パワースポット 香川篇 −白鳥神社−
2007 / 05 / 24 ( Thu )
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四国パワースポット -香川篇(2) 補足
2006 / 10 / 30 ( Mon ) 以前このブログに香川県の篠姫神宮のお話を書きました。
今月半ばに四国へ出張した際に、私も篠姫神宮をお参りしたのですが、そこに置いてあります参拝者記帳の住所を見てみますと、かなり遠方から訪れた方も増えているようで、少しはこのブログが寄与してるのかなと思ったりしました。 この香川のパワースポット・篠姫神宮では、かえるのお守りを購入することができます。 ![]() 篠姫神宮の社の中にあるテーブルの上にこのお守りは置いてあります。普段は誰もいませんので、このお守りをお受けなさりたい場合は、お守り代をぽち袋に入れてお賽銭箱にお納めください。 そして家にこのお守りを置く場合は、写真のように水を張ってその中にお守りのかえるを入れて置いてください。 ![]() このかえるは、源平の合戦の頃、篠姫様をお守りしていたお侍さん達が、姿を変えて眷属としてお使いしていると言うものです。このお守りもまた、この篠姫様を世に出した行者さんが作ったものです。 この篠姫神宮は、地元の方々のお心づくしで運営されております。小さい社ではありますが、地元の方々が大切に守ってきた社であります。この篠姫神宮を訪れの際は、そのお気持ちを汲み取っていただきながらお参りしてほしいと思います。そして願いが叶った暁には、お礼参りをよろしくお願いいたします。 |
四国パワースポット -香川篇(2)
2006 / 09 / 19 ( Tue ) ![]() 四国香川県のあるところに、その昔働き者の馬がいたそうな。この馬は身体も大きく、その働きはたいそうなものでだったそうな。しかしさすがのこの働き者の馬も、寄る年には勝てず死んでしまったそうな。その死を悼み、村の人々は馬のお墓を作り、長いあいだ馬を供養したそうな。そしてこの村は馬篠(うましの)と呼ばれるようになった。 ・ ・ ・ そして何百年もの月日が経ったころ・・。これはそれほど遠くない昭和になってからのお話し・・・。 ある高名な行者さんの枕元に、ある年のお正月一人のお姫様が立ったそうな。そのお姫様は、行者さんに向かって、 「私は平家の落ち武者の姫君であったもの。自害してあの世に行ったが心を改めて何百年もの修行をして、とうとう竜神になりました。そろそろこの力を人々のためにお使いしたいので、どうか私を世に出してください。」と懇願したという。 そしてさらに続けて姫君は、 「私は馬の墓と言い伝えられているところにいます。ため池の脇のところにいますので、どうかここまで来てください。」と言ったという。 早速行者さんは馬篠に向かい、土地の人に話をしてその馬のお墓にたどり着く。そして行者さんは念力を集中してお姫様と交信し、このお姫様が化身した竜神様を世に出したという・・・。 このお姫様は、平氏の平通盛(たいらのみちもり)の奥方で、篠姫様と呼ばれていたそうです。『平家物語』にもきれいな人として出てくるそうです。 当時、香川の壇ノ浦では源氏と平家が激しく覇権を争って戦っていました。そして‘おごれるものも久しからず’というように、平氏は滅びてしまう。当時は平氏とあれば人に非ずというほどに現時は平氏を徹底的に弾圧したという。その弾圧の様子はすさまじく、女子供はもちろん、平氏の墓も暴いていったという。 篠姫様のお墓も源氏によって暴かれるところであった。しかし村の人が機転を利かせて、篠姫様のお墓を馬のお墓と偽って、源氏からの弾圧を免れたという・・・。 ・ ・ ・ 現在この篠姫様は、「篠姫竜神(しのひめりゅうじん)」という名前で祀られ、篠姫神宮という社が建てられています。この地域の人々はもちろん、遠方からもお参りに来る人は多いといいます。篠姫様は女性の方なので、特に女性の願い事はたいそう聞き入れてくれるといいます・・・。 私もこの地域で仕事をさせていただいていますが、数々の奇跡に近いお話を耳にします。その話は遠い昔ではなく、本当に最近のことばかりで、その篠姫様のお力がしっかりと現代にも続いており、多くの人々をお助けしているのだということを実感します。 この9月19日は篠姫竜神様の大祭です。大祭と言ってもそれほど大きいものではありません。しかし、ここで拝み、ご利益があった方々が大勢集まってにぎやかにお祭りされます。 私もこの日は法螺貝を吹いて、法螺貝の音を奉納させていただいております。 小さいところではありますが、どうか讃岐を訪れの際は、この篠姫竜神様をお参りしてみてください。 |
四国パワースポット -香川篇(1)
2006 / 07 / 18 ( Tue ) ![]() 志度寺のそばの海岸から少し遠くに山が見える。遠くから見ると山頂は台座のように見え、他の山とは際立って見える。 山の名前は五剣山。その昔、五つの峰が剣のようにそびえ立っていることから名づけられたが、江戸時代に、豪雨や地震で峰が崩れ、現在は四峰になっているそうです。 また五剣山の名前のいわれには、こんなお話もあります。 香川の善通寺に生まれた弘法大師。その弘法大師は、幼少のころよりこの山に親しんでいたそうで、求聞持法を修しているときに五柄の利剣が虚空より降ってきたので、そこから五剣山と名づけたられたともいわれています。 このように、五剣山は弘法大師とも深い関係のある山でして、山頂には、四国霊場第85番の八栗寺があります。山項からは八ヵ国が見えるので八国寺とも言われた時期もあり、大師が入唐前に植えた八個の焼き栗が、帰国後ことごとく生長繁茂していたので八栗寺に改めたとも言われています。 聖天堂には弘法大師作の歓喜天がまつられており、商売繁昌を願い、近隣から徳島や大阪からなども多く方がやってきます。 |
四国パワースポット −徳島篇(2)−
2006 / 06 / 23 ( Fri ) ![]() 四国と聞いてどんな連想をするでしょうか? さぬきうどん、坊ちゃん、坂本竜馬、阿波踊り・・・いろいろあると思いますが、四国と聞いて八十八ヶ寺を巡るお遍路さんを思い浮かべる方も多いかと思います。 昔テレビで『旅の重さ』という映画をたまたま観たことがありました。高知の桂浜にある坂本竜馬の銅像を観に行った後、しばらくして偶然テレビで観たものでした。吉田拓郎の『今日までそして明日から』という曲が主題歌であったのも印象深く残っています。この映画は、主人公の女性が家を飛び出し、この四国の八十八ヶ寺を歩くというロードムービーです。 この映画を観て、八十八ヶ寺を廻ってみたいと私も思い、大学時代に歩き出しました。最初の年は徒歩で1番札所から廻り始めたのですが、悪天候や、自分の無計画さによって途中で断念しました。そして再び次の年挑戦したのですが、今度はオートバイで巡ることにしました。 お遍路さんは人生の縮図といわれていまして、道中いろいろなことに出くわします。土地の人のやさしさに触れたり、すれ違うお遍路さんと励ましあったり、はたまた落胆したり、悪天候にあったり・・・。その度にいろいろと自分の心や行動をを試されているような感じがします。 この霊山寺は、八十八ヶ寺の始め、一番札所です。徳島にある札所は、発心の道場と呼ばれ、スタートの時です。この一番札所ではじまります。旅の無事を祈願し、歩き始めるところです。境内はこじんまりとしておりますが、きれいに掃除が行き届いており、自分の心の垢をまず落とす気持ちにさせてくれます。気持ちをきれいにし、何かを始めるときに心を落ち着かせるためにいい場所かと思います。 先日ブログで紹介した大麻比古神社のそばにあるのですが、何年かぶりに一番札所を訪れて、あのとき‘発心’した自分を探すようでした。あれから自分はどれくらい成長できたのか、あの時何を思って八十八ヶ寺を歩き始めたのか・・・。 いつかまた歩いてみたいと思っています。今度は全て歩きで通せたらと思っています。 吉田拓郎の『今日までそして明日から』をくちずさみながら・・・。 わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかの力をかりて 時にはだれかにしがみついて わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からもこうして生きて行くだろうと 参考
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四国パワースポット -徳島篇(1)
2006 / 06 / 20 ( Tue ) 昨日ご紹介しました『バルトの楽園』のロケ地のそばに、阿波国の一宮である大麻比古神社があります。
いや、順序は逆です・・・。映画のロケ地が出来るはるか前から、この大麻比古神社はここ坂東に鎮座しています。境内に入ってまず目を引くのが楠(下写真)ですが、樹齢1000余年とも言われています。木の広がりも独特で、力がみなぎるものでした。 この大麻比古神は主祭神とし、猿田彦大神を配祀しています。周りには古墳もあり、阿波国の中ではかなり早い時期から開けた場所で、この大麻比古神社は古代の忌部氏に縁りの神社であります。 ![]() この楠を中心にして、神社はとてもきれいな空気におおわれています。神社が鎮座している場所は、坂東川とおとけ川に挟まれた扇状地ですが、世界各国では古代から二本の川が重なるところは聖地として尊ばれてきましたので、この地に神社が建てられたのもよくわかります。そしてまた、この川はおそらく禊払いのためのものとして、神社を訪れ、橋を渡る人々を清めてくれているのでしょう。さらに神社の背後には標高538mの大麻山があり、山頂には奥宮があります。山と川の交差する地点に鎮座されているところをみますと、まさに絶妙な配置といわざるを得ません。 深呼吸をし、新鮮な空気を体中に吸い込み、細胞一つ一つが喜ぶようなそんな精妙なところが、この大麻比古神社です。 |
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