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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-17-3アークアトリウム101 TEL. 03-3401-8125

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七宝樹復活

 以前治療院待合室のテーブルに置いていた多肉植物を覚えていらっしゃるでしょうか?
 七宝樹と言うものなのですが、昨年寒さの到来とともに葉っぱを落として元気がなくなったため、日当たりのいいところにずっとおいておりました。ようやくこの夏の陽射しで元気を取り戻し、また葉っぱをつけてくれました。

sippoujyu.jpg


 少し肥料もあげたのですが、やはり太陽の力のおかげだと思います。 太陽は無限のエネルギーを、分け隔てなく、そして無償で地球に届けてくれる大切な存在だと、改めて実感しました。

 七宝樹はまたしばらく待合室に置きますので、どうぞ宜しくお願いします。

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紫蘇(シソ)

 今年の残暑はとても厳しいものがあります。このような暑い日々の中では食欲も減退しがちです。食欲は脾胃の働きの表れですが、この食欲が落ちますと、脾胃の働きも落ち、身体の栄養が不足していきます。このような状況では、食欲をそそる薬味の存在が必要になります。
 その薬味の一つである紫蘇(シソ)を今日は取り上げます。

 『本草従新(ほんぞうじゅうしん)』という本によりますと、紫蘇の味は辛に分類されており、「気分に入り肺を利す」とあります。これは、辛は肺に分類されていますので、紫蘇は肺に作用して、肺の働きを通じさせるということがここから分ります。この季節は長夏といって、湿気が多い季節でもありますが、肺はその湿気の逆で、燥を好みます。肺はこの季節、湿気の多い空気を呼吸しなくてはなりませんので、疲れていることが多くありますので、このような“肺を利す”作用がある紫蘇は、この季節の薬味として活躍してくれそうです。
 また、「香は胃を開き、脾を益し、中を寛き、大腸小腸を利す」とありますが、これは端的に言えば、食欲を増すことを示しています。この時期になりますと、食欲がかなり落ちてしまっている方も多いと思います。冒頭にも書きましたように、食欲が落ちることは、身体全体に大きな影響を与えることになります。紫蘇はその食欲を上げるものとして役に立つことが、この記述からもよくわかると思います。
 そして続く記述には「魚蟹の毒を解す」とあります。これは、紫蘇の持っている殺菌力を示したものです。まだまだ食品が暑さで傷みやすい時期ですので、殺菌作用という面でも、この時期に紫蘇はとても重宝するのではないでしょうか。

 現代栄養学的にみても、βカロチンが大量に含まれるほか、ビタミンB群のうちB1、B2、B6、ビタミンC、E、Kも多くふくまれます。他にも鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども、身体に必要な微少元素の多くを補充することができます。

 残暑が厳しい折、夏の終わりを感じながら、身体の機能回復に、食卓に紫蘇を付け加えてみてはいかがでしょうか。
 

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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(6)

 昨日のブログで、朝青龍の発語がしっかりできてないという医師の発表から、東洋医学的な考察をして見ましたが、最後に、朝青龍の症状を改善させる方法として会話をすることと歌を歌うことを挙げました。その理由を本日のブログで書きたいと思います。

 まず、この下の色体表を御覧になってください。


五臓
五声

 五臓に対して、五声というものが割り当てられています。これは、「声」ですから、口から発せられる音声のことを指しています。
 例えば、肝臓には「呼」が割り当てられていますが、「呼」というのは、人を呼びつけることを指します。人を呼びつけるとき、甲高い声になったり、少し居丈高になることが多いと思いますが、このときには、身体の中の将軍である肝臓が、あたかも命令するかのよう呼びつけるということから、このような配当がなされています。

 そこで、今回の朝青龍の場合、発語がないということ、つまり言葉が出ないということで、五声の「言」が失われているので、そこに配当される心臓が力を失っていることが分ります。このまま言葉を失ってしまうと、ますます心臓は衰えていき、精神は疲弊していきます。
 そこで、朝青龍の症状の解決方法の一つとして、発語をすることが大切になります。つまり、会話をすることです。この会話も、今の日本の状況では難しいかと思いますので、モンゴルに帰国し、気心の知れた家族や友人と話しをすることは、心臓を回復させるきっかけとなります。
 そして次に、解決策として挙げられるのは、歌を歌うことです。表を見ますと、「歌」は脾臓に割り当てられています。脾臓は飲食物を食べて、吸収し、全身にその栄養素を送る働きのことを言います。人は食事をすると、気持ちが穏やかになり、にこやかになるものです。これは脾臓の働きが活発化して、脾臓を含めた五臓に栄養が補給されることで、心臓を支える力が出てくるためです。
 また、心臓と脾臓は、「火生土(かしょうど=火が土を生む関係)」という関係にありますので、お互いの連携を強める働きが出てきます。

 精神が病んでいる今、朝青龍はモンゴルへ帰国しました。
 自分の生まれ故郷で、自分の原点を見つめなおす。そして、楽しい仲間と楽しい食事をして、疲弊した五臓に栄養を戻し、会話と歌の力で心臓に力を回復してあげることが、朝青龍復活の薬になるのではと思います。

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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(5)

 今月半ばに行ってきた出張先の四国で朝青龍のニュースを見ていました。そのときに、テレビでは、朝青龍は「あー」とか「うー」とかの返事しかせず、発語がほとんどない状態であったといいます。

 この発語がない状態というのは、東洋医学で言えば、まさに心が虚して、その虚が極まってしまった状態です。以前にも同じタイトルでこの問題についてお話をしましたが、心が虚すということは、精神活動の根本である心が力を失うことで、しかも、言葉が出ないまでになってしまっては、これはかなりのダメージを心が受けているということが分ります。こうなると横綱としてはもちろん、相撲取りとしても活動が難しくなるのではないかという感じがします。

 このように言葉を失った状態で、今の朝青龍に必要なことは、とにかく言葉を回復することです。言葉を回復するには、やはり母国語の方がいいのではないでしょうか。そして、もう一つ回復にいいことは、歌を歌うことです。
 その辺りの説明は、明日にしたいと思います。


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夏期研修へ

 土曜日の朝から、本日まで、鍼灸の夏期研修に参加してきました。
 今回の会場は熱海でした。
 私は箱根出身なので、熱海は隣りという感じで、親しみがあります。しかし、近いゆえに改めて行くことはほとんどありませんでした。バブルの頃からリゾートマンションがたくさん立ち並ぶようになり、そしてその後は停滞期に入っていった熱海ですが、この時期はさすがに人も多く、観光地として盛況な賑わいでした。
 ホテルからの夜景もきれいで、熱海もいいもんだなぁと思いました。
 今回は勉強のため観光をする時間がありませんでしたが、熱海にあるパワースポットには一度しっかりと行こうと思っているので、また改めて来てみようかと思いました。東京から近い温泉街として、私の故郷・箱根とともに、新たな一面を出して発展して欲しいと思います。

 今回の研修会では、論文発表をしてきました。
 タイトルは「宗気・営気・衛気三気解」です。鍼灸師の研修会での発表ですから、もちろん内容は専門的です。もう少し噛み砕いて、ここでもお話しできればいいかなと思っております。


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ジェット機ビジネス♪

 先日四国出張に行ってまいりました。
 四国へは時間の関係で、行きは夜行バス、帰りは新幹線と言うパターンが多いのですが、今回はさらに時間が限られてしまったため、贅沢にも往復飛行機を利用しました。
 羽田から高松空港まで約1時間です。夜行バスに比べてかなりの短縮になります。
 先月は中国旅行がありましたので、今年2回目で、何だか嬉しくなります。
 飛行機に乗ると思い出す唄があります。
 それは古井戸の『ジェット機ビジネス』という唄です。古井戸の最後のライブ音源による『ラストステージ』(古井戸)の中に収められています。古井戸は、古井戸解散後RCサクセションに加入した仲井戸麗市と、ブルースがよく似合う太い声の加奈崎芳太郎の二人によるアコースティック・デュオです。フォークの名曲『さなえちゃん』で有名になるも、本来はブルースを主体にしたハードな曲の多いデュオとして、渋いファンに愛されました。
 その古井戸の“ラスト・ステージ”がこのアルバムに収められているわけですが、この中の『ジェット機ビジネス』という曲は、ユーモアがあり、飛行機に乗るとついつい思い出してしまう曲です。仲井戸麗市の「アテーション、プリ~ズ、アテーション、プリ~~ズ」というゆるい声によるアナウンスから始まり、笑いを誘います。


 今日の飛行機どこ行きだっけか~な~  ビジネス ビジネス
 出発ロビーは眠たいざわめき        ビジネス ビジネス
 機内サービス紅茶で目を覚ます      ビジネス ビジネス
 上も下もお呼びじゃないさ 急いでる
 (『ジェット機・ビジネス』古井戸より)


 帰りの機内から、とてもきれいな夕焼けが見えました。そして、瀬戸内海もきれいに見えました。仕事ではありますが、癒される景色に遭遇すると、一気に気分が緩みます・・・。

参考

ラスト・ステージ ラスト・ステージ
古井戸 (1991/12/21)
ワーナーミュージック・ジャパン
このCDの詳細を見る



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稲穂と野仏

ofudousan.jpg


 讃岐では、早いところではもう稲穂が頭を垂れています。
 今年の夏のはじめは水不足も心配されましたが、台風によってその不安は解消され、そして猛暑の中順調に稲穂が育っているようです。
 四国路を歩いていますと、よく野仏に出会います。いつの頃からか、村の安全と五穀豊穣を祈って置かれたのでしょう。夏の暑さでお供えされた花が枯れてしまっていますが、定期的に地元の人に信仰され、こうして現在まで地域に受け継がれています。長年の風雨によって判然としない野仏のお顔は、とてもやさしく微笑んでいるかのようです。

 そして今年もまた、野仏に護られたこの土地は、収穫の秋を迎えようとしています。


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マリモ登場

marimo.jpg

◎治療院にマリモがやってきました。
 この丸い緑の苔のようなマリモ。昔から飼いたいと思っていました。

◎マリモについていたマリモの育て方にはこんなことが書いてありました。
「まりもは純粋に植物です。ウニやイソギンチャクの仲間だと思っている人がいますが、餌は要らないんです。ですから「飼う」とは言いませんね。」
 ・
 ・
 飼うとは言わないんですね・・・(^^;)

◎マリモに名前をつけました。
 「みさき」といいます。
  ・
  ・
 「マリモ岬(襟裳岬)」・・・(^^;)

◎ということで、
 治療院に来る度に、マリモの成長をお楽しみ下さい。


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夏の終り♪

 残暑が厳しい中、治療院のBGMに、「夏の終り」というタイトルで一枚まとめてみようと思いました・・・。
 思いつくまま挙げてみたのですが、私のレパートリーでは限界があるように思いました。よかったら、これに続く案をお願いいたします。

1.夏の終わり(キャロル)
2.忙しすぎたから(RCサクセション)
3.通り過ぎる夏(O.P.KING)
4.鈴虫を飼う(スピッツ)
5.夏の色調(麗蘭)
  ・
  ・
  ・
思いつきませんので、どうぞご意見宜しくお願いいたしますm(__)m


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『クール・デラックス』 ザ・ベンチャーズ

クール・デラックス クール・デラックス
ベンチャーズ (1995/06/28)
EMIミュージック・ジャパン
このCDの詳細を見る


 夏と言えばチューブ(TUBE)?

 いえいえ、“元祖夏バンド”と言えばザ・ベンチャーズ!

 “テケテケサウンド”とも言われるベンチャーズですが、以前日本のロックのカリスマ忌野清志郎は、「ベンチャーズのどこが“テケテケ”なんだよなぁ!“ズンドコドコドコ”って音が太いじゃねえかなぁ!”そう思わない?タモリさん?」と、“テケテケ”と軽いサウンドにされている事を、出演した「笑っていいとも」テレホンショッキングで怒っておりました。清志郎はそんな怒りを口に出しながら、“テケテケ”の代名詞となった「パイプライン」の冒頭のリフを、持参したアコースティックギター・ギブソンJ200で演奏したのでした。
 私にとって清志郎は人生に欠かせない人であるばかりではなく、音楽の指南役でもありますので、早速このテレビを観た後、ベンチャーズのベストアルバム『クール・デラックス』を購入しました。

 ベンチャーズは日本で絶大な人気を博したバンドですが、音楽的な面で言っても、ギター、ドラム、ベース、演奏は文句なく、最高のインストゥルメンタル・ロックを奏でてくれます。音楽的な幅も広く、代名詞である“テケテケ”サーフ・ソングから、サイケデリック調のもの、カントリー、そして日本においては渚ゆう子のヴォーカルでヒットした名曲『京都慕情』も作曲しています。 特に、10年ほど前に亡くなったメル・テイラーの正確無比のドラム、ザ・フーのピーと・タウンゼントにも影響を与えたと言うノーキー・エドワーズのリードギターを聴いて欲しいと思います。

 日本でベンチャーズ人気に火がついたのは、二回目の来日をした1965年ということです。日本の音楽シーンにおいては、ビートルズと並ぶ影響力を与えました。一説にはお神輿を担ぐリズムまで変えてしまったとか。“エレキは不良”とまで言われた時代の象徴でもありますが、このベンチャーズのエレキブームがなければ、日本の今の音楽シーンはなかったのかもしれません・・・。

 夏のこの時期、BGMのCDチェンジャーにはベンチャーズを入れております。“テケテケ”サウンドを聴いてみたい方は、ぜひ「残暑にベンチャーズを!」とお声をおかけ下さい。


【関連情報】
□ ベンチャーズ・オフィシャル・ファンサイト


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イマジン

 昨日休み時間に、ダンボール箱に入っていたCDを整理していました。箱の一番下にあったのは、ジョン・レノンの『イマジン』でした。

imagine there's no heaven
it's easy if you try
no hell below us
above us only sky
imagine all the people
living for today
(John Lennon 『imagine』より)

sora1.jpg


 争いの国境では 今日も争いは続いているのでしょうか?
 争いの中 戦士はふと空を見上げることはあるのでしょうか?
 その空を見て 戦士は何を思うのでしょうか?

 今日一日 機関銃を捨てる。
 その手に 花束を持ってみる。
 憎しみよりも 悲しみよりも
 深い愛情を持ってみる。

 簡単にいかないのは知っている。
 しかし 難しくないのも知っている。
 思いは通じる。
 想像してみよう。
 今日一日 争いがなくなっているところを。
 今日一日 自分のために
 そして、
 今日一日 愛おしいあなたのために。


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8月後半の予定

◇◇ 8月後半の治療院の予定 ◇◇

残暑お見舞い申し上げます。
残暑が厳しい毎日が続いております。
夏バテをしないように気をつけてお過ごし下さい。

8月後半の臨時休業日のお知らせをさせていただきます。

◎ 8月20日(月)21日(火)
四国出張のためこの期間、治療院はお休みいたします。

◎ 8月25日(土)
夏期研修参加のため、治療院はお休みいたします。

患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。

源保堂鍼灸院 院長 瀬戸郁保


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東洋医学の病因について(2)

 昨日は、東洋医学にも「病因」という、病の原因と言う考え方があるということを書きました。
 これを簡単にまとめて見ますと、以下のようになります。


東洋医学の病因の分類

├ 外因 ────― 六淫 風・熱・湿・燥・寒・火
│               (暑い寒いなど環境の影響)

├ 内因 ────┬ 飲食不節(食事の内容)
│           ├ 七情内傷(ストレス・喜怒哀楽などの感情)
│           └ 労働・房事過度(過度の肉体労働房事)

└ 不内因外因 ─┬ 外傷(ケガ)
            ├ 虫刺され
            └ 諸毒


 このように病因を外因・内因・不内外因と分類できるわけですが、それぞれに身体の診方を分けて治療をしていくのが、東洋医学の考え方です。
 この病因の分類で見ますと、内因の「飲食不節」「七情内傷」は、現代社会でも大きな病因となっています。外食が多くなったり、野菜が不足したり、女性の場合ですと、極端なダイエットをしてみたりと、飲食不節になるものがたくさん存在します。そして、久しく言われている“ストレス社会”という言葉が象徴しますように、七情内傷による内因も常に存在しています。
 ストレスは古来より、東洋医学では内因として内側から発生する病として考えられてきました。ストレスを内因として病因の一つとして考えている東洋医学は、“ストレス社会”において、さらに役に立つと思います。普段からのメンタル的なケアにも、東洋医学・鍼灸医療を活用していただけたらと思います。
          


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東洋医学の病因について(1)

 先週は朝青龍の報道を基に、いわゆるストレスがどのような形で病となっているのかをお話ししてきました。このストレスですが、見えないものですし、心の病ですから、なかなか判断もつきにくく、自分が病んでいることに気づかないままの方も多いように思います。今回の朝青龍の報道は、「相撲道としてどうなのか?」「スポーツ選手としてどうなのか?」という視点が多いのですが、東洋医学の観点から見ますと、「ストレスと病」「ストレスと身体」ということを知らせてくれているようにも思い、長く書いてきました。
 そこで今日は、ストレスは東洋医学ではどのように扱われるのか、病因の分類から見てみたいと思います。

 東洋医学では、まだ病気ではないが健康でもないと言う半病気・半健康といった状態を「未病」と言うことは、これまでも当院のコラムやこの鍼たまでも述べさせていただきましたが、この未病の範囲も含めて、未病・病気には、「病因(びょういん)」と呼ばれる原因があります。病因と言う言葉は西洋医学にも同じものがありますが、東洋医学とは若干範囲が異なるようにも思いますので、改めて解説したいと思います。

 西洋医学同様に、東洋医学にも病因という概念がありますが、未病・病に原因があるという考え方は、東洋医学が成立した『黄帝内経』の時代にすでにありました。この『黄帝内経』が完成したのは漢の時代と言われていますが、病院の考え方はさらに遡ることができます。
 しかし、最初に成立した『黄帝内経』は、病因の考え方はありますが、まだ完全に整理がされていない感があります。
 その後『黄帝内経』を基に数々の医家がその記述を読解し、臨床と照らし合わせながら体系化されていきましたが、金の時代の李東垣(りとうえん)という人が書いた『外内惑弁証論』あたりから徐々に病因がまとめられ、宋代の陳無択(ちんむたく)の『三因極一病証方論』(略して『三因方(さんいんぽう)』とも言われます)になり、病因が外因・内因・不内外因という三つに集約されました。
 明日はこの外因・内因・不内外因をまとめてみたいと思います。



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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(4)

 その後の朝青龍の様子を報道で見ていましたら、朝青龍が時折涙ぐむと言うことが出ていました。

 涙は身体の中の水(津液)の一つとして考えれば、肝臓に配当されます。しかしこの場合、感情の乱れが原因なので、津液としてではなく、感情で分類する必要があるように思います。
 涙が出るのはどういうときでしょうか?
 一番最初に挙げられるのが悲しみです。そして、悔しいときも涙が出ますし、笑っていても、怖い時にも涙が出ることがありますので、分類するときにはこの状況を見る必要があります。今回の朝青龍の場合は、きわめていくとやはり悲しみの感情なのではないでしょうか。
 この悲しみは、肺臓に分類されます。
 最初に仮病を朝青龍が使ったときは、“多少嘘ついたって良いだろう”という、相手を欺く謀慮を使いましたので、肝臓が強くなりすぎ、木が壊れました。この肝臓は木に配当されます。
 そしてしばらくして昨日あたりの報道では涙=悲しみが出て、肺臓が動揺し始めましたが、この肺臓は金に配当されます。
 この木と金の関係は、相尅(そうこく)と言う関係にあります。これは刃物(金)で木(木)を切るように、金⇒尅⇒木という関係で、金から木を壊す関係にあります。この関係は、とてもハードな壊れ方なので、賊邪(ぞくじゃ)と呼ばれます。
 つまり、朝青龍が涙を流したということは、身体が、ハードな賊邪で壊れ始めたということになります。さらに悪いことに、現在朝青龍は人前に出ることができませんので、食事もうまく取れないですし、十分な運動もできませんので、それらを助けるはずの胃腸も働かなくなっています。
 このような状況を東洋医学的に考えてみると、五臓の調子が内側から壊れていますので、朝青龍の気持ちもなかなか戻るのが難しいのではないでしょうか。このような状態が続いているようでしたら、この騒動はまだまだ解決が先になるのではないかと思われます。



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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(3)

 朝青龍周辺の声として、8月8日付の報道でこんな話しが出ておりました。

謹慎意味ない、汗かけば治る…理事から疑問の声も
一貫して帰国に反対している大島巡業部長(元大関・旭国)は7日、夏巡業の北海道・福島町で「帰ったら謹慎の意味がない」と改めて反対を明言。急性ストレス障害など心の病の診断書が公になっているが「ストレスなら汗をかけば治る」とピシャリ。

(Yahoo!ニュースより抜粋)

 これを読んで、“汗をかけば治る”という言葉が、スポ根的な前近代的指導に感じた方もいるかもしれません。
 しかし、東洋医学的に観ますと、これは理に適っている部分もあります。
 ストレスでも、特に考え込むようなことが多い場合、東洋医学ではこの状態を“気が結ぼれる”といいます。気が結ぼれるとは、気の流れが悪くなり滞りが生じることです。考え事が重なったり、心労が重なりますと、胸の辺りが苦しくなり、自然とその辺りに手を持っていきたくなります。このような状態を“気の結ぼれ”と考えてもらえれば、多くの方が経験していることだと思います。
 身体の気というものは、滞りがあってはいけません。緩やかに流れている必要があります。ですので、気が結ぼれている状態は、何とか早いところ緩めてあげなければなりません。もちろんこういう場合は鍼灸を受けることがいいのですが、朝青龍のように、初期の段階でまだ軽度なものであれば、汗をかいて身体を緩めることでもかなりの効果があります。そして、稽古に励んでいるうちに、嫌なことも忘れていくので、考えることも少なくなり、気が結ぼれることも少なくなっていくと思います。
 こう言った意味から観てみると、大島巡業部長の指摘は、経験的にいっていることでありますが、とても東洋医学的に理に適ったアドバイスだと思います。今一度、朝青龍にはこの先輩からのアドバイスを受け止めていただきたいと思います。


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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(2)

 昨日から朝青龍の最近の動きを東洋医学的に分析していますが、昨日は、朝青龍のことを書く前に、東洋医学的なお話をしておきました。今日は具体的に、その話を当てはめてみたいと思います。

 今回の朝青龍は、横綱として多少天狗になっていたところもあったのでしょう。自分の成績を良いことに、地方巡業をサボってもばれないと言う甘い観測があり、そして、診断書までもらって嘘をつくという暴慮が働きました。この暴慮は、肝臓が主っているものなので、この嘘をつくときに、すでに他の臓器に比べて肝臓が過剰に働きすぎたのではないでしょうか。
 そしてのんびりとサッカーに興じていていたところ、急転直下、自分が思ってもいない事態になったわけですから、肝臓は一気に孤立して、心臓も戦力を失いました。その落差は激しいものですから、心臓がかなりドキドキと動揺したに違いありません。
 そして、自分が打ち込み、現在の地位を獲得するに及んだ相撲からの引退も囁かれたわけですから、“精神”の“精”である腎も力が抜けてしまったのでしょう。そしてさらに今後のことをあれこれと考える思慮を使ったために、脾臓も傷ついていったと思います。

 このように東洋医学的に考えますと、現在の朝青龍の身体は、肝臓も脾臓も、腎臓も力を失っていますので、心臓は他の四臓からの供給を得られないために、落ち着くことがないでしょう。ですので、この状況で病院に行けば、それなりの病名がつくのは当たり前と言えます。しかし、東洋医学的に観ますと、まだまだ心臓が動揺する時期でありますから、病名をつけるよりも、その原因となったそもそもの仮病のことなどを反省し、五臓の栄養供給をしておくことが、治療につながると思います。
 そして、昨日のブログの最初にも述べたように、さしもの朝青龍も、やはり“人間としての心を持っていた”ということです。朝青龍がもし本当に傍若無人であれば、心臓が動揺したりすることはありませんので、精神的な病にはなりません。恥も知り、恐怖も知り、様々なことを経験したことで、朝青龍自身の正直な部分である心が出ていると思います。


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朝青龍の精神状態を東洋医学的に観ると(1)

 地方巡業を仮病でサボり、出場停止処分を喰らった横綱・朝青龍。今度はこの出場停止処分と言う相撲協会の決定に、朝青龍が精神的な病気なってしまったと言う・・・。
 このニュースを見て、この精神的な病も仮病ではないか、横綱である朝青龍に限ってそんなはずはないと、識者はじめ様々な憶測が飛び交っています。
 裏の事情、真の事情はわかりませんが、報道されている範囲の状況で、東洋医学的に観てみたいと思います。

 結論から言いますと、横綱として輝かしい成績を収めてきた朝青龍でさえも、やはり人間です。“人間の心は、繊細にできている”というのが事実なのだと思います。そして、そのことは、東洋医学ではこのように説明できると思います。

 我々の精神活動の中心のことを、東洋医学では「神」と表現しています。この「神」とは、いわゆる宗教的な神様ではなく、“高度な働きを司る精神活動”を現したものです。そして、東洋医学では、この「神」を主っている臓器が「心臓」であるとしています。つまり、“人間の心の状態は心臓にある”と言えます。
 この心臓は、『黄帝内経・素問』の中にある「霊蘭秘典論」という章で、「心は君主の官」と表現されています。これは、これは心臓と言う臓器が、「君主」、つまり周りから祭り上げられている象徴的な存在であるという喩えであります。中国では、君主である皇帝は、部下である臣下が実質的に支えており、祭り上げられているものです。しかし、国としての象徴、中心は君主にあります。君主は国のあり方を示唆しますが、国の運営を直接指示したりしません。戦争が起きれば軍隊が、何か揉め事が起きれば裁判官が、そして君主をそばで支える補佐役などがいて、君主は存在することができます。
 これと同じように、身体の中でも、補佐役である肺臓、軍隊を引き連れる肝臓といったように、心臓を助けてくれる臓器が他に存在しています。このことから、「心臓は君主の官」と呼ばれるわけです。
 周りから支えられている存在としての心臓は、逆に言えば、それらの支えがなければ、一人でやっていくことはできないのですから、心臓自身はとても繊細なもので、ちょっとしたことでも動揺することを示しています。我々は、初めての経験をするときや、失敗したとき、大舞台の前などでは緊張して心臓がどきどきします。これは、心臓が繊細で動揺しやすいことの証拠です。そしてしばらく時間が過ぎると、心臓のドキドキも収まってきますが、これは、心臓をを支える臓器が、しっかりと心臓を支え始めたことで、このようなことは日常で体験的に誰もが知っていることではないでしょうか。
 このように、心臓はとても繊細な臓器です。そして、心臓は心の動きに直接関係していますので、ストレスが罹りやすく、動揺が起きやすい物なのです。

 この心臓と他の臓器がどのようになったのか、明日その考察を続けていきます。



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お灸を据える

 先月末に行われた参議院選挙で、自民党・安部政権は大幅に議席を減らし、今当に政局は風雲急を告げているようです。
 選挙後のテレビを観ていますと、道行く街の人に、今回の結果についてインタビューをしておりますが、その中で何度か
「今回の選挙は自民党にお灸を据える意味もあって・・・・」
というものを耳にしました。
 この「お灸を据える」という言葉は既に慣用句となっておりますが、その意味は、“熱いお灸を急所に据えて罰を与える”という感じではないでしょうか。これは、その昔、いたずらをしたときに、ご両親や祖父母に熱いお灸をされたことから、このような意味になったのではないでしょうか。
 しかし、鍼灸師として、この「灸を据える」と言う言葉を、何か懲罰のように使って欲しくないと思ったりもします。
 といいますのも、お灸というのは、免疫力を高め、冷えた箇所を暖める作用がありますので、とても身体にとって良いものです。それを、“灸を据える”という言葉で、最も大切なお灸の効果も一緒に見過ごされてしまうのではないか、そして、“お灸は熱い”、“お灸は罰”というイメージの定着によって、お灸の効果を享受する機会を失ってしまうのではないかと懸念するからです。

 「自民党に灸を据える」という言葉は、表面的には、自民党へのペナルティとして国民が課したものという意味かもしれません。しかし、お灸をするということは、ツボに刺激を与え、全身の経絡を動かすことでもあり、それによって自己治癒力を活性化させることですから、より深く考えますと、「自民党にお灸を据える」ということは、自民党内部の自浄作用を活性化して、組織を生き返らせるという意味が込められているのかもしれません・・・。
 私は政治のことは良くわかりませんが、「お灸を据える」という言葉の意味を、お灸のプロである鍼灸師から見てみますと、実はこういった深い意味があるのかも・・・と思ったりもしました。
 

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女性と鍼灸(8) 逆子・妊婦の治療

逆子について
 逆子の治療には昔からお灸が良いと言われています。
 この逆子の灸には、足の小指の爪のそばにある「至陰(しいん)」というツボを使います。この至陰は、膀胱経という経絡にあるもので、膀胱経はお腹の中を走向していることもあり、古来よりここは逆子の灸として使用され、効果を上げてきました。
 産婦人科では、現在のところ逆子の場合は逆子体操というものが指導出されるようです。そして、産婦人科の中では、鍼灸師の指導の下、至陰へのお灸が行われているところもあるそうです。
 当院ではこの逆子の灸の他に、普段の本治法を施して逆子の治療をしていきます。
 これまで何件か臨床例はありますが、1~3回くらいで比較的早く改善されたケースが多いのですが、中には5回くらいかかったものもあります。また、出産直前の産み月だったために、治らなかったものなどもあります。その時期によって効果に差はあるように思いますが、かなりの確率で至陰の灸+本治法の効果は大きいです。また、当院では逆子のためだけの治療ではなく、身体全体の治療の本治法をしておりますので、出産などが楽になったり、効果は他にも出てきます。
 仮に逆子が治らなかったとしても、お灸は身体には害はありませんので、逆子で悩んでいる場合は、試してみる価値があると思います。雑誌などでも至陰のお灸や刺激療法が紹介されているようですが、こういった場合でも、ツボは微妙なものですので、一度お近くの鍼灸師の指導を受けてみるのも良いかと思います。

つわりについて
 つわりについても、お灸がよいと昔から言われています。
 こちらは、「裏内底(うらないてい)」と「三陰交(さんいんこう)」というツボが効果を発揮します。ただし気をつけていただきたいのは、後者の「三陰交」は、妊娠されて3ヶ月以上経ってから使うツボなので、妊娠初期の頃のように、安定していないときは使用を避けてください。場所については、やはり一度、近くの鍼灸院に尋ね、しっかりとマークをしていただくことをお奨めいたします。
 つわりが起きますと、食欲不振になったり、食事が偏ったりします。また、妊婦自身も体調を崩しやすくなります。妊婦自身がお腹の赤ちゃんのためにしっかりと栄養を補給しておくことが大切になりますので、こういった場合は、鍼灸治療を受けることをお奨めいたします。
 妊娠中でも治療を受けていると、出産が楽になることも多いようです。

 母子ともに健康で、健やかに成長できるよう、お近くの鍼灸院に相談されてみてはいかがでしょうか。


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書物の国

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 北京の空港の本屋さんです。
 少しぶれて解らないかもしれませんが、『論語』や『荀子』と言った古典があります。そして、右の写真には、養生や薬膳、風水などの本も並んでいるのがわかると思います。空港の館棚書籍売り場でも、このように古典が並べられているところを見ますと、中国は今も昔もずっと“書物の国”、“記録の国”ということが実感できました。
 古くは司馬遷の『史記』や漢代の歴史を書いた班固の『漢書』など、とにかく中国は古くから記録を遺すこと、書物に記すことに長けていた民族です。その辺りを、東京大学の名誉教授である戸川芳郎先生は、“古くから成熟していた民族”と表現しています。そのおかげで、我々も古医書を読むことができるのですが、その裏づけがこんなところでも見ることができました。

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佐川急便のサンちゃん

 源保堂鍼灸院がある神宮前を集配している佐川急便のお兄さんがいます。その方を私は心の中で“サンちゃん”と呼んでいます。
 サンちゃんはとても気さくな方で、通りで見かけたときも笑顔で応えてくれます。そして、サンちゃんは気さくなだけではなく、運送技術もすごいのです。台車をまるでスケボーのように乗り回しており、その姿を見ているととても楽しくなるくらいです。
 この姿をはじめてみたのは、ここに治療院を築くずっと前のことです・・・。
 今から十年以上前のことです。大学時代、写真部だった私は、この周囲へ写真を撮りに来ました。表は華やかな通りですが、一本、二本路地を入ると、とてもいい感じの坂や通りがあるのが好きで、たまにこの辺を散歩しては写真を撮っていたことがありました。そんなとき、佐川急便のお兄さんが、台車に近所の子供2,3人を乗せて走る姿を見かけました。台車に乗った子供達は嬉々としてはしゃぎ、近くにいたお母さんも、“いつもすみませんね~”といった顔をしていました。その姿を見て、こんなところにも生活があり、交流があるんだなぁと、その光景をほのぼのと感じたことがありました。
 そして、都会のど真ん中にも人情があることを知り、将来こんなところで仕事をしたり生活をするのも良いかもなぁと思ったものです。
 そのときの佐川急便の方が、サンちゃんかどうかわかりません。しかし、あの時見た光景は、今日と同じようなとても暑い日、太陽が少し傾きかけた夕焼けどきでした。そして今、自分はこの表参道で仕事をしています。あの頃の光景の一部に、自分がいて、佐川急便の“サンちゃん”と交流していることが不思議です。



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にんじん(人参)

 にんじんと言えばあの鮮やかなオレンジ色が特徴ですが、このオレンジ色はカロチンによるものです。カロチンは体の中でビタミンAに変化します。そして、このカロチンは油との相性が良いので、炒めるなど、油を使う料理がお奨めです。このビタミンAは、目の疲れをとるビタミンですので、一日パソコンに向かうような方には、常にニンジンを補給するといいと思います。
 ただし注意していただきたいのは、にんじんに含まれているアスコルビナーゼという酵素は、ビタミンCを破壊してしまいます。にんじん自身が含むビタミンCはもちろん、他の食材に含まれるビタミンCまで破壊してしまいますので、生でにんじんを食べるには注意が必要です。アスコルビナーゼは熱と酸に弱いので、生で食べるときにはお酢をかけるなどの工夫をしてみてください。
 中国の明の時代にはまだニンジンは出回っていなかったようで、李時珍の『本草綱目』には記載がありません。明の次の清代の『本草従新(ほんぞうじゅうしん)』という本には、“西洋人参”という名前で記述が出てきます。それによりますと、“肺を補い火を降ろし、津液を生じる”とあり、さらに“煩倦虚(身体の煩悶・倦怠)を除く”とあります。この記述から、夏バテ解消にも効果がありますので、この季節に食べることをお奨めいたします。
 にんじんを選ぶときは、色が濃くあざやかなもの、そして表面はつるっとしてハリがあるもの、ひげ根が少ないものが良いようです。



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水不足解消

 先日四国への出張治療をしてまいりました。
 7月は中国研修があったために、この時期になってしまいました。
 気になっていたのは、四国地方の水不足です。6月の段階でダムの貯水率は激減し、生活水や農業用水などに影響が出始めていました。なかでも“うどん王国”の香川県では、このままいくとうどん屋さんがお店を閉めざるをえないのでは・・・というところまでになりました。ご承知の通り、うどんをこねるには水が必要ですし、うどんをゆでるためにも大量の水が必要です。ここ数年来続いている“讃岐うどんブーム”に黄色信号が燈り始めていました。
 そんな心配の声が上がる中、無事に梅雨がやってきて、そして台風もやってきてダムの貯水率もようやく100%になったと言うことです。私が仕事をしているそばにあります篠姫竜神様のため池も、このように水がだいぶ増えてきました。ふだんはこの竜神様の像が、すっぽりと入るくらいまで水がありますので、あと一息と言ったところでしょうか。
 水不足が解消されて何より良かったと思いますが、今日はまた四国へ台風が接近しています。今度は台風の被害が心配です・・・。
 無事を祈っております。

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六月の竜神様の様子

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七月の竜神様の様子


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