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源保堂鍼灸院・堂主

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表参道・青山エリアにある源保堂鍼灸院のブログです。東洋医学・健康の話しをはじめ、治療院の日常、堂主・スタッフの情景などを綴っています。


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-17-3アークアトリウム101 TEL. 03-3401-8125

◇ 最寄は『表参道駅』です。
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中道

 患者さんとの会話で、親子関係について話が及んだ。親子関係の歪は、いろいろな症状として身体にも、心にも、そして家庭環境にも影響を与える。家庭環境が悪くて親子関係が悪くなるのか、親子関係が悪いから家庭環境が悪くなるのか・・・。卵か先か、鶏が先かの議論になってしまうが、原因はどちらにもあるといえるし、悪循環のゲームはそのままでは果てしなく続く。どこかでこの悪循環は切らなければならないだろう。堂々巡りのゲームをいつ止めるのか・・・。
 子育てには父親や母親が子供に対して厳しすぎてもいけないし、甘すぎてもいけないらしい。お互いの愚痴を言い合っても子供に対して悪い影響を与えるという。
 こういった負の連鎖を断ち切るには、自分自身を見つめなおし、反省もする真摯な態度も必要になる。今まで自分が安穏としていたゲームの構造を崩すわけであるから、相当な勇気も要るだろう・・・。

 そんな話を聞きながら、「中道」と言う言葉を思い出した。どちらにも偏らず、ほどほどのあたりでという仏教用語の一つである。
 お釈迦様は家出をしたあと、インドの霊鷲山で肉体修行に励んだ。しかし肉体を傷める荒行では本当の悟りは開けないと山を下りた。山を下りて痩せ衰えた体をニランジェラ河で清めていると、どこからともなく歌が聴こえてきた。歌っているのはチュダリヤ・チュダータである。
歌詞はこんな感じだ・・・・。

弦の音は 強く締めれば糸は切れ
弦の音は 弱くては音が悪い
弦の音は 中ほどに締めて音色がよい
調子合わせて踊ろよ 踊れ
みんな輪になり 踊ろよ 踊れ

 家族みんなが輪になって踊れる日。勇気を持って中ほどに弦を調整していこう・・・。




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四診法(ししんほう)

 東洋医学の診断方法には四診法(ししんほう)というものがあります。
 東洋医学では、診断方法を望・聞・問・切の四つに診断方法を区分しており、それらをあわせて四診法と呼んでいます。

四診法のそれぞれを簡単に説明すると以下のようになります。

 望: 外見、容姿、歩き方など外から見て診断すること。
 聞: 発声、臭いなどから診断すること。
 問: 症状などを問診をして診断すること。
 切: 脈診、腹診など直接患者さんに触れて診断すること。

 これらを駆使して身体の状態を把握していきますが、古医書を読んでみますと、これらの技は望、聞、問、切の順にランク付けがされています。最初の「望」が上手な人、つまり患者様の身体を見ただけでどこが悪いかを把握できるのは一番優秀であると書いてあります。こういう優れた人も中にはいると思いますし、かなり熟達すればその境地まで達することが出来るのでしょう。しかし、それだけでは不十分だからこそ、その後の聞、問、切が必要になります。

 私は、この四診法が説明されている順序は、その診断方法ができるできないの力量のランク付けではなく、望、聞、問、切の順番に患者様の身体に尋ねなさい、という診断の順番を示した指針であると思います。そして、望、聞、問、切はどれをとっても切り離せるものではなく、それぞれの診断方法がお互いにかみ合ってこそ力を発揮するものですので、お互いがお互い補完しながら患者様の身体を考察していくために、この順番が必要なのだと思います。とかく東洋医学・鍼灸医学においては、脉診の重要度が強調されますが、あくまで脈診は最後の確認と治療方針の決定のためで、それまでの望、聞、問がないと脉診も生きてきません。

 「木を見て森を見ず」といいますが、「脈を診て身体を診ず」となっては、心身一如の全体治療を標榜する東洋医学にはなりえず、本末転倒になってしまうのでは、と思います。そこでやはり、四診法の修得にも気を遣っていかなくてはならないと思うのです。
 



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テーマ:漢方・東洋医学
ジャンル:ヘルス・ダイエット

ガマガエル

 今日は研究会の例会。お昼から夜までみっちりと勉強と実技をする。
 研究会は古い公共の建物でするのだが、冷暖房装置の性能が建物の年代に比例してあまり良くない。それに加えて暑がりな人、寒がりな人がいるため、部屋の温度の調整が大変である。温かくなってきたかなと思ったら、急に送風になって寒くなったり、そんなことの繰り返しで、なかなかいい塩梅に温度が定まらない。
 自分自身、今日は暖かいのか寒いのか、どちらにより重きを置いたら良いのかわからない感じであった。季節の巡りを捉えながら治療をしている者としては少々頼りない予測であった。とりあえず後半とはいえ、まだ二月。それなりの寒さ対策もしていった。帰りは小雨降る中、真冬ほどではないが、寒さを感じながら道を歩いていた。そしてしばらく歩いてほどなく家に着いた。

玄関の扉の前に、何やら塊がある・・・。
暗がりでよく見えない・・・。
何だろう・・・。
不気味な物体のようにも見える・・・。
朝出るときはこんなものなかったはずだ・・・。
おっかなびっくり近づいてみる・・・。
そして・・・、
そこにいたのは・・・、
紛れもないガマガエルだった・・・。

 3月6日は啓蟄である。啓蟄は、さらに寒さが緩み、土の中のものが動き出して出てくるという意味がある。
 啓蟄まではまだ一週間近くある。しかし、このガマガエルは気温が緩んだのを感じて外に出てきたのだろう。
 春はそこまで来ている。
 懐かしい地上の匂いは、いったいこのガマガエルにはどんな感激をもたらしたのだろう。
 もう春はそこまで・・・。
 季節は動いています。雨水を過ぎ、一雨毎に春は近づいているのだ。自然の摂理を、自然が教えてくれた。



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巣鴨ソング

         sugamo.jpg

 今日は仕事後、鍼灸学校の先輩に会いに行ってきた。
 治療院を出て原宿・竹下通りを通り抜けてJR山手線に乗り込む。そして、向かうはもう一つの原宿、通称“おばあちゃんの原宿”巣鴨へ。原宿は土日はいつも混んでいるが、最近は表参道ヒルズのオープンでさらに人通りが増したようである。そんな混雑を抜けてほっと一息山手線に乗り込んで巣鴨に着いてみたたが、さすがここも“原宿”。おばあちゃん、おじいちゃんでいっぱいだった。
 そしてまず改札を出た私を迎えてくれたのは、どこか懐かしい曲調の歌を歌っている3人組の少女達。駅前でかなりの音量で歌っていた。

「巣鴨の風情を歌っています。皆さん聴いていって下さい!」

 まだ先輩に会うまで時間があるので、おじいちゃん、おばあちゃんに混ざって聴いてみた。衣装といい、歌といい、どことなく時代が過去に遡ってしまう印象であった。そして曲調や歌詞も唱歌のような感じがした。しかし私はこういうのにめっぽう弱いのだ・・・。なんだか懐かしいその歌、そのハーモニーにしばし我を忘れてしまった。普段は清志郎や真心などを聴きながらも、こういう曲にもまたDNAが反応してしまうのだ。
 一曲、一曲終わるたびに元気よく「ありがとうございました!」といいう三人。一曲一曲笑顔で歌う三人。どこか・・、どこか・・・、なぜか、「いいな」と思っている自分がいる。
 おじいちゃん、おばあちゃんに混じって一曲終わるごとに拍手を送った、そんな巣鴨の一風景であった。



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雛人形

           hinaningyou.jpg
   


 表参道・青山・源保堂鍼灸院
にもひな祭りの季節がやってきた。 患者さん手作りの雛人形を玄関に飾りました。とても細かく出来ていて、手作りとは思えない感じです。来院する患者さんにも安らぎと微笑を与えてくれています。 さて、この写真の配置。おかしいとお思いですか? 私も最近調べ物をしていて知ったことなのですが、写真のように向かって右が男性で、向かって左が女性というのが古来の配置だそうです。この配置の原点は中国からの影響があり、京都御所の左近の桜、右近の橘とも関係しているようです。現在のように向かって左に男性が来る配置は、大正天皇の時代からで、今後の外交上の関係から、洋風に変えたそうです。 どちらがどうとこだわるわけではありませんが、この事実を知ってしまったら、源を大切にする当院としましては、古来からの配置にしてみようと思いました。




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チェーズーテンバディー

 先日来た患者さんが着ていたTシャツにビルマ文字が書いてあった。それをみて、以前旅したビルマ(ミャンマー)のことを思い出した。そして今日街を歩いていて見かけたポスターにもビルマ文字が書いてあった。何のポスターだか忘れたが、そのビルマ語は「チェーズーテンバディー」と書かれてあった。意味は「ありがとう」である。
 旅をすると、そこの土地の言葉を少しでも覚えるようにしている。日本人が現地の言葉を覚えて、片言でも使ってみると、けっこうみんな喜んでくれたりして、交流が広がったりする。たしかビルマ語で猫は「ニャウ」って言ったと記憶している・・・。ビルマでの昼下がり、のんびりとハンモックで昼寝していると、いきなり猫が上から飛び降りてきた。私は驚きのあまり飛び起きてハンモックから落ちたことがあったが、そのとき現地の人に説明したら、「ニャウ、ニャウ!」と猫を指差して笑っていた。そのときビルマ語で猫をニャウと言うんだなぁと、笑いながら覚えたものである。
 患者さんのTシャツには、他にスリランカの文字やヒンディー語の文字もあった。他にも知らない文字がいくつもあった。「ありがとう」は、シンハリ語(スリランカの言葉)で「ステューティー」、ヒンディー語では「ダンニャワード」、ブータン語では・・・うーん、忘れてしまった・・・。「ありがとう」という言葉を覚えるだけでも人との交流は深まり、旅が愉快で楽しいものへと変わっていく。「ありがとう」という感謝の言葉は、どこへ行ってもお互いをつなげるきれいな言霊なのだろう。
 表参道の並木道を歩いていると、多くの外人とすれ違う。いろんな国から訪れているんだろうと、国際都市・東京を実感する。
 昨年開業したてのとき、並木道まで出て、外国人相手に当院の英語版パンフレットを手渡した。
 昨年を思い出し、また時間があるときに外に出てみよう。そして、臆することなくacupuncture(鍼治療)を広めてこよう。そして手に取ってくれた方へ、「Thanks!」という「ありがとう」の言葉と感謝の気持ちとともに。



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紅梅

              ume

 本日、いよいよ2年目に入りました。初心に立ち返り、また一つ一つ積み重ねの日々を送りたいと思います。
 開業前に、氏神様でご祈祷をしていただきました。
 そのおかげもありまして、無事に一年を過ごすことができました。そのお礼を報告しに氏神様へ参拝してきました。拍手を打ち、この一年間の無事に感謝し、そして新たな一年の無事をお願いしてきました。
 そして帰り際神社の境内を見渡すと、そこにはきれいな梅が咲いていました。万葉の世界では、桜よりも梅の方が多くの歌に詠まれていたそうです。最近お雛様について調べることがあったのですが、今の「右近の橘、左近の桜」も、「右近の橘、左近の梅」だったそうです。言霊の世界でも「う」という言葉は、物事の始まりを意味するそうです。
 梅の花を愛でながら、この二年目の抱負を心に描いてきた、そんな青山のお昼でした・・・。




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祝・一周年

 今日、表参道・青山・源保堂鍼灸院は一周年を迎えました。昨年の今日、渋谷の保健所から鍼灸院開業申請の許可が下りまして、源保堂鍼灸院が誕生いたしました。
 昨年の一日一日を思い起こすと長い一年でしたが、全体を通してみるとあっという間の一年でもありました。
 右も左もわからない場所での開業でしたが、多くの方のお助けによって一年を無事に迎えることが出来ました。この場を借りて、感謝の意を捧げたいとも思います。本当にありがとうございます。
 当初はただ腕さえあれば何とかなるだろうと、高をくくっておりました。しかしながら、そんな甘いものではなく、一つ一つやるべきことをやらなくてはいけないと思いました。
 空き時間には表参道の並木道まで出てはチラシを配ってみたり、住宅街やビルを回ってはポスティングをしたり。また当初は看板もなく、ホームページのドメインもなかったのですが、そろそろマジメに看板のことも考えなくてはなぁ・・・と思っていたら、思いがけず友達のお姉さまがカリグラファーをしていることが何気ない会話の中で分かったり、ホームページのドメインや再構築も、友達との会話できっかけをいただき、即座に実行しました。どれも本当は開業時に全て整っていれば良かったのですが、そこまですぐには対応が出来ませんでした。しかしながら、どれをとっても必要なタイミングでその機会がやってきたように思います。
 そんなこんなで様々な不備を補いながら、階段を一段一段上がるようにやってきました。受付に来ていただいていた大学時代の友人であるciyrovtaさんにも、掃除の仕方や洗濯の仕方、多くの助言とお助けをいただきました。また、患者様からは季節の飾りを手作りでいただいたり、励ましも多くいただきました。
 これまで出会った患者様、これから出会う患者様、多くの皆様に感謝、感謝です。これからも皆様に愛される治療院として邁進していきますので、どうかよろしくお願いいたします!




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単騎、千里を走る。

             tankisenri.jpg
                 監督 チャン・イーモウ           
                 主演 高倉健
 
昨日は久々の完全休日であった。治療院の休みは日曜日と祝日だが、日曜日は研究会や四国出張を絡めたりするので、実質休んでないことが多い。特に1月後半から先週の日曜日までは研究会が続いていた。 久々の休日で何をしようかと思ったのだが、どうしても治療院が気になってしまい、掃除や整理に出かけてしまう。 しかし朝の10時を回った頃に、ふと映画を見に行きたくなった。お茶を飲みながら一息つき、ネットで見たい映画を検索し時間を確かめる。そして渋谷へ向かった。 目的の映画は高倉健主演の『単騎、千里を走る。』というもの。開演10分前くらいに着いたので、もういっぱいかなと思ったら、そうでもなかった。日曜日の映画館としては寂しい感じもしたが、自分としては席を選べるので良かった。周りを見渡すと年配の方が多かった。 映画のテーマは親子の葛藤と邂逅、そして旅先での出会いというものだった。親子というものは難しいもので、なかなか理想のように仲良くとはいき難い。分かち合えそうで分かち合えない・・・。血が通っているからこそ葛藤も生まれるのかも知れない。儒教の創始者である孔子は親への恩や礼を強く唱えたが、素直に出来ないからこそこういうことを強く唱えたのかもしれない。映画を見ながら、自分自身に対しても家族についての問いかけがやってくる・・・。そして高倉健の表情が醸し出す雰囲気が奥の深い情感を伝えてくれる。 中国の壮大な景色や、昔よりも自由に観光できるようになった新しい中国の一面なども見ることが出来るとてもいい映画でした。 健さんに会いたい方、泣きたい方、中国に興味のある方はぜひ映画館へ・・・。            




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恩師

今日は大学時代の恩師が治療受けに来てくれた。
 昨年開業したてのとき、買いそびれたものを気がついては備品の調達をしに渋谷と表参道の往復をしていたときだった。学校の前を歩いていたとき、恩師と偶然すれ違った。
「瀬戸ちゃん、何やってるの~。」
「え、いやぁ、実はこのあたりで鍼灸院を開業したんですよー」
「ええっ!そうなのぁ。じゃあ今度行くよ。」と、こんな感じの会話をしてそのときは別れた。後日治療院のパンフレットを恩師宅に送り、来院を待ちわびていた。
 しかしその約束はなかなか果たされることなく、来院は突然今日のこの日となった。今日は入試の試験監督をしに学校に来たそうで、その帰りに寄ってくれた。 
「いやいや、ごめんごめん。なかなか来れなくて・・・。学校に来たときに寄ろうと思っていたんだけど、会議が入ったりなかなかね・・・。でも、瀬戸ちゃん、きれいなところじゃない。いやいや、いいねぇ。」玄関を入って最初の挨拶はこんな感じだった。
「先生、水臭いじゃない。待ってたんですよ、ずっとさあ。」
「いやいや。鍼怖くてさ・・・・。どうなの、痛い?」
「痛くないってあれほど言ったじゃないですか~。嫌だなぁ。じゃあ先生、早速カルテに記入してください・・。」と、教え子と言う立場は脇において治療者としての仕事が始まる。
 この恩師は大学の先生ではあるが、本業は彫刻家。だからなのか、当時から他の教授とはどこか違っていた。そして大学の先生としてはかなり若い方だった。
 恩師の作品は大きな石で作られることが多い。石と格闘しているのだ。そのため私が始めてあったときから腰が痛いとよくこぼしていた。 ベッドサイドで恩師に鍼の説明をする。そして治療が始まる。いつもの通り証(東洋医学の治療方針)を立て、おもむろに鍼をする。的確な治療を施し、次のツボへ。そして、うつ伏せになってもらう。
「あれ?もう刺したの?え?刺さってないの?」
「もう刺してますよ、先生。ぜんぜん痛くないでしょ?」
「そうだね、なんか不思議なもんだね・・・。」と、20分ばかりの治療が終了。そしてお茶を出し、当時のこと、卒業後のこと、鍼灸師になってからのことなどを短い間ではいろいろと話が飛んだ。
「今日は治療してくれてありがとう。いやー、不思議だね鍼って。なんだか身体が温かくなって、軽くなったよ。また来るよ。」
 大学を卒業して10数年経つが、こういう形でまた再会できてとても嬉しかった。
 大学時代、恩師の家に遊びに行ったときに小学生のお子さんが3人いたが、その一番上はもう大学を卒業して仕事をしているという。そして一番下の娘さんは看護学校を目指しているという。
 恩師のお子さんの話を聞き、恩師と私の間には長い月日が通過していったことを実感したが、今日こうして再会してみても、その時間の隔たりはちっとも感じなかった。
「先生、また来てくださいね!学生にも紹介してくださいよ!」
「うん、わかった。瀬戸ちゃんもがんばれよ。また来るから!」と、手を挙げて微笑みながら恩師は帰っていった。




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オーラといえば・・・

 真心ブラザースの曲で『愛のオーラ』というのがある。アルバム『I Will Survive』で聴ける曲であるが、ミディアムテンポのゆったりした感じが心地よい一曲。今でこそ“オーラ”と言う言葉をよく耳にするが、当時はまだ“オーラ”という言葉はそれほど市民権を得ていなかった中で、さらにそれに“愛”までつけて題名にしてしまう、「愛のオーラ」という言葉を照れもせずに題名にしてしまう倉持陽一の才能に感服。 昨年真心ブラザースが復活したが、その理由が「金八もはじまったから」と言うものだった。これはライブを一度でも見に行った人ならわかるMCのネタ。金八好きな私としては、このMCもライブの楽しみの一つ。 「桜井、見てる?金八。」という倉持陽一の一言だけで私は爆笑してしまう。久々に復活した真心ブラザースを観にライブに行きたいのだが、久々の復活で、チケットはすぐにSOLD OUTだそうです。 “愛のオーラ”を身につけて、今日も仕事に、学問に励もう。

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オーラ写真

 昨日お昼休みを利用して、オーラ写真なるものを撮ってきた。
治療院の二階にあるオーラジャパンというところでこのオーラ写真が撮れる。すでにオーラと言う言葉自体、「あの人はオーラがある」というように自然に使われるようになるくらい浸透している。しかしながらオーラが何ものなのかはほとんど理解されておらず、なんとなくその人を取り巻く雰囲気というようなイメージだろうか。またオーラと言うものが写真で捉えることができるものなのか、そんな疑問もあるので、以前からオーラ写真の存在については興味を持っていた。
 そんなこともあり、時間が空いた昨日、ご近所付き合いもかねて二階にあるオーラジャパンを尋ねてみた。ときどきここの方とはすれ違って挨拶をしているし、ご近所と言う親しみもあって、自然に中に通された。
 まずは席に座って雑談を少しする。そして雑談をしながら生年月日などを用紙に記入していった。そして早速カメラの前に通されて、初のオーラ写真体験となった・・・。どういう原理でオーラが映るのかはよくわからないが、手の形をしたものの上に自分の両手を置き、そしてカメラに向かって数秒で映される。写真に撮られると同時にオーラのデータがパソコンにも読み込まれ、その場で解析も始まる。そしてそのデータがプリントアウトされて出てくる。

「あなたのオーラは赤ですねー。すっごい赤。そして赤の中にオレンジなども入っていますね。いやいやいや、すごいわ。」と楽しそうな顔をして出来立ての写真を見ている。

              aura.jpg


 赤は赤でもいろいろな赤があるらしい。
 私の場合は明るい赤なので、まったく心配ないという。もしくすんでいるような赤だと、体調が悪いなど、悪い状態を表すそうだ。この赤の色から、
「あなたはとても情熱的な人ね。考えるよりも実行して表現するタイプね。エネルギーも強いわね。今の仕事も情熱を持ってやってるわ。過去・現在・未来と、同じエネルギーで行けるわね。たとえ地震でこの建物が倒れても、あなただけは生き残れるわね。」という感じで写真を見ながらお話をしてくれる。「とにかく情熱的」ということを繰り返され、ときには爆笑に近い豪快な笑い声が部屋に響いた。
 お昼過ぎから患者さんが入っていたので、話も少なめに切り上げてきてた。
 我々鍼灸師も、眼に見えない「気」というものを、一つの操作概念として治療に利用している。同じようにこのオーラというものも、何かあるのだろう。この写真も、オーラを具体的に理解する試みの一つとして面白いかもしれない。。
 ちなみにお値段はこの基本のオーラ写真が5000円。そしてチャクラの写真が5000円。オーラとチャクラを総合し、さらにいろいろなデータを出してくれる最新のものが12000円と言うことです。

 そのうちこのオーラ写真もプリクラのように、やがてはメジャーになって、原宿の竹下通りでみんなで撮り合う時代が来るのだろうか。そして「ああ、そのオーラの色いいなあ」なんていいながらオーラ写真の交換が始まる・・・。

 しかし自分のオーラがこんな真っ赤なオーラだったとは・・・・。



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受験生

今朝開院前に青山学院前を散歩してきた。
青山学院大学の正門に、次から次へと受験生が吸い込まれていく。自分も十何年か前は、今日のような光景の中の一人であった。あのときの自分はいったいどんな気持ちでこの正門を通っただろうか・・・。

人より長く受験生をしていた自分にとって、受験時代は重く苦しい日々だった。しかし、その苦しい日々の中で出会った多くの光もある。
予備校の古文の講師、ラジオから流れてきた思い出の曲や赤いモーリスのギターなど・・・。そして、人より長く受験時代を過ごしたせいか、その期間勉強したことは今でも記憶に残り、自分の役に立っている。受験英語は旅の英会話にそのまま使えるようになったし、そして科目数を減らさずに勉強を続けた漢文は、今まさに、古医書を読むときに直結して役立っている。受験と言う小さな枠に囚われず、好奇心を継続してがんばって勉強してきたことが今日につながってきたと実感している。

がんばることが敬遠される時代になったという。
しかし同時にがんばることで開かれる時代は今でも続いている。
重く苦しい日々でも、次につながる光はそこかしこにあるものだ。
重圧に負けることなく、受験生達はこの季節をがんばることで、桜の季節に「顔晴る」ことができる。晴れ晴れとした顔で立ち向かい、晴れ晴れとした顔で、春には正門を通っていてほしい。

冬は明け 次第に緩む寒さかな。




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夜行バス

四国への行き来は、夜行バスを使うことが多い。
新宿-高松間もしくは、渋谷-神戸(神戸からは高松行きのバスに乗り換え)間に乗ることが多い。
今回の出張も往復夜行バスを利用し、今朝朝一番に帰ってきた。
各席独立しており、後ろに倒すことが出来るリクライニングシートだが、そうはいってもバスはバス。やはり狭い。身体が小さい自分にとってはまだいいが、大きい人ではリラックスするのが難しいのではないだろうか。今回のバスは暖房が効きすぎていて、少し寝苦しく、もう少し快適にならないものかと思った。
しかし、ふと10数年前、大学生だった自分がインドやネパールなどを旅していたときのことを思い出した・・・。

インドを旅行したとき、長距離の移動は鉄道かバスに頼った。鉄道も日本の電車に比べたらかなり揺れるが、寝台は横になれるし、シートもゆったりとしていた。
しかしバスはそうはいかない・・・。バスはたいていTATAというインドの自動車会社製のものが多く、加速は悪く、車体の揺れもひどい。そして冷房はもちろん入っていないし、バスは何年も酷使されたものばかりで、シートも中のものが飛び出しているものが多い。もともとシートのスポンジも性能がよくないので、さらに座り心地は悪くなっている。そのバスに加えて、道路事情がさらに悪い。アスファルトで舗装されているところはまだよく、砂利道やえぐれて大きな穴になっているところも多かった。
しかし、一度乗ればとりあえず目的地までは着くことが出来ると、長距離のバスを利用したことがしばしばあった。中でもネパールのポカラから国境沿いのバイラワ行き、またバイラワからガンジスのほとりのベナレス行き、そしてハイダラバードからゴア行きのバスはなどは特に思い出深いバスだった。ポカラからバイラワ行きのバスは舗装されていない細い山道を下っていくのだが、途中黒焦げになったバスが放置されているのを眼にしたこともあった。ハイダラバードからゴア行きのバスは夜行を使ったのだが、とにかくジェットコースターのような勢いで飛び跳ねたりして、とても寝ていられるものではなかった。ゴアでバスを降りたとき、乗客はまるで戦友のように握手しながら無事を確かめ合ったりした。
そんなインドのバスに比べたら、日本の夜行バスはトイレも完備しており、とても快適でとても楽チンなのだが、どうもそれに馴れてしまったのか、辛いところばかりを感じるようになってしまった。
大学時代のようにもう体が若くないということもあるかもしれない。しかしそれだけではなく、自分の中の気持ちの問題もあるだろう。
インドのバスに乗っているとき、全ての場面を一つ一つ記憶にとどめようと、好奇心の眼を持ってバスからの風景を追っていた。今でもまぶたを閉じると、あの時見た風景が目の前に一杯広がっていくのだった・・・。




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テーマ:日記というか、雑記というか…
ジャンル:日記

四国出張

四国出張へ。
今回も強行軍である。夜行バスでの出張であるが、がんばらねばならない・・・。




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テーマ:日記というか、雑記というか…
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東洋医学は曖昧?

表参道・青山・源保堂鍼灸院で行っている治療は「本治法」といいます。これは私が発明したものではなく、鍼灸医学の発展とともに確立してきた心身一如の全体治療です。「五臓六腑の生気の調整」を主眼にして、全体を良くしながら部分をも治癒していくものです。ですので、患部には鍼をしませんし、病名とツボを対応させることもしません。
鍼灸の世界にはいろいろな考え方を持った方がおり、それぞれ工夫をしたりしながら、それぞれの考え方のもと、それぞれの治療をしている先生方が多いです。いろいろなニーズに合わせて癒しの形があるのだなと思うので、どれも否定をしたりはしません。しかしながら、こと「東洋医学」という言葉を使いながら、その東洋医学の考え方を臨床に活かしていない治療家の方を見ると、少々、いや、かなり一言言いたくなってしまうのである。

先日ベテランのある先生とこんな会話をした。
それはその先生が書いたコラムについて、私が話をしたことに始まる。
私堂主が「先生のコラム拝見しましたけど、大宇宙の気=六淫となってましたけど、あれは明らかに間違いですよ。あの文脈からしたら、六気とか主気とか言わないと正確ではないですよ。」と言う。
するとその先生は、
「いや、東洋医学の用語は曖昧だから、そんなこと気にしないくていいんだよ。だいたい私は古典はほとんど読んでないしな。」といった。
私は返す言葉もなく、
「あ、そうですか。そんなもんですか・・・。」と私は半ばあきれて口をつぐんでしまった。
そのコラムの中で、この先生は「鍼灸師にしか出来ない東洋医学」とも言っていたのに・・。

東洋医学というと、中国の歴史に漂う悠久たる流れ、あるいは太極拳のようなゆったりした動きを連想させるのか、どうやら同業の先生であっても、このように曖昧なものという印象を受けるようだ。言葉の定義もいい加減にして通り過ぎている方が多いように思う。
しかし、東洋医学と、「医学」の名が冠してあるのだから、患者様の健康を預かる身として、曖昧すぎてはいけないのではないだろうか。鍼灸や湯液医学しかなかった時代、医療を受けられのはごく限られた皇帝級の人々だった。もし曖昧にしていい加減な治療をしたとしたら、治療者は皇帝からどんな仕打ちをされたことだろう・・。そうった時代背景を考えてみると、東洋医学は決して曖昧なものではない。問題は古医書をどう解釈していくか、どう臨床に活かしていくかという読み手である術者の力量なのである。
鍼灸医学・湯液の世界でも基本となる古医書の原点『黄帝内経』には、多くの注釈本がある。歴代の名医家達が、より厳密に身体を解釈していこうと試みた大切な遺産である。それを無視して、自分の気分や自分の知識の範囲だけで曖昧といってしまうのはいかがなものかと思う。

その先生は気がついたようにこう言った。
「瀬戸先生、○○病のときはどこのつぼ使うの?参考にさせてよ。」
私は言葉を失った。
「え、いや、どこでしょうね・・・」

何をか謂わん哉、である。




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表参道ヒルズ

         hills.jpg


今日はお昼休みに近くの「表参道ヒルズ」を見学してきました。
グランド・オープンは2月11日なのですが、一足早く今日は内覧会がありました。何故こんな私のような無粋な人間が一足早く行けたのかといいますと、ヒルズのご近所には内覧会の招待状が配布されていたのでした。あまりこういう場所は行ったことないのですが、せっかくなので行ってみることにしました。
すでに館内はかなりの人で溢れており、真新しいお店の数々がきらびやかにオープンしていました。
地上3階、地下6階ということで、行ったり来たりするのが大変かなと予想していたのですが、ヒルズの中は緩やかなスロープになっており、歩いているうちに自然とぐるりと館内を見渡せる、そんなつくりで、とても歩きやすかったです。少々通路が狭いかなというのと、採光が少ないようなところが気になったのですが、表参道にとても似合う建物だと思いました。
2月11日のグランド・オープンをはじめ、しばらくは話題のスポットになること間違いないでしょう。



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テーマ:東京23区
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簡体字

先日(2/2)のブログでも書いたが、現在研究発表のため、中国史を調べたりと、仕事の合間に忙しく準備をしている。
『中国医家スーパー列伝』と題名をつけてみたのだが、大きな本屋さんの中国史コーナーに行っても、こういったものを専門に扱った本はほとんどない。東洋医学を紹介した本の中にわずかに散見される程度である。
そこで先日中国・台湾の本を取り扱う本屋さんに行き、資料探しをしてきた。そこの本屋さんは古い雑居ビルの一室にあるのだが、中は床から上までぎっしりと本が積み上げられており、一種独特な空間を醸し出している。ここには中国・台湾で発行された古医書があるので、月一くらいのペースで通っては掘り出し物を探しに行く。
いつもは自分で本棚を眺め、積まれた本を慎重に横にしたりしながら、まるで貴重な絶滅種を発見するかのごとく静かに本を探す。
しかし今回は発表の資料探しと目的がはっきりと決まっていた。そこで本屋のおじさんに、
「中国医家の人名事典見たいのを探しているんですが・・・。」とたずねた。
これだけ膨大な本が並ぶ中、おじさんは
「ああ、あるある」といって、隅のほうに行く。
そして「あったあった、これこれ・・・。うぃーー、一番下だなぁ。」とぼやく。ぼやきながらも上の本を少しずつ下に下ろして、本を取り出してくれた。
書名は『中医人物詞典』(上海辞書出版社)
迷った挙句に購入することにした。
迷ったというのは、この本が簡体字で書かれているからである。
簡体字というのは、中華人民共和国になってから制定された感じの略字体のことである。
普段漢文書かれた古医書を読んでいるのだが、これは我々が今日日本でも使っている漢字と変わらないので、馴染み深く親しむことが出来る。しかし、この簡体字に馴れていない。同じ中国の言葉であるのだが、なんだかすごく遠い国の文字を読んでいるような気持ちになってしまう。文章もストレートに頭に入ってこないのだ。
これは単に馴れの問題であるとも思うのだが、資料を読みながら馴れていくしかない。
その資料の横には『漢字簡化弁音手冊』という漢字と簡体字の早見表手帳が置いてある・・・。




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立春

節分に続き、今日は立春。
東洋の暦で考えてみると、主運・主気ともにすでに「初之気」を迎えている。これはどういうことかというと、すでに春の気がやってきていることを意味する。ここでいう春の気とは、温度計に出てくるようなものではなく、大きな意味での自然の巡りと考えてもらったらいいかもしれない。身体はその自然の巡りとともに生かされている存在である。ですから、東洋医学では、その自然の巡りを大切にして身体を診ていきます。

今日は立春。
いよいよ春がやってきた。春といってもまだまだ寒い日もあるが、しかし、そこそこに春の息吹を眼でも耳でも、感覚でも捉えることができる季節になってくる。
関西のほうではお水取りが春の到来を感じさせる風物詩ということを先日知人から聞いた。二月はいつも寒い時期で 「寒いねぇ~いつやったっけ?お水取り終わるのは」という会話が自然とでてくるそうです。お水取りの前になると一度春のような暖かな日が続くのもいつものことで 「暖かいなぁ もう春になるんかなぁ」「いやいや~お水取りおわらなあかんあかん」と言うそうです。
皆様はどんなもので春を感じますか?


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節分

今日は節分で豆撒きをした。
全国各地のお寺や神社でも豆撒きで賑わったようだ。

今年は年男なので感慨深く、自然と力が入ったように思う。
お豆も一つ一つかみ締めて食べてきた。

旧暦で言えば今日はお正月。
また一年の始まりを実感した。

三碧木星・丙戌のスタートです。



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歴史の勉強

今年の4月ごろから研究会で発表をすることになった。普通2回くらいなのだが、どういうわけか5回連続の発表という試練をいただいてしまった。何をテーマにするか、いろいろな切り口はあるのだが、5回ということを考えると、5回通したシリーズのようなものがいいなと思った。そこで発表の題名を『中国史・中国医家スーパー列伝』というものにした。中国の歴史の中で、東洋医学がどのように発展してきたのか、各時代ごとの政治、文化的背景の中で、東洋医学はどのような役割をし、どのように発展してきたのかを捉えたいと思っている。中国の歴史は王朝の推移を追っていくだけでも困難ではあるが、一時代一時代紐解いていこうと考えている。
中国の長い歴史の中で、東洋医学を継承・発展していった医家がキラ星のごとくその時代その時代に出現している。古くは扁鵲、倉公、そして『三国志』にも出てくる華佗など・・・。こういった人々がどのような活躍をしたのか、中国史の中でどのような位置づけになるのかを考察していこうと考えている。
それにしても、他の資料に比べて中国の医家に関する資料はとても少ない。どこまで膨らめることが出来るのか、テーマを決めてまとめはじめている今の段階から、少々頭を痛めている・・・。



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ダンダンディドン♪

先日友達から忌野清志郎の『GOD』というアルバムを借りた。
これは『KING』に続いて出たアルバム。
タイトルの流れから、王様→神→・・・・・とロックのカリスマが次はいったい何者になってしまうのだろう、なんて想像してしまうのもまた楽しい。
私は二十歳の頃よりRCサクセションのファンクラブに入り、清志郎がソロになった後も引き続き清志郎のファンクラブに入っていた。そこまでしていたのだが、ここ数年は会報にもほとんど眼を通すことなく、新譜のチェックも怠っていた。そんな状態だったので、この『GOD』もCD屋さんでは素通りしていた。
そして友達が持ってきてくれたこの『GOD』。どれも捨て曲なしの清志郎節が聴ける一枚。やっぱりすごいなあと思った。ロックはもちろん、ジャズ、バラード、カントリー調など清志郎が好きなジャンルを好きに歌っている一枚といった感じである。これからもまだまだやってくれそうなKING OF ROCK。今年は久々にライブに行きたい。
そして、ライブでは“JUMP”しよう。



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