恋はしない
2006 / 04 / 11 ( Tue )
 先日鍼灸の師匠がこんな話をした。
 「鍼を好きになってください。鍼を好きになると鍼がうまくなります。」と。
 そして続けざまに、
 「しかし鍼に恋はしないでください。恋をすると失恋があり、心を傷めることがあるから・・・。」とおっしゃっていた。
 
 古医書の世界は果てしなく広い。掴んだと思ったらするっと手から抜けていく。そしてまた手を伸ばしては掴んだと思ったりする。その繰り返しをしながら日々の臨床が積み重ねられていく。
 
 今の自分は、鍼が好きなのだろうか?それとも鍼に恋をしてしまっているのだろうか?




表参道・青山・源保堂鍼灸院HP
 表参道・青山・源保堂鍼灸院ホームページへ



16 : 35 | 鍼灸院日誌 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
| ホーム |