに関連するグッズやサービスも増えたように思います。
 今私は編集長の“預言”と書きましたが、これは預言ではなく、あくまで“戦略”なのだろうと思います。流行のトレンドを“預言”して当てたのではなく、一年通して雑誌を売るための戦略であるトレンドを、その雑誌が率先して作り上げたのではないかと思うのです。

 それはそれで置いといて・・・

 私が「?」と思ったのは、その“デトックス・ブーム”以降、“デトックス鍼灸”“毒出し鍼灸”などの言葉が鍼灸師の口から出てきたことです。鍼灸の効果を、トレンドである“デトックス”という言葉で現したのでしょうが、どうも単なるブームに乗って鍼灸をつなげただけのように思うのです・・・。
 鍼灸は2000年の歴史があります。その歴史の中で、様々な発展を遂げてきました。しかし、そこにブームはありません。ブームのようにいつか忘れられるものではなく、脈々と受け継がれた学問と技術、東洋医学という医療体系があり、しっかりと確立され、現在もこうして医療として効果があるものなのです。 
 流行り廃りの健康観に惑わされず、東洋医学らしい治療を追究していくことが、私達の本来の姿だと思います。


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フラダンスを観る ナウパカ・フラスタジオ発表会

 先週の11月23日の祝日、藤沢市民会館まで足を運び、フラダンスの発表会を観てきました。
 フラダンスをしっかり観るのはこれが初めてとなりますが、果たして3時間の公演を見届けることができるか心配がありました。途中で飽きちゃうんじゃないかと・・・。
 しかしそんな心配は杞憂でした。
 初めてしっかりと観るそのフラダンスは、とてもやさしく、そして楽しいもので、フラダンスっていいものだなぁという新鮮な感動がありました。大勢の出演者が一つになって作り上げるフラダンスのハーモニーは、気持ちをゆっくりさせてくれます。外は寒い冬ですが、会場は暖かい空気で一杯になりました。
 特にゲスト出演していたフランク・ヒューイット氏の動きは、自然の海の動きや、風の流れとと一体化しているような、そしてその自然の中で生かされていることを教えてくれる、観ているものを包み込むようなやさしさに溢れていました。単に技術的なことだけではなく、フラダンスの根底に流れている神へ奉げるスピリチュアリズムを感じます。
 また岡田ロコさんの踊りもすごいなぁと感じました。手をひらりと返し、ピタッと止めたその瞬間、ほんの一瞬ですが時間が止まりました。そしてその止まった時間から、ふわっと溢れるやさしさが伝わりました。
 もともと神へ奉げるものだったフラダンス。そして自然を崇めるフラダンス。手の動き、足の動き、全てにその精神性がつまっていました。そして、自然に包まれる喜びと、楽しさ。

 おかげで、楽しい時間を過ごすことができました。
 映画『フラガール』も観なくては・・・と思いました。

追伸: ネットで調べましたところ、今回ゲスト出演なさっていたフランク・ヒューイット氏は、フラの世界では神様といわれるほど偉大なクム・フラで、多くの曲も作っているそうです。

【関連情報】
□ ナウパカ・フラ・スタジオ


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日本看護協会ビル

kaigokyoukai.jpg

 あまりいい写真ではありませんが、この写真は、表参道の欅並木に面した日本看護協会のビルです。表参道ヒルズの反対側の通りにある建物で、一階にBURBERRY(バーバリー)が入っているきれいなビルです。
 この日本看護協会ビルの3階に、JNAプラザというスペースがあります。ここでは、看護や医療に関した展示をしており、看護や医療に関する啓蒙をしています。展示物は定期的にに変わるそうです。また日本看護協会が出版している本やビデオなどを観ることができます。スペースはそれほど広いものではありませんが、普段あまり意識に登らない看護に触れるという意味で貴重なところだと思います。入場は無料なので、時間がありましたら立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。

【関連情報】
□ 日本看護協会

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「あきらめるという事はね、死ぬっていうことなんですよ」 by オノ・ヨーコ

 ジョン・レノンが凶弾に倒れた12月8日に合わせて、『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』という映画が封切られます。ビートルズ解散後、ジョンはベトナム戦争反対の急先鋒となりますが、そのアメリカと闘うジョン・レノンを追ったドキュメンタリー映画です。
 オノ・ヨーコは現在74歳(1933年生まれ)ですが、あまり年をとっている印象がありません。それはまるで、ジョンが亡くなった時から時間を止めてしまっているような感じがします。そして、彼女自身の平和への願いと強いエネルギーが、時間の進行を遅らせているのかもしれません。

 隔週で出ているテレビ雑誌「TVブロス」の表紙が、今回はオノ・ヨーコでした。シルクハットをかぶってピースサインをする姿はとてもかっこいいです。コンビニで見かけて購入し、早速オノ・ヨーコのインタビュー記事を読みました。見開き一ページのそれほど長くはないインタビュー記事ではありましたが、その中には多くのメッセージがあるように思いました。

「あきらめない。あきらめるという事はね、死ぬって言うことなんですよ」

「健康ですからね。健康を与えられているということはやっぱり何かしなくちゃいけない。」
「叩かれたらダメになるなんて絶対にない。」

今、もしこの時代に・・・
ジョン・レノンが生きていたら・・・
どんな歌を作っていただろう・・・。
あまりに早く、そして劇的だったジョン・レノンの終焉。
しかしその魂は、今も生きています・・・。


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目次とは・・・

 今回は各ページのインデックスを作ることでアイデアと手間がかかり、“目次”の意味や語源を調べる時間がなかったのですが、各ページのインデックスを作っていて、なるほど“目次”とはこういうことかと合点がいったことがあります。

 “目次”という言葉には、“目”があります。
 つまり、目次は“目で見ること”が大切なんだと思いました。
 目次と言いますと、まず本ですが、本の目次を見るとき、細かく内容を吟味するというよりは、まずはパーッと一通り目でスキャンしていき、だいたいこのページには何が載っているのか、そしてその情報の位置を大まかに確認し、その本の全体像を把握していきます。そしてその把握された全体像から、知りたい情報のページを開きます。このように、目次は目で見て全体像を把握するためのものです。
 このことは、HPにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。サイトメニューが目次であるならば、やはりぱっと見た目で理解できたほうのが圧倒的に把握しやすいと思います。
 今回はそんなことを考えながら各ページの目次を作ってみました。功を奏しているでしょうか・・・。

 それにしても、本ができた頃から“目次”というものが存在してたことは、何と言いますか、今となっては当たり前のことですが、目次が発明されたときのインパクトは、とてもすごいものがあったのでは、と思います。インターネットの世界がここまで広がってまだ10年も経っていません。最近はブログも盛んですので、この広い世界をまとめるためのページ作りもまだまだ進化していくのではないかとお思います。


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目次の大切さ

 昨日お話ししましたように、試行錯誤をしながらHPの各ページにインデックス(目次)をつけました。先月HPのリニューアルしたときに、トップページにも、各カテゴリーの目次をつけたのですが、今回は各ページのインデックス作りです。自分がどのカテゴリーのどのページを読んでいるのか・・・。それをうまく視覚的にわかりやすくできないかと考えながら作ってみました。この3,4日試行錯誤を繰り返していたので、毎日変化し、ようやく本日満足いくものになりました。

 ネットで様々なホームページを観に行く機会がありますが、自分が求めている情報に、直ぐに辿りつける事は、ストレスが溜まりにくく、いいHPだなと思います。それに引き換え、どこに何があるのか、全く分からないものもたくさんあります。
 こういった全体の様子を表現しているのが目次だと思うのですが、HPではこれがサイトマップということになるかと思います。しかし、いきなりサイトマップを見に行くことは少なく、最初は画面にあるメニューを探すと思います。最近ではスタイルシートが主流になりつつあるので、上にまとめてメニューが並び、そこにカーソールをもって行くと、そのメニューに含まれるページが下に出てくるものが多いようです。各カテゴリーに含まれるページが織り込まれているので、一見するととても収まりが良く、使いやすいように思います。
 しかし、実際に使って見るとどうでしょうか・・・。初めて行くHPはもちろん、よく行く馴染みのHPですら、どこのメニューにどんなページがあるのかを把握することは困難です。そのために、上に揃ったメニューへ戻っては、どこに何があるのか一つ一つめくっていかなくてはなりません。これがもってのほか私には苦痛で、どうも見ていると疲れてしまいます。一回一回画面を上下させてメニューを確認しなくてはいけないのは、面倒な感じがします。そこで、当院のホームページのトップページには、各カテゴリーの目次をそのまま載せました。このことにより、どこにどんな情報が入っているのか一目瞭然になり、快適な操作ができるのでは・・・と思います。本当はスタイルシートのロールオーバーを使いたいのですが、そこまで知識がないのでとりあえずそれはおあずけなのですが、このトップページの目次や、今回各ページにインデックスをつけて感じました、「目次は大切だと」・・・(つづく)


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HPの微調整・・・

 今週火曜日四国から戻りました。
 少々ブログの更新をお休みして、戻って直ぐに取り掛かったことはHPのインデックス作りでした。

「瀬戸先生のHPは見やすくてボリュームもあるんだけど、いまいちどこを見てるのかわかないのよね。」と患者様にご指摘を受けました。
 細心の注意を払って作っているものの、やはりこうして患者様から見ると不都合も多いのだと、ご指摘を受けて気が付きました。各ページのインデックスは、いわゆる“パンくずリスト”と呼ばれる、ページの上に現す「トップページ > 当院の案内」というものでだいたい位置がわかるかと思っていたのですが、目立ちませんし、わかりにくいと、このご指摘で気が付きました。
 そこで誰が見てもわかりやすいように、ということを試行錯誤して作ってみました。そして何度も何度も変更しながら、ようやく今回のようなインデックスとなりました。
 このインデックスを作って思ったことがあります・・・。(つづく)


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ディズニーアニメ『レミーのおいしいレストラン』

レミーのおいしいレストラン レミーのおいしいレストラン
ルー・ロマーノ. パットン・オズワルト. イアン・ホルム. ブライアン・デネヒー. ピーター・ソーン (2007/11/14)
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

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 明日11月22日、ミシュランの東京版が発売されるそうです。
ミシュランと言えば、料理店を一つ星から三ツ星までに格付けすることで有名で、世界的にも権威のあるガイドブックの一つです。ここに掲載されることは、料理人としても名誉なことだそうです。

 ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』もまさにそういったレストランにまつわるお話です。
 主人公はレミーという名前のネズミです。調理場にとっては忌まわしき存在であるネズミ。人間の目をぬって残飯にありつくのがネズミの日課ですが、このレミーは、類まれなる嗅覚と味覚をもっており、単なる食料としてではなく、食料を料理に変えたいと願うネズミにとっては稀有な存在です。
 レミーの一族はあるおばあさんの家を住処としています。そのおばあさんの家にある一冊の料理本。それはかつて一世を風靡した料理人・グストーが記したレシピ集。そのレシピ集を読むのが何よりも楽しみなレミー。料理人グストーのレシピ本をくまなく読み漁り、そしてグストーの出ている料理番組を観ながら料理を研究するレミー。
 レミーはグストーを尊敬し、彼のような料理人になることに憧れていますが、しかし現実は一匹のネズミでしかなく、それは夢のまた夢・・・。レミーは持ち前の嗅覚を買われて、ネズミ一族の毒見役になりながらも、どことなく納得のいかない日々。
 そんな日々のあるとき、レミーはへまをしてしまい、レミーとその一族は、住処であったおばあさんの家を命からがら逃げ出すことになってしまいました。川に流され家族と生き別れ・・・。果たしてレミーは・・・。

 この物語を象徴するのは、最初の頃に出てきた料理人・グストーの言葉ではないでしょうか。

臆病者にいい料理は作れない。
独創的に、失敗を恐れず、何にでも挑みなさい。
どこで生まれ育とうが、他人に限界を決めさせてはいけない。
諦めなければ何でもできるのである。
誰にでも料理はできますが、
偉大な料理は“勇気”から生まれる

 これは料理人・グストーの言葉ですが、何にでも通じるものがあるのではないでしょうか。また、これはディズニーの創始者であるウォルト・ディズニーの生涯にも通じるように思います。

 失敗を恐れない心、勇気が限界を吹き飛ばしてくれる。そもそも“限界”というものは、他人から押し付けられた負の暗示ではないでしょうか。負の暗示は、ある意味負の洗脳です。その負の洗脳を、勇気でもってかなぐり捨てていくこと。そのプロセスの中に何を残せたかによって、結果の中身が変わってくるのではないかと思います。

 レミーは今日もどこかで料理を作っているでしょう。そしてその姿は、また多くの人に喜びを届けているでしょう。そんなことを思うと、自分も今日一日を大切に、勇気をもって突き進もうと思うのです。


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多様な鍼灸に流れる共通点

 当院のブログでも紹介しましたが、現在ある主な鍼灸の流派を解説した『鍼灸の挑戦』(岩波新書)という本があります。先日この本を病院の先生にお貸ししましたが、先日お返しいただくときにこんな感想をいただきました。

「いろいろな流派があるんですね・・・。しかし、言っていることにはどこか共通点があるもんですね。」と。

 このお話を聴いて、私は、目から鱗が落ちるように思いました。どの仕事もそうかも知れませんが、鍼灸という世界に自分がいると、客観的に自分の位置を見ることができなくなります。また、私は古医書を大切にする古典派鍼灸に属していますが、その対極にある現代派鍼灸に対しては違和感を覚えていたりします。
 流派というものは、主義主張の離合集散していくものなので、田に対する違和感を私のように感じるのは当然かもしれません。しかし、中にはその違和感が過激に突出すると、相手を攻撃することになることもあります。そうなってしまうと流派という枠は有害なものとなります。
 また鍼灸の場合ですと、この流派の違いがあるために、一般の方にとっては、どこに言ったら良いのかいまいち分からないという不都合な面もでてきています。

 この病院の先生のこの感想を聴いて、私は、古典派という自分の主義というのは、自分の表現に過ぎないのかなと思いました。
 流派の違いはあれども、“患者様の身体を治す”という一点においては、全ての流派は共通しています。そして、その目的に向かって、それぞれの立場で研鑽を積んでいます。そしてそこには、「鍼灸」という一点で繋がっています。
 流派や主張の違いはありますが、この一点においては何ら曇りもなく、そしてその一点を通して患者様や社会に貢献できることが、全ての鍼灸師の喜びなのだと思います。
 そんなことに気づかせてくれた一言でした。

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甘藷(さつまいも)

 これから寒い冬がやってきます。
 冬の風物詩の一つして、焚火があります。都会では焚火をする姿を見かけることは少なくなりましたが、手を擦りながら火にあたり、近所の人と交流するのは楽しいものではないでしょうか。
 焚火といえば焼き芋ということで、本日は「甘藷」を取り上げます。

 『本草綱目』を紐解きますと、甘藷のところには、
「虚乏を補い、気力を益す。脾胃を健やかにし、腎陰を強くする。」とあります。
 虚乏とは身体の衰え指します。脾胃は飲食物を消化吸収し、身体全体に運ぶ作用を言い、これを「後天の気(こうてんのき)」といいます。腎陰は持って生まれた生命力のことを指し、「先天の気(せんてんのき)」と呼びます。この両者がお互いに協力して生命活動が営まれていますが、この脾胃と腎陰を補助してくれるとありますので、甘藷は身体を強くしてくれることがわかります。冬場は寒さに対抗していかなくてはなりませんが、“冬に焼き芋”というのは、こういった『本草綱目』の記述からも、納得がいくように思います。

 栄養学的に見てみますと、ビタミンCと食物繊維が豊富です。ビタミンCに関しては、りんごの6倍あるそうで、しかも加熱によっても壊れにくいビタミンCなので、料理方法にも幅ができます。そして、食物繊維も豊富ですので、便秘がちな方などにもお奨めです。

 なお、甘藷(さつまいも)は、冷えたところが苦手な野菜なので、冷蔵庫ではなく、常温で保存してください。


【関連情報】
□ 「Hanaの菜食レシピ」より「さつまいもの和菓子」



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臨時半日休休みと臨時営業のお知らせ

◇◇◇ 臨時半日休みと臨時営業のお知らせ ◇◇◇

誠に申し訳ございませんが、11月28日(水)に急用ができてしまいました。多少変則ではありますが、その日は、夜は営業できますので、以下のように営業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

11月28日(水)急用のため、夜7時~夜8時30分のみ診療いたします。

                  源保堂鍼灸院・院長・瀬戸郁保


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四国出張のお知らせ 2007年11月

◇◇◇◇ 2007年11月 四国出張のお知らせ ◇◇◇◇

2007年11月18日(日)~20日(火)の間、四国出張のため治療院はお休みいたします。21日(水)より平常通り治療いたします。
患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。

                 源保堂鍼灸院 院長 瀬戸郁保 

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成年後見人制度の基本理念から考える健康観

 これまでお話ししてきました成年後見制度。その基本理念には、「ノーマライゼーション」「自己決定の尊重」「身上保護の重視」というものがあるそうです。そしてこの他には、今ある能力を保持していくことなども理念にあるそうです。
 成年後見人制度は、判断能力を失ったり、失いかけている方をサポートする制度ですが、成年後見人はあくまでサポート役であり、主役は本人にあるということが、この理念からもうかがえます。そしてノーマライゼーションとは、ある機能を失っても正常な普通の生活を送れることを意味していますが、ハンディキャップを背負ってしまった方でも、普通の生活を送ることは、医療にも通じるものがあると思います。

 昨日のブログでもお話をしましたが、器質的なものを治すだけが治療ではなく、例え器質的なものが治癒しなくても、機能としてしっかりと働き、痛みや不快感がなく日常生活を送ることができれば、とても有益な治療となります。そして、普段の生活で、こういった痛みや不快感が身体からなくなることは、快活な生活という意味で、個人の生命の質(Quality Of Life)が尊重されます。
 最近の医療は、「病気を診て、人を診ていない」と言われることがありますが、こういった“生活”という普段の何気ない身近なものから考えますと、人を診ていない医療は、医療者のための医療であって、患者さん本人のためにはならないことも多いように思います。
 鍼灸医療は、常にその患者さんから発せられる情報を、常に察知しながら行われています。“人を診ながら、病気も診る。”そして一人一人の普通に生活を送る力を尊重し、回復していく医療であると思います。
【関連情報】
□ 日本成年後見法学会


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成年後見人制度のお話を聴いて・・・

 昨日のブログでもお話しましたが、成年後見人をされている患者様から、認知症の方でも、財産管理という大きなストレスから解放してあげることで、その症状や状態がよくなるというお話を聴きました。
 脳細胞という器質的なものが治っていなくても、症状が軽くなり、その人らしい生き方の手助けができる、ということです。

 これは、鍼灸の作用にも似たことがあります。
 例えば鍼灸院に来院する方に多い症状で、腰痛があります。一言で腰痛といいましても、現代医学的に言えば、椎間板ヘルニア、すべり症など、いくつかの名称に分類することができます。
 例えば椎間板ヘルニアですと、椎骨(背骨を構成する骨)と椎骨の間にある椎間板が磨り減ったために、骨と骨が当たったり、その影響で周辺の神経に影響を与えるために発生すると説明されます。整形外科で椎間板ヘルニアという診断を受けて来院される方もいらっしゃいますが、鍼灸治療を続けていますと、痛みが軽減されていき、生活に支障がないように改善していきます。このとき、念のため再び整形外科を訪れて、狭まっていた椎間が、適度に広がっていたという報告を受けたこともありますが、この場合は、器質的に良い方向へ明らかに改善されたことがわかります。しかしその一方で、レントゲンではそれほど椎間が変わっていない、つまり器質的には何ら変化がないのに、痛みがなくなっているということも少なくありません。このような場合、レントゲンや画像診断では“治っていない”、ということになるのでしょうが、生活が普通に営めるくらいに回復し、痛みも軽減されたという意味では、“治っている”と言っていいものだと思います。
 また、患者様の中には、椎間板ヘルニアの手術を受けたけども、痛みがいっこうに治まらないという方もいます。これなどは、器質的に椎間が広がっているという面では“治っている”のですが、痛みが取れないということでは“治っていない”わけです。
 医療は誰のためにあるのか?何のためにあるのか?というと、患者様のために医療はあり、患者様の苦痛を取り除くために医療はあると思うのですが、いったい“治る”という状態は、どういうことなのでしょうか?
 私は、単純に、“普通に生活おくれる”ことが大切だと思います。この視点に立ってみると、単に器質的に治ることだけが治るのではなく、普通の生活を送れる、という状態を回復してあげることが、治ることの本質だと思います。鍼灸の可能性は、器質的な部分だけではなく、こういった身体の全体的な機能の回復を目指しているところにあるのだと思います。

 
 

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成年後見人制度(2)

 成年後見人をなさっている患者さんから、こんなお話を聞きました。
 成年後見人が財産管理をしてあげると、認知症の方の症状が軽減するというのです。普段健康を預かる仕事をしている私にとっても、このお話しはとても興味深いものでした。

 財産管理と言いますと、たくさんのお金を持っていると想像しがちですが、そうではなく、生活費という普段の生活に関わることにも関係しているものです。額の大小に関わらず、普通に生活していくためにも、いつも気が気ではなく、とても大きな精神的負担を与えるものだと思います。高齢者を狙った詐欺事件が増えていますし、生活費を維持し守ってあげるといった意味でも、成年後見人制度が存在しているわけです。
 
 このように成年後見人が、法的にしっかりと財産管理をしてあげることで、毎日の生活におけるクライアントさんの精神的な負担が一つなくなります。詐欺に遭う心配もなくなりますし、生活費を失う心配もなくなります。心配が回避されることで、それまであった大きな精神的ストレスがなくなるわけです。クライアントさんにのしかかる負荷が減ることで、そこに精神的な余裕が生まれます。その精神的な余裕で、認知症の症状も軽くなるそうです。
 器質的に縮小してしまった脳細胞が増えているわけではないのに、認知症の症状が軽くなるということです。これは、器質的に減っている=機能の低下というのが、現代医学の考え方ですから、このことから考えても、現代医学、現代解剖学的に言ったら、頭をかしげるようなことかもしれません。しかし、実際に症状が軽減されることが、現場では実感されるというのです。
 この事実は、如何に精神的なストレスが大きく、それによる心身へのダメージが大きいのか、ということではないかと思います。
 また、器質的に治すことだけが医療ではなく、仮に器質的に治ってないくても、精神的ストレスをなくしたり、身体の不快感を取り除き、少しでも身体への負担を無くすことによって、機能が多少でも回復するという人間の持っている自己治癒力の証明であり、そこに新たな医療観が存在するのではないかと思います。そしてこの新たな医療観は、古き世界から脈々と受け継がれてきた東洋医学・鍼灸医療にとっても、新たな使命を呼び起こすのではないかと感じました。



【関連情報】
□ 民事局 「後見人制度」
□ 政府広報オンライン 「お年寄りなどの消費者被害防止にも役立ちます。」

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成年後見人制度(1)

 突然ですが、「成年後見人制度」というのをご存知でしょうか?私も患者さんにお話しを伺うまで全く知らなかった制度です。
 この制度は、2000年4月に始まったもので、認知症などで判断能力が不十分になってしまった成人のために、後見人が財産管理や介護の手配をして、その人が自分らしく生きるための援助をする制度です。この制度ができた背景には、急速に進む高齢化社会と、それに伴う認知症の増加。そして、身寄りのない高齢者の増加がその背景にあるそうです。
 以前の日本でしたら、子供や孫はもちろんのこと、親戚縁者がそういった方の面倒を見ることができましたが、最近ではそういった関係が希薄になってきているようです。地方ならまだ隣近所もありますが、都会になると、そういったこともできないのではないでしょうか。
 こういった制度があることを全く知らなかったのは、自分にとってはまだかなり先のことで、身内にもそのようなケースがなかったからなのですが、高齢者の割合が増えていく中で、見過ごせない問題なんだと、お話を聞いていて考えさせられることが多々ありました。


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当院のホームページ

 当院のホームページは、自作です。
たまにウェッブ制作会社の営業の方から電話があるのですが、自作で作っているというとけっこう驚かれたりします。その驚きの声を聴いて、正直嬉しくもあるのですが、Flashはないし、いまどきスタイルシートではないし、CGIも自分で作れるわけではないので、まだまだ改良点はあるなぁとは思っています。しかし、最初の頃に比べるとはるかに良くなってきたなとは思います。デザイン、配色、それなりにオリジナリティを出せているようにも思います。
 しかし、いきなりこのページが出来上がったのではなく、友人・知人などのご指摘により徐々に改善されてきたものです。そしてそういった声を聴きながら、ホームページに来ていただいた方に、見やすいように工夫を凝らしてきました。企業が作られている高価なページも多くありますが、自分がやりたい操作ができなかったり、自分が欲しい情報にたどり着けなかったりすることが多々あり、そういったときにはとてもイライラするものです。自分のホームページは、そういったのはなくそうと工夫をしてきました。技術的にはJAVAも何もありませんが、それが帰って手作りの温かみとともに、単純明快な画面を生み出しているかも・・・と思ったりします。
 先日また知人よりご指摘を受けましたので、少しずつそれを元に改善していこうと思います。
 どうか今後も、ホームページともどもよろしくお願いいたします。


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太田裕美と「ぼく」の世界

 鍼灸学校在校中のとき、友達とカラオケに行きました。そのとき、少し年上のクラスメイトが、太田裕美の『さらばシベリア鉄道』という曲を歌いました。シベリア鉄道を髣髴とさせるアップテンポな曲調と、どことなく厳冬の冬をイメージさせるギターリフが印象的な曲です。歌詞の内容は重いのですが、太田裕美といえば『木綿のハンカチーフ』くらいしか知らなかった自分にとって、かなりのインパクトを与えた曲です。そのときインパクトを与えたのは、太田裕美の声ではなく、男子友達の野太い声ではありましたが・・・(笑)

GOLDEN☆BEST/太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション GOLDEN☆BEST/太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション
ゴスペラーズ (2002/06/19)
ソニー・ミュージックハウス

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 太田裕美の世界は、何といっても歌詞に出てくる「ぼく」という存在でしょう。代表作である『木綿のハンカチーフ』の中でも、「ぼく」という歌詞が何度か登場しますが、太田裕美が歌う「ぼく」は、「ぼく」以上に切なく、そして懐かしげな「ぼく」を表現しています。包み込むような優しい声、そしてとにかくうまい歌。その中で歌われる「ぼく」という箇所を聴くと、胸が締めつけられるようになります。
 惜しむらくは、この太田裕美と「ぼく」の世界観を最大限に引き出した曲が、『木綿のハンカチーフ』で頂点に達してしまったことにあります。時代的に、当時の歌謡曲の世界が70年代的な雰囲気を持っていたことにより、少し暗い曲が多くなり、また、『木綿のハンカチーフ』で出来上がったイメージがあまりに強かったのではないかと思います。そういったものに縛られずに、太田裕美の絶頂期に、90年代、2000年代的な曲を歌っていたら、もっとたくさんの名曲を歌ってくれたのではないか・・・と思うのです。できれば、どんどん新曲を出して欲しいと思うのです・・・。荒れているこの時代だからこそ、再び太田裕美の歌声が聴きたいのです。そして、太田裕美が歌う「ぼく」の世界を・・・。

この愛は始まってもいない/流星 この愛は始まってもいない/流星
真心ブラザーズ、太田裕美 他 (2001/05/16)
キューンレコード

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 これは、2001年に発売された真心ブラザースの名曲『この愛は始まってもいない』です。この曲の盛り上がりのところで、太田裕美がバックコーラスで参加しています。正直、もう太田裕美の声が聴こえた瞬間から涙が出てきます。こういった曲調、こういった歌詞、ほんとに合うんですね。こういったコラボでもいいので、もっともっと活躍して欲しいです。 


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『エレクトリック・レディランド』 ジミー・ヘンドリックス

エレクトリック・レディランド
エレクトリック・レディランド

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス (2006/06/21)
ユニバーサル インターナショナル

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 ジミー・ヘンドリックスのアルバムはどれも傑作です。出したアルバム全てが傑作というのは、多くのミュージシャンの中でも稀有な存在です。
 以前も紹介しましたが、ジミー・ヘンドリックスは、ファーストアルバム『アー・ユー・エクスペリエンス』で、ファーストにして既に金字塔を打ち立てるという快挙を成し遂げてしまいました。このために、ジミーは、自らが立てたファーストの金字塔を常に超えなければいけないという宿命を持ってしまいました。並みのミュージシャンやギターリストであれば、自分で作ってしまった大きな壁を目の前にしたとき、自らを越えるためのプレッシャーに怖気づいてしまうと思います。そして中にはスランプに陥る人もいます。しかし、ジミー・ヘンドリックスのアルバムを順番に追っていくと、そんなプレッシャーは皆無に等しく、いとも簡単に高いハードルを超えているように感じます。
 今日紹介しますこの『エレクトリック・レディランド』は、全てが傑作のジミー・ヘンドリックスのアルバムの中でも、彼の様々な音楽性をひとまとめにした傑作中の傑作だと思います。
 ジミー・ヘンドリックスのギターはもともと好き勝手な感じがあります。それは、周りに合わせて協調していくという音作りではなく、“お前ら俺について来い!”というものです。本アルバムは、そんなジミー・ヘンドリックスの自分勝手度が炸裂した一枚で、アル・クーパー,デイヴ・メイスンなどの実力派ミュージシャンがそれに応えていくというまさにガチンコハードロックです。
 圧倒的な存在感で聴かせるジャジーでブルージーな『Voodoo Chile』があるかと思えば、ポップで絢爛豪華な曲、宇宙まで飛んでいきそうなサイケサウンドなど、その幅は広く、どれも印象的に耳に残ります。アルバムとしてはまとまりはないように思うのですが、“まとまりがない”のがジミー・ヘンドリックスであるのならば、このアルバムはそんなジミー・ヘンドリックスを表現したという意味では、逆にまとまったアルバムのような気がします。つまり、“カオス&インデックス・オブ・リアル・ジミー・ヘンドリックス”(随分と長くなりました・・笑)と言っても過言ではないのでしょうか。

秋の夜長に、ロックの最高傑作を聴いてみて下さい。

ただし・・・

ジミー・ヘンドリックスが織り成す宇宙の果てに行ったまま、
戻って来れなくなても、保証はできかねますが・・・。


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11月に入り・・・

 今日から11月です。
 今年は暑い暑いと残暑を過ごしているうちに、秋がないまま11月に来たためか、どうも残り2ヶ月で新年が来るとは思えないようなところがあります。年々歳を重ねると時が経つのが速くなるといいますが、今年の季節の移り変わりも加わっているように思います。
 
 “秋の季節がない”ということは、季節で言えば落葉し、実をつける時期がなかったということになります。これから冬に向かっていきますは、冬は種の状態です。種の状態になるには、実の周りの果肉が落ちていかなくてはなりません。今年の季節に秋がなかったために、この種の状態への移行がスムーズにできていないようで、これは、治療院で育てている植物を見ていても感じることです。
 季節の変わり目になりますと、同じような症状を訴える方が多くなることがあります。例えば腰痛が増えるとき、肩の痛みが増えるとき、不思議と同じ症状が増えます。このような場合は、季節の影響や環境の影響を身体が受け止められていないために起こることが多いのですが、今年はそんな状況が多かったのではと思います。

 暦の巡り、季節の巡り、そして身体の巡り。
 昨日のブログにも書きましたように、10月後半から風邪の症状が増えてまいりました。予防・未病治療のためにも、季節の変化を大切にお過ごし下さい。


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