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鍼とも東洋医学とも関係ないのですが、RAW現像って知ってました?(2)

 鍼、東洋医学のブログなのですが、最近気に入っているのがRAW現像。

 大学時代に写真部にも籍を置いていたものとして、こういうことが楽ちんに出来てしまうのはすごいことだなぁと感慨深くなってしまったので、その感動を届けたいと思って、ついつい・・・。

 そもそもフィルム写真の時は、撮るときの条件を考えながらカメラの設定をいじくりいじくりし、そしてフィルムも自分の撮りたいものに合わせて選んでいたものです。まさに“一発勝負”という言葉が似合っていました。

 ですので、その時代に生きていた人間としては、やっぱりシャッターを押した瞬間に自分の意図していた画像が浮き上がることが理想なのです。カメラの選択も含めて、カメラの設定、画角、シャッターチャンスなど、すべてが一つの瞬間に重なる、それが写真の醍醐味だと思ってきたので、それをないがしろにして後で加工する・・・なんていうのは邪道・・・とも思ってきました。
 しかし、よくよく考えてみたら、フィルム時代でも修正はあったのです。モノクロ写真でも、カラー写真でも、当時から加工することは作品作りという一環的な作業の一つでした。また、作者の意図を現像で上手く反映させるために、それ専門のプロラボがあり、現像のプロがいたのです。
 ということは、修正もありなのでは?
 もちろん、全く全然違う加工にしてしまうのはどうかと思いますが、仮にそのように写真があくまで材料の一つに過ぎないというとしても、作品をつくると言うことに関しては悪いことではない。むしろ、いい作品に仕上げるため、つまり、見てくれる方に対していいものを提供すると言うことで、とても大切なことではないかと思うようになりました。

 新しい技術が生まれると、古い技術は過去のものとなります。
 そうすると、古い技術は廃れていき、その道のプロはいなくなります。

 それはそれで寂しいことではありますが、新しい才能を発掘するという意味では、新しい技術が後押しをするということもあるのでしょう。私は大学時代のように写真論を読むことはもうありませんので何とも言えませんが、その新しい技術を得て新しい作品がどんどん生まれているのだと思うと、それはそれでおもしろい時代なんだろうと思ったりします。

 といいながらも、新しい技術に対抗しようと、やはり一発勝負にかけるストレートフォトの魅力もまた、これからまた見直されてくるのではないかと感じます。

(鍼とも東洋医学とも全く関係ないのですが、あと一回続きます。)


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テーマ:今日の独り言
ジャンル:写真

鍼とも東洋医学とも関係ないのですが、RAW現像って知ってました?(1)

 恥ずかしながら、デジカメを使い始めて10年以上は経つというのに、そして、写真を撮ることが趣味と言ってはばからないのにもかかわらず、ほんの3ヶ月前に、ようやく「RAW現像」という言葉を知りました。

 皆様は「RAW現像」というものを知っていましたか?
 そして、やってみたことがありますか?

 デジカメの画質設定では、「L FINE」「L NORMAL」といったように、写真のサイズと圧縮率を、用途に合わせて変更することができるようになっています。その中に、「RAW」というものがあります。私はこのRAWの意味が分らず、また調べようともしなかったのですが、設定の一番上にあるので、画質が一番いいもの、というくらいの認識しかありませんでした。旅行など、ちょっと記念の時には一番いい画質で撮影したいものなので、何度かこのRAWに設定して撮影したのですが、当時使っていたデジカメは、RAWにするとSDカードへの書き込みが遅く、この遅れが撮影するときのストレスになり、また、L FINEとの区別もつかないので、RAWで撮ることを辞めました。

 しかし3、4ヶ月前に、あるブログの写真が気に入って、どうやって撮っているのかなぁと思ったところ、「RAW現像」というもので色味を加工したりしているのを知ったのです。色味を加工したりするのは、そもそもJPEGなどの普通のファイル形式でもやるものなのに、それとはどう違うのだろう?そんな疑問を持つようになって、そこからようやくRAWというものを意識するようになり、なんだろうと調べるようになりました。

 そもそも「RAW」と英語の意味すらピンときてなかったのですが、RAWとは、刺身のRAW FISHでも分るように、 「生」という意味だそうです。つまり、「RAW」というデータは、圧縮も何もしていない生データということなのです。現在画像データで主流のJPEGというファイル形式は、RAWデータに比べたらはるかに画質を落として圧縮しているそうなのです。しかも一度変更すると、元に戻れないというもの。RAWであれば、元データを破壊することなく、そして画質を落とすことなく保存できるというメリットがあるそうなのです。そして、そのRAWデータを利用して色味などを加工していくことを、「RAW現像」というそうなのです。

 と、めんどくさい話が続きましたが、つまり“そのままのデータを保存できる形式”で、そしてデータが圧縮されていないので、“加工がより精確に出来る”、とったもののようなのです。

(鍼とも東洋医学とも全く関係ないのですが・・・つづきます) 

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テーマ:加工・合成写真
ジャンル:写真

黒く覆われたシートの下から生えている自然

 源保堂鍼灸院があるマンションの隣は、現在空き地になっています。かつてはマンション一棟、一軒家2軒が並んでいました。しかし去年でしたでしょうか、突然それらが解体されはじめました。建っていたマンションは基礎がしっかりしていたのか、完全に更地になるまでかなりの時間を要していました。

 更地になってからは、雑草が生えないようにするためか、黒いビニールシートで覆われています。いろいろな事情があるのでしょうが、雨の日はビニールシートに雨が当たる音が気にならなくもないですし、第一こんな黒いシートでは土地が呼吸できないようで息苦しいではありませんか。

 とまぁ、勝手に言いましたが、しかし自然は大したものです。
 私の勝手な言い分を聞いたのか聞かなかったのか、ビニールシートの合間からは雑草がにょきにょきと出ているではありませんか。

源保堂鍼灸院の隣の空き地 雑草 (C)表参道・青山・原宿・外苑前・渋谷・東京都内のはりきゅう院 源保堂鍼灸院 肩こり・腰痛・生理痛・不定愁訴・頭痛・眼精疲労・不妊症

 土地、自然、植物の抵抗であるかのように、ところどころ、それぞれの思いを訴えるかのように芽を出しています。

 その中でも、手前にあるこんもりした植物が気になります。

 愛知万博のキャラクターであるモリゾー、キッコロのようなものがあります。

 なんだろうなぁ、この一際目立つ植物は。
 
紫蘇 源保堂鍼灸院の隣の空き地 (C)表参道・青山・原宿・外苑前・渋谷・東京都内のはりきゅう院 源保堂鍼灸院 肩こり・腰痛・生理痛・不定愁訴・頭痛・眼精疲労・不妊症

 何だと思いますか?

 これ、実は紫蘇なんです!

 空き地ではありますが、今やずかずか入ると不法侵入で逮捕されてしまいますので近づくことができませんが、紫蘇なのです。土地からはみ出したところに同じ葉っぱがありまして、それを一枚摘んだところ、紫蘇の香りがするではありませんか。

 表参道生まれの紫蘇、いいなぁ。

 都会の中でも、こうして自由に、たくましく生きている。

 どこからどうやって来たのか分らないけれど、掘り返され、黒いシートで覆われてしまっても、どっこい生きている紫蘇。

 
 これだけの土地をこうして放置しておくのなら、買い手が付くまで家庭菜園として貸し出したらどうでしょう?表参道産の野菜とかって、どこそこの高級ブランドよりも素敵じゃないですか?


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テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記

ファミレスは、“ファミリーレス”の略なのか!?

 先日の土曜日、その日の最後の患者さんは実家の母親と甥っ子でした。東京に用事があると言うことで、そのついでに治療を受けにやってきました。母と甥っ子の二人の治療を終え、これからどうするのかと母に聞いたら、世田谷の某所に行くというので私も一緒に行くことにしました。

 用事を済ませて時間はすでに8時。お腹が空いていたので食事でもしようと、環七沿い若林にあるロイヤルホストへ入店。週末ということで、周りは家族連れが多く、席もそこそこ埋まっておりました。ファミレスに来るのも久しぶりだなぁと思いながらメニューをめくり、食欲が赴くままにメニューを決めて店員さんに告げました。

 今日は一日患者さんも多く、その上母の用事にもお付き合いしたので少々疲れ気味。しかしこうして母親や甥っ子と時間を取れることは楽しいことです。母も治療を受けて喜んでいるようなのでこちらも嬉しく、食事をのんびり待つことに。甥っ子は小学校3年生ですが、今日は機嫌もよくていろいろと話をしてくれまして、こういう時間も大切だなと思いました。

 そんな楽しい時間がこのまま続いて食事に入るのか・・・・と思いきや、なんと食事がちっとも出てこないのです。30分経って、ようやく届いたのが甥っ子のコーンスープ。え?こんなに時間がかかるのか・・・まぁ、そのうち来るだろう・・・そう思ったのですが、全然出てきません。.うーーん。隣の席を見ると、どうも隣の進行が遅そうです。そして我々の席は、すでにお客さんが帰られてから30分は経っているのに食器は片付けられず放置状態。母はこういうのを見ると許せない質なので、とってもイライラしてきました。

 そして時間は1時間経ちました。
 さすがに待ちきれません。母親と甥っ子はこれから車で箱根まで帰らなくてはいけません。この時間に出たら着くのは12時。せっかく鍼灸治療を受けてもこれでは意味がありません。そこで、店員さんにいつ頃できるのか確認したところ、「あと5分です」という・・・。仕方がないので待つことにする・・・。ぎりぎり5分で食事は運ばれてきましたが、どうも今まで作っていたというよりは、今慌てて作ったという感じです。

 同じ客商売をしている母は怒るやら呆れるやら、そして甥っ子も完全にすねてしまって口も聞いてくれません。
 そして少し冷静になって周りを見てみると、隣の席の方は、ドリアが遅れてきたみたいでそれを注文していた娘さんが阻害されているよう。その後気を取り戻してデザートをとったようなのですが、それもかなりの遅れ気味・・・。
 そしてレジの前ではおばさんが怒りの表情で仁王立ち。注文したものがまだ出てこないよう。そしてあっちの席ではビールが出ていないと大騒ぎ・・・。

 私の母も甥っ子もそうですが、せっかく東京にやってきて一日をおいしく締めようと思ったところでこの対応ではがっかりですよね。甥っ子は結局臍を曲げてしまって、臍を曲げた自分自身に対してイライラしはじめるという、家族崩壊。そして隣でも、あちらでも、あちこちでも家族が崩壊していく・・・・。

 あぁあぁ、ファミレスとは、“ファミリーレストラン”の略ではなく、“ファミリーレス(家族なし)”の略だと納得しました。

 ロイヤルホストのサイトを見ると、「日本でい一番質の高い“食”&ホスピタリティ”企業グループを目指して」とありますが、とても虚しくなりました。


 言行一致というのはこうも難しいものかと、私も普段の立ち居振る舞いを気をつけなければならないと思いました。

 丁寧に生きなくてはいけませんよね。

 他人の振り見てわが振り直せといいますが、ロイヤルホスト若林店の対応を見て、学ぶことが多かったです・・・。

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テーマ:こんなお店行きました
ジャンル:グルメ

STAP細胞に寄せる期待

 ここ数週間、STAP細胞に関する話題で騒然としておりました。

 私も仕事の合間に携帯のワンセグでその会見の様子を見ておりました。

 STAP細胞がどういうものか、今ひとつ私はまだはっきりと認識していないのですが、会見の様子を見ると、どうやらSTAP現象というものはあるという。まだマウスでの実験なので、人間にも起きるのかは分らないようですが、もし人間にも同様のことが起きるとなると、これは、わずかな刺激が人間の身体を変える可能性があるということになります。

 そこで私はこんなことを考えたのです・・・。

 もしかしたら、鍼灸の刺激はSTAP現象を起すのではないか?・・・という仮説です。

 鍼灸がどうして効くかは、正直のところまだ科学では解明されていません。これが今ひとつ鍼灸がメジャーにならない理由の一つなので、どうにか解明されればと願っておるのですが、なかなかそうは問屋が卸さないのです。そこで、鍼をすると局所に何かしらの鎮痛物質が出てくるとか、脳の中に経絡のマッピングがあるのではなど、いくつか仮説が出ているのですが、まだまだそれも途上であります。

 鍼の刺激というのは、とても微妙です。どれだけの深さまで鍼を達するのか、どういった素材を使うのか、どれだけ鍼の刺激を加えるのかなど、施術者が鍼をするときに考慮に入れる要素は多々あります。最近の鍼は物療刺激療法としての側面が強くなり、電気などで強い刺激を加えることが主流となってきていますが、昔から言われている、“蚊虻(ぶんぼう=カとアブ)の止まるが如く”と喩えられる痛みのない軽い刺激は、むしろとても気持ちよいものです。さらに小児鍼などはなでさすることが主体でありますし、果たしてこれでどうして効くのかというのは、不思議なことではあります。
 現在様々な解釈の元、日本の鍼灸は多様化しています。私は古典的な鍼灸を追求している中で、強い刺激よりも軽微な刺激の方が身体に与える影響は強く、そして治療効果も高いと言うことを確信しておりますが、それがどうしてそうなのか、誰にも分かるもう一つ超えた科学的根拠が欲しいところであります。

 山中伸弥氏がiPS細胞でノーベル賞を受賞しましたが、私は、山中氏がノーベル賞を受賞する以前から、iPS細胞には注目しておりました。もしかしたらこういったことが鍼灸で出来るのではないかと夢想しました。しかしそれをどうやったらいいのか分らないのですが、それができたらとても素晴らしいことです。
 そんな夢想家である私は、STAP細胞の発表があったときに、こっちの方が使えるかもしれないと思いました。それをどうやってつなげていくかはこれからの課題ですが、ひょっとしたら、ひょっとして、STAP細胞やSTAP現象によって鍼灸の世界も広がっていくのではないかと密かに思っているのですが・・・。小さく細い鍼で起す軽微な刺激、それが身体の何かに働きかけているのは事実です。その秘密は、ひょっとしたら生命の根本に根ざしているのかもしれません。そもそも鍼灸医学がよってたつ東洋思想の陰陽論とは、生命の誕生に関係する深い深いものですから、まんざら関係がないわけでもないような気がするのです・・・。



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テーマ:ニュース
ジャンル:ニュース

前略、塩野製作所様(2)

 塩野製作所の鍼に初めて出会ったのは、たぶん経絡治療学会であったと思います。経絡治療学会は、古典的な治療をする勉強会の中では大きな組織で、全国に支部があります。当時私はその経絡治療学会の東京支部に所属しており、月一で勉強会に通っていました。
 そこに鍼や本などを売りに来ていた業者さんがおりました。たしか3店くらいだったと思うのですが、3店の店主同士がぺちゃくちゃおしゃべりしている感じの井戸端会議状態の小さなもの。私はそのお店をちらちら見ながら、金の鍼に目が留まりました。金の鍼は時価ですので高いのですが、効果が違うものなのか試しに購入しました。その購入先のお店が、今思うと塩野製作所の方だったのだろうと思います。というのも、鍼の注文をするたびに電話に出ておられたおばちゃんの声が、その時の声と同じだったので、そうではないかと思うのですが。

 そしてそれから3年くらいの月日が経ちまして、私はとある師匠のお世話になることになりました。その師匠の勉強会で売っていた鍼が、まぎれもなく塩野製作所のものだったのです。お師匠さんはこの塩野の鍼を絶賛していて、半ば“師匠公認の鍼”となっていました。

 塩野製作所の鍼は、下の写真のように25本で一セットになっています。塩野製作所は、このように25本をきれいに並べて販売しておりまして、私は一本一本ここから取っていくのがとても心地よく感じていました。1人の患者様に一本の鍼、一本の鍼を使う毎に、自分の達成感もカウントされていくような感じがしていました。

塩野製作所八分長柄鍼 (C)表参道・青山・原宿・外苑前・渋谷・東京都内のはりきゅう院源保堂鍼灸院肩こり・腰痛・生理痛・不定愁訴・頭痛・眼精疲労・不妊症

 師匠のところに入門した当初、私はこの塩野製作所の鍼を1セットしか買えませんでした。というのは、師匠のやり方をすぐに修得できたわけではなかったので、先ずは普通にステンレスの鍼をメインに使っていたためというのと、何より当時は患者さんが少なかったので、それほど必要なかったというのが正直なところでありました。しかし志は高く、いつかは師匠みたいになって、たくさん鍼を使えるような鍼灸師になろうと思っていました。

 最初のうちはなかなか鍼の注文は増えませんでしたが、入門3年目くらいになると2セット、3セットくらいは頼めるようになりました。その量が増えるにつれて、自分の腕も少しは上がってきたのかなと、それも大きな励みになりました。

 そしてそこからさらに時間が経ち、表参道の地に開業することになりました。開業してから3年くらいは苦しい時期もありましたので、低空飛行のまま鍼の注文数もそれほど増えたわけではありませんでしたが、1年、1年辛抱しているうちに、多くの鍼を注文することができるようになりました。最初のうちは、少ない本数で注文して申し訳ないなぁと思っていましたが、最近はちょっと名前くらい覚えてもらったかな?などと思えるくらいにはなったと思っていました。本当にありがたいことだと思っております。

 これからも塩野製作所の鍼を使っていこう。

 さて、1月に入ったら状況を見てまた注文しよう。

 と、思っていたところ、塩野製作所廃業のお知らせが・・・。

 非常に残念ではあり、何かあったのかなぁと心配にもなります。

 しかし廃業という現実を受け入れるしかありません。


 塩野製作所に、鍼をたくさん注文できるようになること、それは社会貢献の証でもあるからこそ、私はそれを目標に頑張って来れました。

 ありがとうございます、塩野製作所・・・。
 


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テーマ:日記
ジャンル:日記

前略、塩野製作所様(1)

 そのお知らせは年末に突然やってきました。

 いつも鍼を注文している塩野製作所からのお葉書でした。

 そのお葉書には、鍼の製造を平成26年1月をもって終了するというお知らせが記されていました。

 昨年は鍼を注文してもいつも以上に時間がかかるようになりました。内情はよく知らないのですが、いつも電話に出る方が高齢なようなので、きっと体力的にも鍼を作るのがたいへんになっているのだろうと思っていました。しかし娘さんも手伝っているとも聞いていたので、鍼の生産は続けて行くのだろうと思っていました。しかし私の楽観視はいともたやすく消え去り、廃業をするということです・・・。非常に残念な、そしてとても悲痛な思いでおります。

 源保堂鍼灸院で使用している鍼は、八分長柄鍼というものです。

塩野製作所八分長柄鍼 (C)表参道・青山・原宿・外苑前・渋谷・東京都内のはりきゅう院源保堂鍼灸院肩こり・腰痛・生理痛・不定愁訴・頭痛・眼精疲労・不妊症


 
 この八分長柄鍼は、『黄帝内経』の「九鍼十二篇」というタイトルの篇に記された「毫鍼(ごうしん)」と呼ばれるものを再現したものです。古来から続く鍼の原型なのですが、現在この鍼を使用している鍼灸師は少なくなり、そのため大手の鍼メーカーでは作っているところはあまりなく、必然小さな塩野製作所に注文していました。しかも当院で使用している鍼は銀です。銀はステンレスの鍼と比較すると刺しにくく、施術者の技量が試されます。そのため、よりいっそう使用している鍼灸師は少なくなる傾向にあると思います。

 そんな特殊な鍼なので、鍼屋さんも限定されます。そしてその中でも使いやすさなどを考えると、さらに限定されてしまいます。

 そんな限られた鍼屋さん、塩野製作所が廃業されてしまうと言うのは、とても残念なことです。


(つづく)


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テーマ:伝えたいこと
ジャンル:日記

データのソースは大切に

 数ヶ月前、神保町の古本屋で教育関連の古本を購入しました。教育関連と言っても難しいものではなく、対談集のような簡単なものでした。正直あまり面白くなかったので、最初のほうを読んで、著者は一体今何をしているのだろうとネットで調べてみたら、な~んと覚醒剤で逮捕されていました・・・。しかもその著者の息子さんも覚醒剤を使用していて一緒に逮捕されたようなのです。ああ・・・なんてこった・・・と思ってこの本を棄ててしまったのは言うまでもありません。

 そして今週、一冊の本を読み終えました。大きくくくれば食事に関する本でもあるのですが、この本の内容はとても応用が利きそうな内容で、なかなかいいなぁと思いました。そこで今はどんな知見を発見しているのかと思って、やはりネットで著者のことを調べてみたら、な~~んと今度はデータの捏造をして停職処分を受けていたことが分かりました。いやはや、なんとも・・・。この本が発刊されたのが2011年、捏造発覚が2012年。私が購入したのがついこの間ですから2013年。うーーん、大手の出版社によるものですが、捏造発覚のニュースを見て販売停止にできなかったものか・・・。他の読者が混乱しないようにと出版社にメールしようと思ったのですが、なんとそこの会社のウェッブサイトからはメールを送れない・・・。なんてこった・・・。


 今年はこんな“なんてこった”が続いたのですが、どちらも鵜呑みにしないで良かった・・・。


 それにしても、私もデータのソース(情報源)をしっかりと見極めないといけないと思いました。

 こういうことがありますと、歴史の風雪に耐えてきた古典にはきっと大きな価値が眠っているのだろうと実感しました。


 ネット上にはたくさんの情報が氾濫しています。最初期の頃にくらべたらその数は膨大で、新しいもの、古いもの、たくさん無秩序に存在しています。これからはますます、より情報の吟味が必要となってくると思います。今回私は著者をネットで調べることができたので、ネットの恩恵にあずかったわけですが、逆のこともあると思いますので気をつけておきたいところですね。


 古典だけではなく、現代のものも読んでいかなくてはいけませんが、これからもソースの価値をきっちりと分別しながら取捨選択し、治療の中で、ブログの中で信用できるものをご紹介していこうと思います。


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テーマ:この本買いました
ジャンル:本・雑誌

『半沢直樹』を観ての感想

 半沢直樹というドラマが人気だということで、5回目くらいから観ていました。

 堺雅人というちょっとなよっとした感じの俳優が、そのイメージとは裏腹に勢いよくまくし立てる姿にギャップを感じ、その世界にのめり込む・・・そんな感じだろうか。

 ドラマのできとか、ストーリーの内容とか、そういうことを蒸し返そうってことはないのです。

 思ったのは、

自分が発したことは自分に返ってきて、
その倍返しは同じように倍返しでやってくる・・・


 そんなことを感じたわけです。

 例えば戦争も、憎しみで返したら憎しみでしか返ってこない。それはいつまでたっても続いていく連鎖反応。日本人はそこを反省し、永久に戦争をすることを放棄しようと心に決めたはず。やられたらやり返す、それではいつまで経っても戦争はなくならない。こういうと、それは理想論だとか、それは現実的ではないという批判を受けるかもしれない。でも、やられたらやり返す、あるいは、やり返したらまたやられるという作用・反作用の法則はこの地球にある原理ではないのか。

 かつて松坂大輔投手は、やられたらやり返すとことを“リベンジ”と言っていた。これは当時ちょっとした流行り言葉になったかと思う。私はこのリベンジを、頭の中では“復讐”とか、“報復”とか、そんな言葉に言い換えていたので、あまりいい気はしませんでした。そんな松阪投手も、遠い彼の地では手術をしたりと苦戦を強いられている。やられたらやり返す、スポーツの世界ではそれはまだ所詮スポーツの勝った負けたで済む話ではあるけれども、でも、その時発した言葉のニュアンスはいつか自分に返ってくるのだろう。
 最近の松阪投手の目からは、まだまだ不満がくすぶっているように見えます。しかし一世を風靡し、数々のドラマを見せてきてくれた松阪投手だからこそ、全盛期とは違ったなにか大きなものを掴んできっと復活するであろうと確信はしています。



 半沢・・・半ザワ
 直樹・・・ナオシ

 自分の心のザワザワの元は、もしかしたら自分が発するザワツキの増幅に過ぎないのかもしれない。だとしたら、自分が発する半ザワは、ナオシて納めていかなくてはいけないと思うのです。

 今日も良い鍼をしよう。

 今日もいい仕事をしよう。

 そうすることで、私も患者様も笑顔になれる。

 良い学問をし、

 良い技術を提供する。

 そうすることで、私も患者様も気持ちよく過ごせるのだから。


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テーマ:半沢直樹
ジャンル:テレビ・ラジオ

「楽しむ」より「おもしろい、好き」(2)

最近よくスポーツなどの試合前のインタビューで使われる「楽しんで」。

 これは悪いことではないですし、リラックスして試合に挑むという意味での自分への言い聞かせという意味では、パフォーマンスにも有利なのかもしれません。しかし試合で結果が出ない、ミスが出る、そういったのを見ると、「おいおい、楽しんでる場合ではないぞ!」と言いたくもなってしまいます。

 この間ブラジルで行われたサッカーのコンフェデレーションカップでは、某選手が試合前のインタビューで、「いつも通り楽しんでやるだけです」と話していました。しかしコンフェデレーションカップは惨敗。全くいいところがないと言ってもいいくらいでした。おそらく某選手にとっては、ザッケローニ監督下でまとまってきたチームが、どこまで世界に通用するかという“楽しみ”があったのだろうと思います。そしてまた、自分の力がどこまで成長しているかという“楽しみ”もあったのだと思います。しかし結果としてその楽しみは奈落の底に落とされて、“いつも通りの楽しみ”が甘いことを痛烈に突きつけられた形になりました。結果だけではなく試合内容も全くいいところがなく、某選手の試合後の疲労困憊の表情は、もはや“いつも通り楽しむ”ことがいかに甘かったかと言うことを如実に語っているように思いました。

 「楽しむ」には、その競技なり、実技なりの難しさを理解していることが前提ではないでしょうか。その奥深さを知り、まだまだ先がある、さてまた勉強して一歩でも前に進もう、そういう気持ちが楽しみに転換するのであって、難しさを知る前に「楽しみ」だけがあるというのは、あまりに浅はかな楽しみではあるまいか。逆に奥深さを知り、自分がまだまだ中途にいることを認識すると、ああ、まだまだ自分の目指す道は遠いなぁと、その道のりに愕然とする時も当然あって、そんなときは楽しいどころか、とにかく必死になって食らいついていかなくてはいけないという気持ちになります。正直それは苦しい道のりでもあります。そういう過程が必ずあってしかるべきですし、その道のプロであるならば、そういった壁を何度も経験し、武者震いをしながら挑む姿勢が求められるのではないかと思います。そしてそこを乗り越えてすこし高見に立つと、あ、これはこういうことだったのかと、それまで難しかったことが簡単にできるようになり、こうなると、それは「楽しい」になります。そうしているうちに、課題が大きくなっていき、「よし、いっちょまたやってやろう!」とその過程も楽しめるようになるのではないでしょうか。
 
 難しさを知り、ある程度の経験を積み、そして実力もそれに伴ってついてくる、そうなってはじめて「楽しむ」ことができるのではないでしょうか。「楽しむ」というのは、そう簡単にできる粋のことではないと思います。
 それに比べると、現在の「楽しんでやる」というのはずいぶんと安くなってしまったなぁと思います。プロとして試合を楽しむのではなく、レクリエーションとして楽しんでいるような、そんな気がします。これはスポーツ選手だけではなく、一般の仕事ぶりにも言えるような気もします。
 

 鍼灸臨床は、ツボを押すだけではありません。脈診をはじめとする診察技術、鍼を刺す技術、そういったことがトータルに理解できていないと効果のある治療はできません。私は鍼灸師として、少しでも日々成長していたいと思っています。それは自分のためと言うよりは、患者様のためです。そういう意味では、ようやく私も鍼灸の楽しさが分かってきたところだと思います。



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テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記